FXで勝てない人と勝てる人の違いって何?

でFXで勝てない人と勝てる人といるんだろう?」

 

「どうやったら勝てない状況から抜け出せるのだろう?」

 

あなたもこんなふうに

疑問に思ったことがあるだろうか。

 

 

「FXで勝てない人と勝てる人には

きっとなにか違いがあるはずだ!」

 

 

私はいつもそんなことを考えていた。

 

ありがたいことに、最近ではトレードを

人様に教える機会を頂いているから

私のこの疑問をさらに突っ込んで考えることが

できるようになってきた。

 

まずは、「勝てない人と勝てる人の違い」というよりも

トレードに対して「成長が遅い人と早い人の違い」

あるということがわかってきた。

 

 

結論からいうと

成長が遅い人は頭がいい。

 

成長が早い人は素直。

 

 

メールのやりとりなんかをしていて

「この人は頭がよさそうだな」

と感じる人は意外とトレードに対して

なかなか成長できずに苦労しているようだ。

 

何でも自分の頭で解決しようと

しているからだろう。

 

そして、常に自分のトレードが

良くなるように改善しようとしている。

 

 

レードは基本的に単純なものだが

考えすぎると迷路にはまってしまう

という性質も持っている。

 

だから、もしあなたが

あなたの頭の中だけで一生懸命

考えているのであれば

思い切って考えることをやめてみるといい。

 

そして、信頼できる本や商材などを

一つだけ選んで、そっくりそのまま

素直に真似をするといい。

 

二つ以上の本や商材などを

同時進行してはいけない。

 

一つ「コレ!」と決めたら

徹底的にその通りにそれだけをやる。

 

とにかく真似真似真似・・・

 

あなたの頭がいいならば、おそらく

いつも工夫をしてしまっているだろう。

 

「今回はここでグッと伸びたから、次回はもっと保有しよう」

「今回は保有したら損切になったから次回はスグ撤退だ」

 

トレード毎に反省し、次のトレードに生かすべく

色々な工夫をしているはずだ。

 

 

これをやめる必要がある。

 

 

トレード毎に工夫してはダメ。

損切になっても、利益確定になっても

次のトレードでは同じルールで、同じ前提で

トレードしなければならない。

 

トレードルールを変えるのは

最低20回は同じトレードをしてから。

 

つまり、最低20回のトレードをしているうちは

工夫なんてしなくていいということになる。

 

 

単純バカになりきる必要がある。

 

 

レードの成長が早い人は素直な人が多い。

 

「ここのこういったトレードは難しいので

今は、やらないでおきましょうね」

 

こんな情報を伝えた時も人によって

反応が違う。

 

「はい。わかりました。やりません!」

と、素直に聞いてくれる人は

スグに成績が安定するようになった。

 

「そうなんですね。わかりました。

 でも、このトレードも好きなんで

 同時進行しながらやってみます」

 

と、素直に聞いてくれない人は

すんなりとは成績が良くならない。

 

結局、どっちつかずになって

見えるはずのチャンスも見えなくなっている。

 

こうなると、私のアドバイスも

あまり意味がなくなってくる。

と同時に、私の力不足も痛感する。

 

素直に受け入れるかどうかというのは

年齢はあまり関係ないようだ。

 

とすれば、その人が持つ

もともとの性格に左右されるのだろう。

 

あなたはトレードに対して得た良い情報を

素直に受け入れることができているだろうか?

 

 

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