トレード手法について

トレード手法についてなんだが

 

検証やってうまく利益が出せてるのに

いざトレードするって時に

いきなり別の事をやったりする場合がある。

 

たとえば

今までローソク足だけで検証してたのに

急にMACDとかフィボナッチとか入れて

それを見てトレードやりはじめたり。

 

デモでやって利益が出ないからって

今までやってきたのをほっぽり出して

どこかの自動売買のサインを見てトレードしたり

 

「このやり方で一日で10万円稼ぎました」

と言ってるよく知らない人のやり方を使ってみたり

 

こういうのをつい、やってしまうということがある。

 

なんでこういうことをやってしまうのかっていうと

IQが低くなってるから。

 

後からよくよく考えると

「何であんなことしちゃったんだろう?」

って思うんだけど

 

そりゃぁバカになってるんだから

バカなことやってしまっても仕方ないよね。

 

じゃぁ、バカにならないためにどうしたらいいの?

ってことなんだが・・・

 

まずは健康に気をつけること。

それから、家族や友人と仲良くして

生活を充実させて気力満タンにすること。

 

そうするとIQが下がりにくくなる。

 

IQが下がりにくくなったらようやく

大切なことに目が向くようになる。

 

例えば

「このトレード手法はきちんと利益が出る手法かな?」

「自分の生活に合ったやり方になってるかな?」

「執行スキルが十分身についているかな?」

といったことに気が向くようになる。

 

今日はかなり重要なポイントをお話したので

これでおしまい。

 

また見に来てね!

優位性のあるトレード手法を正しく使う方法

「優位性のあるトレード手法はあるんだよな。

 なのに、なかなか利益が出ない・・・なんで?」

 

と、思っていた頃があった。

パーフェクトオーダー

最初の頃は、移動平均線が使える!と聞けば

いくつもの移動平均線を表示させて、

「パーフェクトオーダーで勝つぞ!」と意気込んでみたり

 

パーフェクトオーダーとは短・中・長期のいくつかの

移動平均線が「同じ方向」に順番良くならんだ時に

エントリーするというトレード手法。

 

「ストキャスティクスが使える!」と聞けば

ストキャスティクスの設定を研究してみたり。

 

ストキャスティクスとは、テクニカル分析で

よく使用される指標の一つ。

 

まぁ、色々なトレード手法、ノウハウを試してみたわけだ。

 

しかし、一日10時間以上もチャートとにらめっこ

しているのに、なかなか利益化することができない。

非常に途方に暮れていた。

 

がんばって、がんばってトレードと向き合う。

「私はすっごくがんばっているなぁ!」という

充実感は得られるものの、ただそれだけ。

 

私は優位性のあるトレード手法を手に入れて

いなかったのだろうか?

 

それとも、優位性のあるトレード手法は手にしているのに

それを正しく使う方法を知らなかったのだろうか。

 

答えは、「優位性のあるトレード手法をねじまげて

優位性のないトレード手法として使っていた」のだ。

 

つまり、正しく使う方法を知らなかったわけだ。

 

じゃぁ、「優位性のあるトレード手法を

正しく使う方法」とはどんな方法なのか。

 

それは、「やりづらいけど頑張って継続させる」

これだけでいい。

 

「やりづらいから、やらない!」のはカンタン。

でもトレードってそんなにカンタンだったっけ?

 

「やりづらいとわかっているから、それに向かって

 やりづらいことを頑張って継続させる!」

 

これが、トレードで利益を上げるために

最短でたどり着く方法なのだ。

 

そうでなければ、「トレードで成功して稼いでいます!」

なんて人は、あなたの周りにたくさんいるはずだ。

 

逃げずに本気を出せ!!

 

やりづらいことって具体的には?と思ったあなたへ。

このブログをすみずみまで見回ってみるとわかります。

 

トレード手法さえあれば勝てるのか?パート2

「よーし!トレード手法を手に入れたぞ!

これで俺も億万長者になれる!」

 

と、興奮することがあるかもしれない。

 

確かに、トレード手法を手にいれることは大切だ。

トレード手法をもたずにトレードするということは

丸腰で戦場に戦いにいくようなものだから。

 

 

トレード手法を身につけたり、

相場の環境認識を身につけるというのは

トレーダーにとっては身につけていてあたりまえのことだ。

 

※相場の環境認識とは

今の相場がどんな状態なのかを

(レンジ状態なのか、トレンド状態なのかなど)

判断することができること。

 

 

しかし、トレード手法さえあれば

カンタンに利益を上げられる

トレーダーになれるわけではない。

 

「うんうん、確かに、トレード手法だけじゃ勝てないよ」

そうあなたも思うだろう。

 

じゃぁ、いったい何が足りないのか?

何が必要なのか?

あなたは考えたことがあるだろうか。

 

 

 

のチャートを見てほしい。

ドル円の15分足だ。(※クリックで大きくなる)

ドル円15分足チャート

 

レートはしばらくの間ずっと上昇している。

つまり、上昇トレンド中。

 

上昇トレンド中であれば、押し目を買うという

トレード手法が通用する。

 

このチャートの場合、下降のトレンドライン

(ナナメに引いている線)を上抜けた時が、

エントリーするのに良い一つのポイントとなる。

(ピンク丸の部分)

 

 

きっとあなたも

「うん、確かにここは良いエントリーポイントだな」

と理解できるだろう。

 

 

しかし!あなたが実際にここで

エントリーするのは難しい。

 

 

それまでずいぶんと上昇してきているから、

ここでの買いエントリーというのは、実は

心理的にためらってしまうポイントでもある。

 

「もう、そろそろ反転してもおかしくないから

ここはエントリーしても損切になるんじゃないだろうか?」

と、こんな気持ちが出てくるわけだ。

 

だから、

「もう少し、様子を見てからエントリーしてみようかな」

という考えがあなたの中に発生する。

 

 

そして、レートがぐんぐん伸びていってからようやく

「やっぱり正しいエントリーポイントだったな」と

遅れてエントリーして損切になる。

 

あるいは

伸びていくレートをただ見つめているだけ・・・

という状態になってしまうわけだ。

 

・・・となると?

 

 

 

「よーし!トレード手法を手に入れたぞ!

これで俺も億万長者になれる!」

 

この言葉は正しくないということになるよね?

 

 

トレード手法を手に入れること

相場の環境認識を身に付けることは

まずは最初に乗り越えるべきステップ

といっても過言ではない。

 

※相場の環境認識とは

今の相場がどんな状態なのかを

(レンジ状態なのか、トレンド状態なのかなど)

判断することができること。

 

 

問題は、このチャートのピンク丸部分で

ためらわずにエントリーできるかどうか?ということ。

 

もう一度ドル円の15分足。(※クリックで拡大)

ドル円15分足チャート

 

あなたはエントリーにためらっていないだろうか?

 

 

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トレード手法さえあれば勝てるのか?

「トレード手法は持っています!

いくつかのインジケーターを使った商材です。」

 

「なのに、なかなか勝てるようになれないんです。」

 

こんな悩みを持っている人は意外と多い。

あなたももしかすると、同じように悩んではいないだろうか?

 

トレード手法は持っているのに

利益を上げられないという悩みの原因

いくつか考えられる。

 

・トレード手法そのものが間違っている

・トレード手法をどこで使っていいのかわからない

 (環境認識力の不足)

・トレード手法通りにトレードしていない

 

一つ一つ見ていこう。

 

 

レード手法そのものが間違っている

 

損切幅を50pipsに設定しているのに

利益幅が10pipsといったようなおかしな設定であれば

永遠に利益を上げることはできない。

 

あるいは、損切を絶対にしないという内容でも

利益を上げ続けることは無理だ。

 

損切幅に対して同じか、それ以上の

利益幅をとれるような手法でトレードすべき。

 

 

レード手法をどこで使っていいのかわからない

(相場の環境認識力の不足)

 

トレード手法そのものは有効なのに

使いどころを間違えていれば利益をだせない。

 

相場の環境認識という言葉をあなたは

聞いたことがあるだろうか。

 

相場の環境認識とは、

(レンジ相場なのか、トレンド相場なのかといったように)

今の相場がどんな相場なのかを判断することだ。

 

相場の環境認識力があると、

利益を伸ばしたほうがいい相場なのか

早く決済したほうがいい相場なのか

判断することができるから、トレードしやすくなる。

 

レンジ相場に有効なトレード手法であれば

レンジ相場で使う必要がある。

 

トレンド相場に有効なトレード手法であれば

トレンド相場で使う必要がある。

 

 

ここを間違っていれば

いくら良いトレード手法を持っていても

利益化することは難しくなる。

 

 

あなたのトレードをチェックしてみて欲しい。

はっきりと流れが出ているのに

反対の動きにばかりエントリーしてしまうのであれば

相場の環境認識力が足りていないということになるだろう。

 

 

レード手法通りにトレードしていない

 

せっかく良いトレード手法を手に入れているのに

トレード手法通りにトレードしていなければ

トレード手法を持たないのと同じことになる。

 

あなた自身のトレード手法と

トレード結果を見比べてみる。

トレード手法通りにトレードしているかどうかを

チェックしてみるといい。

 

あるいは

デモトレードでトレード手法が通用するのか

しないのかの確認をしてみるといい。

 

そうすれば、トレード手法そのものが悪いのか

それともトレード手法どおりにトレードしていないのか

わかる。

 

***** ↓スイカのおいしい季節です!ニャンコは(以下略↓ *****

 


 

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FXで勝つために必要なことをまとめてみた。1

 

トレードを始めてから勝てるようになれるまで

その過程を軽くまとめてみた。

 

 

第一のポイント 相場の環境認識

最初に必要なのは『相場の環境認識』をすること

 

『相場の環境認識』というのは

今の相場がどんな状態なのかを認識するということだ。

 

上昇しているのか、下降しているのか、それともレンジ状態なのか

まずはトレンド状況をしっかり認識できる必要がある。

 

そして、相場の環境認識ができるようになってから

確立させたトレード手法を使って実際にトレードすることができる。

 

押し目を買ったり、ブレイクを狙ったりなど。

 

「トレード手法は確立しているのに

なかなか思うように利益を上げることができない」

 

もし、あなたが現在、そんな悩みを持っているのであれば

もしかすると『相場の環境認識』が欠けているのかもしれない。

 

第二のポイント トレード手法の確立

環境認識ができるようになったら

ようやくトレード手法を使ってトレードすることができる。

 

まぁ、その前に「トレード手法」を確立させる必要があるのだが

それは時間をかけて自分で作ったり、どこかで手に入れたり(ブログとか?)

商材を購入したりすればよい。

 

そして実際にデモトレードで利益が上がるかどうか試してみる。

その際に気を付けておきたいことは

 

『利益>損』 となるようなトレードをしているかどうか、ということ。

いわゆるリスク・リワードを考えておくということだ。

 

この時に『利益=損』あるいは『利益<損』となる行動をとってしまうと

永遠に利益を上げることはできないので、気を付けなければならない。

 

具体的にはどんな行動がダメなのかというと

 

・エントリー後に損切位置に来ていないのに

 ビビッて小さな損を確定させてしまう

 

・エントリー後にスグに含み損になり

 見ていたらプラスマイナスゼロのポイントまで来て

 「これ以上保有しておくことができない!」と我慢しきれずに

 建値決済してしまう

 

・エントリー後に少しだけ利益が乗って、本当ならば

 もっと利益を伸ばさなければいけないのに

 怖くなって薄利で決裁してしまう

 

こんな行動をしていてはダメだということだ。

 

なぜこんな行動をしてしまうのか?ということだが、

心理的抵抗も色々と考えられるが

その前の段階、つまり

検証時間が全然足りていないのでは?ということも忘れてはいけない。

 

ルール通りににトレードすれば、利益>損となっているので

繰り返せば繰り返すほど利益になる!(はず!)と

自信を持てるほど検証を繰り返さなければならない。

 

ここでいう検証とは、

デモで実際にルール通りにトレードした時に

最終的に確実に利益が残ることを何度も繰り返す・見直す

ということだ。

 

ここで少しブレイク

トレードの勝率について少し。

勝率は大事だけれども、勝率だけ固執してはイケナイ。

勝率90%なのに、負けるということもあるからだ。

 

まぁ、勝率が90%もあるのに負けるということは

利益<損 というトレードばかりしているか

どこかで 利益<損(かなり大きい) というトレードをしてしまっているということになる。

 

ここで気づいてほしいのは、勝率90%で負けるということは

勝率10%でも勝てるということ。

 

つまり、どこかで 利益(かなり大きい)>損 にすればいいだけの話。

 

とは言っても、『値動きを確認してエントリーする』というトレードが大部分だろうから

それほど単純な話ではないかもしれないが。

 

勝率は気にかけつつ、それほど気にしない、というスタンスが一番いい。

 

 

第三のポイント 損切の重要性

まぁ、第二のポイントに入るかもしれないが

損切を嫌がることは多いと思うのであえてテーマにしてみた。

 

基本的に、トレードは

「最終的に利益が残るであろう行動を繰り返し行う」

というものだ。

 

だから、「損切がイヤ」と考えるのは

「最終的に利益が残るであろう行動を繰り返し行う」のがイヤ

と言っているのと同じことになる。

 

今月は10回まで損切してもいい、と考えてみる。

 

10回損切する間に、1回の損よりも大きい利益をとっていく。

そうすればすべての損切を使い切る前に利益が増えて

トレードを継続することができる。

 

利益>損 という計画のトレード、あるいは

利益(かなり大きい)>損 という計画のトレードを

何度も繰り返せば、利益が残るのは当たり前なのだ。

 

だから、「損切」は計画的な損であって、必ずしも負けというワケではない

とにかくトータルで勝てればいいということだ。

 

というか、損切はあって当然、と考えるほうがいい。

 

 

少し長くなったので、他の重要事項はまた次回。

 

そういえば、こんな記事も書いてたけど。

「勝つための三つの条件」

まぁ、これよりもう少し大きな目線かな。今回は。

トレードで聖杯探しの迷路に入ってしまわないための考え方のコツ

「信じることができる勝ちパターンがあれば」

「損切できるルールがあれば」

 

 

この二つを駆使して

「淡々とトレードできれば」

勝てるようになれるのに・・・

 

しかし、自信を持てるトレード手法がない。

いくつか商材を買ってはみたものの

どんな商材のトレード手法も

信じることができない。

 

「トレード手法は

苦労して作り上げなければ

ダメなのだろうか?」

 

 

わたしはそうは思わない。

「苦労して手法を作り上げなければ

トレードで勝てない」とは思わない。

わざわざ苦労する必要はない。

 

さらに

「苦労して作ったトレード手法を使えば

勝てる」とも思わない。

 

苦労して作ったトレード手法か

苦労せずに手に入れたトレード手法かというのは

トレードで勝つためには関係ない。

 

ここで問題なのは、

「本当に勝てるパターンを知らないのだろうか」

「本当に損切できるルールを持っていないのだろうか」

ということだ。

 

 

たとえば、デモで一か月程度

手法の確認を実際にやってみるといい。

 

ルール通りにトレードした結果

「月トータルで利益を出すことができた」

 

きっとあなたはそれほど時間をかけず

「月トータルプラス」という結果を

手に入れることができるようになるだろう。

 

しかし、実際にお金を入れて

トレードするようになった途端

「逆噴射の嵐」で撃沈。

 

つまり、「月トータルマイナス」という結果。

しかも、考えられないほどのマイナスを

たたき出してしまう。

 

そして

「このトレード手法じゃだめだ」

「なにかもっと良いトレード手法を探さなければ」

「もっと簡単に損切できるルールを!」

「もっとはっきりとパターンがわかるトレード手法を!!」

 

「探さなければダメなんだ!!!」

 

と、聖杯探しの道へと進んでしまう。

 

 

聖杯探しへの道へ進まないようにするには?

 

まずは

「トレード手法が問題ではない」

ということに気づく必要がある。

 

問題なのはトレード手法ではなく

それを執行するあなたの

心の問題であるということに気づくこと。

 

たとえば

「ここでエントリーしなければならないんだろうけど

怖くてエントリーできない」

 

「ここで本当なら利益を確定させたらダメなんだろうけど

利益を確定させずにはいられない」

 

こんなふうに、

ルール自体はあるのに

ルールそのものを

捻じ曲げてしまってはいないだろうか。

 

あるいは、

 

そもそも「ルール通りにトレードしよう」

という考えそのものが

スッポ抜けてはいないだろうか。

 

「勝てるトレード手法」は確かに大切だ。

 

『切れるナイフ』と

『あまり切れないナイフ』では

切れるナイフのほうが重宝する。

 

しかし、『あまり切れないナイフ』であっても

ただ不便だというだけで、

ナイフという機能は最低限果たせる。

 

トレード手法も同じことだ。

 

最初からトータルプラスを

目指すようなトレードをするのではなく

 

トータルマイナスでもいいから

 

ルール通りにトレードすることを目標に

 

日々トレードの勉強をするべきである。

 

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