ボリンジャーバンドの2シグマで損切をなくす

「だーっ!またやっちまった!!!」

 

以前、よく負けていたポイントがある。

 

『ボリンジャーバンドの2シグマにタッチ

 したら即エントリー』という負け方。

 

※ボリンジャーバンドとは、よく使われる

 テクニカル指標の一つ。

 

※2シグマとは、強い抵抗線の一つ

 2シグマに価格が到達するとチャンスとなる。

 

価格に勢いがある時は、飛び乗った挙句

『押し』につかまって損切。

 

「押しで損切にかからないようにしよう」

 

エントリー足の逆の2シグマの

外側に損切を置いてみたりした。

 

(逆の2シグマは、前回高値安値のポイントに

 なることが多い)

 

が、損切の幅が広すぎて、これもダメ。

 

結局、勢いがある時はそのままブレイク

するのを見届け、「押しが入ってから」

エントリーするとうまくいくようになった。

 

もちろん、「押しが入らずに」ぐんぐん

価格が伸びていくこともあるわけだが

そういう時は指をくわえてみている。

 

場合によっては見ている足よりも

小さな足で見ると、押しが入ることが

あった。

 

この場合は割とタイミングを取りやすい。

 

(1時間足を見ているなら30分足、

15分足を見ているなら5分足を見る

 ということ。)

 

まぁ、価格がぐんぐん伸びていく相場は

あまりなくて、大きく伸びたなと思っても

一旦は戻ってくることが多い。

 

急に大きな動きが入っても、動きの

全部を取ろうと思わず、いったん

チャートを閉じるくらいの余裕で見る

ほうが良いチャンスに巡り合える。

 

良いチャンスというのは、方向性が

決まってからの押し戻りということだ。

 

それから、よくやっちまったポイントは

もう一つあった。

 

・もみ合いに手を出す

 

これもやっかいで、ダラダラ持ち続けて

最終的に損切・・・

 

そんなときが多かった。

 

これの対処法だが・・・

 

長くなったので明日に続く。

 

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最大限の利益が取りやすいトレード時間帯

「どの時間帯にトレードすれば利益を

 最大化できるだろう?」

 

トレード初心者時代によく考えていた。

 

利益を最大化するには、値幅が大きく

動く時間帯にトレードするのが一番良い

 

値幅が大きく動く時間帯と言うのは、

相場に人がたくさん集まり、売買が

活発に行われる時だろう。

 

東京の株式市場が動く時間帯、

ロンドンの株式市場が動く時間帯、

ニューヨークの株式市場が動く時間帯

この3大市場は有名だ。

 

だから、それぞれの株式市場が

開いている時間帯にトレードすれば

最大限の利益を目指すことができる。

 

・・・「利益を最大化したい」と考える

思考そのものが、負けトレードへと

誘っていることに気づき始めたのは

それからもっとずっと経ってからだったけど。

 

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「トレードは難解だ」と苦悩するあなたへ

「チャートをチェックしろ!」とよく聞くけど、

高値・安値、トレンドライン、指標など色々な

ことをチェックしていくと、キリがなくて

トレードがとても難解なものに感じられます

 

こんなご相談をよくいただく。

 

もしかするとあなたも同じような悩みを

感じているかもしれない。

 

そんなお悩みに対する私のお返事。

 

===お返事ここから===

 

トレードは難しいですよね。

 

気にしなければ、気にしていなかった
ポイントで反発して損切りになり、

 

気にすればエントリーする場所が

なくなって「動いたのに取れなかった」

と悔やんでしまったり・・・

 

私もそういう状況で気が狂いそうになった
ことが何度もあります。

 

「気にすればエントリーポイントが

 なくなるんだから、気にせず損切りに

 なったって、とりあえず全部エントリー

 しとけばいいんや!

 

 損切りなんか気にせずに
 トレードし続ければいいんや!」

 

と思って、単純に考えてトレードしたら
損切りのオンパレードで、「トレードせずに
毎日高級寿司を食べに行けばよかった」と
思えるくらい資金が減少していきました。

 

結論から言えば、「キリがないと思える程の
要素を全て考慮した上でシンプルに考えられる
ようになる」ことが必要になってきます。

 

高値、安値とトレンドラインを見る。
キリのいい数字も意識する。
自分が使っているテクニカルの具合を見る
ファンダメンタルも多少気にする。
指標を気にする。
時間帯を気にする。
ローソク足の形を気にする。
ローソク足そのものを気にする。
値動きそのものを気にする。
自分の体調を気にする、気持ちを気にする。
環境を気にする。

 

全てを考慮した上で「トレードしてもいいかな?」
と判断できたらエントリーする。

 

エントリーしたあとはルールに沿って
トレードすることを意識する。

 

ここまで全てやりきっても損切りになったら
慌てることなく、次の戦略を練る。

 

「気にする部分はしっかり気にして
 それほど気にしなくてもいい部分は
 あまり気にせず判断していく」

 

ということも同時に必要になってくると思います。

 

車の免許をお持ちでしょうか。

 

車の運転を初めてするときは誰でも
次のようなことをとても意識しながら
乗ると思います。

 

・最初にシートベルトを着用する。
・座席の具合を確かめる。
・アクセルとブレーキの位置を確かめる
・ミラーの調整をする
・周りに人がいないか確かめる
・横から人が飛び出してこないか注意する。
・周りの車の動きを考慮して運転する
・雨が降ったときはワイパーを動かす
・高速道路に合流するときのタイミングは・・・
・駐車するときのハンドルの動かし方は・・・
・バックするときの注意事項は・・・

 

注意すべきことはこれ以上にたくさんあると
思います。

 

でも慣れればあまり意識せずに運転
することができます。

 

さらには隣の人と話をしながらでも、
上記のことをやってのけます。

 

トレードも同じような感じですね。

 

車では

 

「赤信号では絶対に停車」

 

「信号のない交差点では注意
 しながら進みましょう」

 

というルールになっています。

 

トレードも同じような感じです。

 

「とても気にしなければならないポイントは
 どういうポイントか」

 

「気にしなければならないポイントだけど
 そこまで意識しなくてもいいポイントは
 どこか」

 

というのを判断できるようになると
シンプルなトレードが目指せると思います。

 

・よく反発しているポイント
・大きく動いた時の相場の状態の共通ポイント

 

これらは、とても気にしておきたい
ポイントの一つになると思います。

FXで大きな値幅を狙うコツ

FXで大きな値幅を狙うコツを知りたいだろうか?

 

私はとても強欲だったから、なるべく大きな

値幅を狙いたいと思っていた。

 

グーーン!と伸びているチャートを見ると

「こっ、こんなに伸びてるのに取れなかった・・・」

そう感じていた。

 

「次は絶対根元からトレンド終了まで全部

とってやる!全てペロリと平らげるんだ!」

 

そんな決意をしてトレードに挑戦していた時もあった。

 

大きな値幅を狙うチャンスはないかと常に

目を光らせていた。

 

トレードチャンスが来るのをパソコン画面の

前でじっと待ち、ようやくチャンスが現れて

エントリーする。

 

エントリーしてスグに利益が乗るものの、

大きな値幅を狙おうとすると利益のほとんどが

なくなるか逆に損切となってしまっていた。

 

「ちっくしょー!ナンデダヨ!大きくとらせろ

 フザケンナ!」

 

そんなふうに腹を立てていた時もあった。

 

「大きく動くときは動いた幅全部とりたい!」

「大きく動かなくても値幅をたくさんとりたい!」

 

欲にまみれた目でチャートを見ていたから

取れる幅があるかないかなんてのも関係なし。

 

ただただ「自分の思うままに、チャートが

動いてほしい、自分だけが利益をたくさん

上げたい」と願っていた。

 

で、こういうことを考えるのは【単なる欲張り】で、

【自分を中心に世界が回っていると考えている

強欲ババァの考え方】だということに気づいた。

 

それから少しづつ利益を積み重ねていく、という

方法を取れるようになった。

 

そして、強欲ババァの考え方から遠ざかれば

遠ざかるほど、あんなに「取りたい!」と思っていた

大きな値幅を不思議と取れるようになった。

 

「これ以上、伸びて頂かなくても十分です。

 もう、満足するくらいの利益を持っていますから」

 

値幅をとりたいなら、こう考えるのが一番よかった。

 

ただ、1枚で100pipsの幅をとるのと

10枚で10pipsの幅をとるのは一緒だ

ということだけはよく頭に入れておこうと思った。

 

FXはあきらめて勝つ!

「エントリータイミングが合わない・・・」

「利食いがうまくできない・・・」

「損切りぴったりで狩られる・・・」

 

『トレードが上手になってきたな』と思い始めた頃
こんな悩みを抱え始めた。2014.1.1

 

せっかく利益が乗っているトレードを、損切りや
プラマイゼロにしてしまう。

 

損切りになった後にエントリーすべきポイントで
躊躇(ちゅうちょ)してエントリーできなくなる。

 

「あそこでエントリーしておけば損切り分を
 取り返せたのに」

 

あせった気持ちが出てきてトレードが崩れる・・・
この繰り返しでなかなか前に進めないと感じる。

 

こういったことをどう修正したらいいのか?

 

「エントリータイミングなんて合わないし
 利食いがうまくできることもない。損切り
 ピッタリで狩られることなんかあたりまえ!」

 

こう考えはじめるとよかった。

 

エントリータイミングをうまく合わせようとすると
「1pipsもムダにできない」なんていう余計な考えが
生まれ始め、その結果エントリーを躊躇(ちゅうちょ)
するから遅いエントリーになることが多かった。

 

利食いを最大限まで引っ張ってうまく利食おうとすると
「1pipsでも多く取りたい」「1pipsでも少なくなるのは
許せない」という欲望が強くなった。

 

その結果、乗った利益がなくなってしまうまで「ムダな
ガマン」をしてしまい、利益がなくなってから泣く泣く
決済することが多かった。

 

損切りピッタリで狩られた日には「フザケンナ!!」と
怒りにまかせたトレードを思わずしてしまう情けなさ。

 

あるいは、「また損切りピッタリで狩られるんじゃ?」
そんな不安からエントリーをためらってしまう始末。

 

これらすべての原因は全て『強欲、恐怖、ごうまん』から
起きていた。

 

「うまいエントリータイミングで入りたいし、利益は
 1pipsでもムダにしたくない。損切りで狩られるのは
 絶対にイヤ!!」

 

だからこれらの反対の考えでチャートを見てみると
どうなるか?と思ったわけだ。

 

「うまいエントリータイミングで入れることはない。
 利益だってうまく利食えるほうが珍しい。損切りは
 引っかかって当然なんだろうな・・・」

 

ちょっとネガティブとも言えるような考えだ。

 

結局、「あきらめてトレードをする」ような形になった。

 

そうすると、なんていうか肩の力が抜けたトレードが
できるようになった。

 

あきらめているから以前よりも冷静にチャートを見れる。

 

「あー スゲーグングン爆上げしてるな。以前は
 こういうので入ってコテンパンにやられたな・・・」

 

あきらめているから指をくわえて眺めることが多くなる。

 

あきらめながらさらにチャートを見ていると、
爆上げしていたチャートが少し落ち着いてくる。

 

うまい具合に押し目買いになりそうなポイントに
価格が戻ってくる。

 

「うーん、押し目買いってここで入るんだろうな。
 以前はこのポイントに価格が来る前に熱くなって
 ムチャクチャなトレードしていたから、ここで
 エントリーできることは少なかったな」

 

そう考えながら「どうせ損切りになるんだろうな」
そんな気持ちでルール通りにエントリーしてみる。

 

「どうせ損切りになるんだから」そんな気持ちの方が
 強いから、損切り位置は絶対に変えない。

 

「どうせ損切りになるんだから」という気持ちを
確認したいから、損切りになるまでガマンする、と
いうような感じだ。

 

「どうせ逆行して損切りになるんだろ!」

 

自暴自棄になって損切り位置に逆指値をおいて
放置するというようなこともよくやった。

 

そのまま逆指値に引っかかり損切りとなって
いることもあるわけだが、「損切りになるだろう」
と考えていたから、それほど不満は感じなかった。

 

「ほらね!損切りになると思ったんだ!」

という「ドヤ感」の方が強かったかもしれない。

 

(損切りだけど)「自分の予想が当たっていた」
という満足を得ていたのかもしれない。

 

一応の満足感があったから、ムチャなトレードを
する回数は減っていった。

 

不思議なことに、そんなことをやっていると
いつの間にか損切り位置よりもはるか離れた
ポイントに価格が動いていて、利益になっていた
という現象がよく起こるようになった。

 

「あきらめながらトレードする」

 

この戦略は私にとって、とても効果のあった方法だ。

***

明けましておめでとうございます。

今年もどうぞよろしくお願いします!

FX初心者が上昇トレンドに乗れるようになるアナログな方法

「上昇トレンド中だけど、値段が高すぎる。

 いくらなんでもこれ以上は上がらないだろう」

 

私が初心者だったころ、上昇トレンド中に

そんなことを考えてしまい、買いで入りたい

のに入れないということがよくあった。

 

「エントリーした途端に反転して損切になりそう」

 

と考えて、入れない。

 

しかし、チャートを見ているうちに、値段は

ドンドン上がり続けた。

 

結局エントリータイミングを逃してエントリー

できなかった。

 

こうなってしまうと、最終的に待っているのは

「見ていたのに入れなかった」焦りからくる

「追っかけ」エントリー。

 

追っかけエントリーをしてしまったがために

手に入るのは少ない利益。

 

あるいは、追っかけエントリーで遅いエントリーを

したために頻繁に起きてしまう損切。

 

この一連の流れの何が悪かったのか?

 

「高値過ぎる」と決めつけていることが間違っていた。

 

客観的な状況判断をしたうえで「高値過ぎる」

という判断をしたならばよいが、私はそういった

客観的な判断をせずに単純に自分の感情で

判断していたのがいけなかったわけだ。

 

「なんか、高すぎる気がする・・・怖い」

 

という感情だ。

 

『感情』で判断しなくなるために必要なのは

過去の同じようなチャートを見直してみること。

 

価格がぐんぐん上昇する手前の部分から、

右端を隠しながら順番に見ていく。

 

「価格が上昇しているな、結構高くなったけど、

 これ以上上がらないんじゃないの?」

 

そんなことを考えながら、手作業で少しづつ

時間を進めていく。

 

そうすると「あれ?最初に高いと感じてた価格は

実はまだまだ安い価格だったんだな」

 

と感じることができる。

 

こういうことを何度も何度も繰り返ししていくことで

『高値圏』に対する感情を変えていくことができる。

 

「価格がグングン上がっている」という状態を

目の前に差し出されたとしても、その価格が

高いか安いかは私が判断することではない

考えられるようになる。

 

価格がまだ上がるならばまだまだ安い状態

価格が下げていくならば高すぎた状態なんだなと

客観的に見れるようになる。

 

こういうのは実際にやってみれば必ず身に付く。

 

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FXであなたが勝てないワケ。最大の秘訣を公開中

トレードする時に一番大切なのはいかに感情を

排除するかということ。

 

「儲けたい、損したくない、怖い、不安だ

 置いて行かれたくない、間違えたくない」

 

こんな感情を極力排除することこそがトレードで

利益を上げられるようになるための秘訣。

 

いくらテクニカル分析を学ぼうとも、資金管理を

徹底しようとも、「感情がブレる」だけで全てを

吹っ飛ばしてしまう。

 

全てをコントロールしているのはあなたの感情。

 

だから、「どうすれば感情をゆさぶられないか」

ということに一番焦点をおくべき。

 

感情を抑えるためにテクニカル分析を学び、

資金管理を学ぶ。

 

テクニカル分析を学んだから感情が抑えられる

わけではなく、資金管理を学んだから感情が抑え

られるわけではない。

 

言っていることは同じように見えるかもしれないが

私は全く違うものだと思っている。

 

視点を間違えるとうまくいかない。

 

トレードルールを作る時は、「どうすれば

感情をゆさぶられなくなるだろうか?」

という視点で見るのがいい。

 


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いつも応援ありがとうございます。

トレードの成功法則はちょっと違う

「一発逆転!」

 

なんという気持ちのいい言葉だろう。

 

どん底にあった人生が、一回のチャンスで

大きな光を得る。確かに気持ちいい。

 

しかし「一発逆転」とか「一回のチャンスを

ものにしてうまくいく」、なんていうのは

基本的に夢物語だと私は思っている。

 

チャレンジしてチャレンジして、何度も

何度も何度もチャレンジして

 

ようやく成功を掴むことができる。

私はそういうのが好きだ。

 

成功している人っていうのは陰で多くの

ことを失敗していることが多い。

 

9回の失敗よりも1回の成功で得るもの

の方が大きいから、あたかも1回で成功

しているように見えるだけ。

 

トレードもこれと同じような考えだ。

 

「チャンスだろう」と思うところでエントリーする。

 

なるべく高い勝率で勝てるところか、勝率が

低いならそれをカバーできるだけの利益が

見込めるポイント

 

ただそれを狙っているだけ。

 

「ここでエントリーすればこのトレードだけで

 絶対に利益になる!」

 

と思っているわけではない。

 

当然失敗することはある。3連続損切だって

もちろん、ある。

 

でも損切をカバーできるだけの利益を得る

方法を知っているから、単にそれをやって

いるだけ。

 

「そういうものだ」と単純に考えればいい。

 

通常の「成功法則」は、色々なやり方で

形を変えて挑戦する必要がある。

 

しかし、トレードの成功法則は通常の

成功法則とは異なる部分がある。

 

1つのトレードであれやこれや考えずに

10とか20のトレードを同じ方法でやって

その結果、トータルで考えるのがいいということ。

 

ところで「成功者」と言われる人の中には

運だけでたどり着く人もいる。

 

けど、そんなのははっきりいって見本にならない。

 

だから自分と同じような状況からはい上がって

いった人を参考にするのが私は好きだ。

 

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頑張ります。

メンタルが弱いからなかなかFXで利益を上げられない・・・?

「結果だけを見ずに過程を見る!」

「手法は一つだけにこだわったほうがいい!」

 

と、頭ではわかってるんだけど、実際に

トレードするとそんなことはきれいさっぱり

忘れている。

 

「過程を見るだぁ!?わかってんだよ!

 んなことは!でも目の前の損がつらいんだよ!!!」

 

そんな気持ちだ。

 

「あーあ なんて気持ちの弱い人間なんだろう」

 

そんな風に落ち込んだこともあった。

 

そう悩んでしまうのは当然といえば当然。

 

私たち人間は、きれいな服を着て、清潔な

家に住んで知的な勉強もする。

 

だから常に「知的な行動をしている」と思い込む。

 

でも実際はそうじゃない。

 

私たちはいつも「生きること、子孫を残すこと」

が最優先されている。

 

「生きること、子孫を残すこと」っていうのは

 

・スグに〇〇したい(食べたいとか)

・どんな行動をとっても自分のものにしたい

 

っていうようなこと。

 

もしあなたが知的な行動をしようと思うなら

「生きること、子孫を残すこと」を振り切って

行動する必要がある。

 

「生きること、子孫を残すための行動」っていうのは

 

・一貫したトレード手法を使い続ける

・結果だけを見ずに過程を見る

 

っていうのと全く逆のことになってる。

 

カンタンな例をだしてみよう。

目の前に食べ物があって手が届かない時

 

「生きるための行動」(トレードで負ける行動)

棒を使ったり、地面を掘ったり、色々な工夫をする。

 

「一貫した手法を使い続ける行動」(トレードで勝つ行動)

「いつか手が届くかも」そう思ってずーっと

 届かない手を伸ばし続ける。

 

知的な行動=トレードで利益を上げられる

行動ってのは

 

「人間が手ばなしてしまうと、将来生きて

 いけなくなるかも。子孫を残せなくなるかも」

 

極端に言うとそんな行動をとらなければ

ならないわけだ。

 

だから、「あーあ メンタルが弱いなぁ」と

思うのは間違っている。

 

「『手ばなしてしまうと、将来生きていけなく

 なるかも。子孫を残せなくなるかも』

っていう行動がとれないなぁ」

 

と思うべき。

 

「手ばなしてしまうと、将来生きていけなく
 なるかも。子孫を残せなくなるかも」

 

超絶難しい行動と思うから、あんまり深く

悩まないほうがいいと思う。

 

私はこれに気づくまで死ぬほど悩んでしまったけど。

 

「はっはーん、みんな悩むんだな」と思ったら

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ありがとうございます!

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FXで売りが得意なんだけど買いもやったほうがいいの?

「買いよりも売りの方がスピードが早いな」

 

そう感じることがある。

 

株なら恐怖で売りが加速するのはわかるが

FXでも同じことが起きるものだろうか。

そのへんはよくわからん。

 

「売りは得意だけど買いが下手」

そう感じることがあるかもしれない。

 

「売りは得意だけど買いは下手だなぁ」と思う

のであれば、得意な売りだけしてればいい。

 

無理に「不得意な買い」をするのは、負けを

誘発しているようなものだし、意味がない。

 

「得意な売り」だけを磨いて、枚数増やしたほうが早い。

 

でも人間は進化したい生き物だからそのうち

「待ってるのヒマだな~ 手持ちぶさただし、

買いも得意になりたいなぁ」という感情になる。

 

「不得意な買いを練習して得意な売りが下手に

なるかも」というリスクを考えた上でやりたい方向

を見つければいい。

 

でもね、得意な技を一つ磨いた方が、個人的には

早いと思う。そのあたりはどうしたいか?どうなり

たいか?をよく考えて、やりたい方向を決めればいい。

 

お金を稼ぎたいのか?トレードがうまくなりたいのか?

 

両方求めると時間がかかるよね。

 

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