自動売買、シグナル配信、高勝率手法に騙されてきた過去

完全自動売買、シグナル配信、

再現率100%の高勝率手法

 

トレード手法にはいろいろあって迷うよね。

一体どれが一番稼ぎやすいのか・・・?

 

私が経験し、ことごとく引っかかった
それぞれの罠についてお伝えしよう。

 

これを読めばあなたが罠に

かかるようなことはない(ハズ!)

 

完全自動売買の罠

 

完全自動売買の中にはお手頃な

超低価格でハイリターンを生み出す
大ヒットしているプログラムが存在する。

 

取引の証拠となる

『実践者の取引履歴画像』付きで。

 

そんなものを目にしてしまうと

 

「この完全自動売買プログラムを手にすれば、

 私にだってFXで利益を出せるかもしれない、

 いや、出せるはず、
 

 スグ儲けられるに違いない!」

 

な~んて思ってしまう。

(というか、思ってしまった過去の私・・・)

 

ここでいったん心を落ち着けて冷静に分析、
判断できればいいものの、思いこんだら一直線。

 

その裏側にある黒い事実には気づかなかった。

 

たとえば

・過剰なカーブフィッティング
(プログラムの過剰な最適化)

 

流れがはっきりしてるとき、
たとえばずーっと右肩上がりで
上昇する相場があったとする。

 

そんな時、単純に「価格が下がったら買う」
それだけでハイリターンで稼げる。

 

でも相場が変化していったとき、

 

たとえばちょっと大きな乱高下になったり
流れが良く分からなくなってきたとき
いきなり勝てなくなる、ってことが起きる。

 

・中間業者への手数料

 

取引手数料と合わせて紹介業者に取引ごとに
手数料がかかる場合がある。

 

実際に取引が始まってから「あれ?なんか
手数料たくさんとられてるな?」って

思ってもあとの祭り。

 

取引利益は出るのに手数料を支払ったらマイナス!
てこともよくある話だ。

 

・ストップ狩り、スプレッド増大

 

自動売買だからそれを使ってる人は
全員同じタイミングで取引する。

 

取引金額が大きくなった時に

ストップ狩りされたり


いきなりスプレッドが増大する

危険性がある。

 

だから私は完全自動売買より

裁量トレードをオススメする。
献身的なサポート付きマエストロFX

裁量トレードの詳しいメリットは最後にお伝えする

 

「あ~あ、自動売買なら勝てると思ったのに
 やられちゃったよ・・・別の方法を考えよう」

 

そう思った私はシグナル配信に目をつけた。

 

シグナル配信の罠

 

「エントリーサインが点灯したら
 その通りトレードすればいいんだよね。
 カンタン、カンタン。」

 

「これなら頭を悩ますこともなくラクに
 トレードして稼げるね♪」

 

そして私はまたしても『語られない黒い事実』を
素通りすることになった・・・

 

シグナルが点灯すればエントリーすればいい、
そう思っていた私だったがなかなか思うようには
いかなかった。

 

シグナルが点灯するのを見落としたくないから
緊張しながらずっと相場に張り付いて疲れる、

 

ちょっと気を抜いてシグナルが点灯を見逃して
焦って追っかけてエントリー。

 

エントリーが遅くなって利益が出ない、

ってことが頻繁に起きる。

 

せっかくシグナル通りエントリーしても
「早く利益確定したい!」って思ってしまって
決済ルールより早めに切ってしまう。

 

あるいは「もっと利益が伸びるはず!」なーんて
思ってしまって持ちすぎて利益を少なくする、
場合によってはマイナスになってようやく切る。

 

「このシグナル、ほんとに使えるのかなぁ?」

 

疑心暗鬼になってやる気を失う。

 

結局、シグナルに従っていれば利益が出るはずなのに
それを自ら放棄してしまう・・・

 

だから私はシグナル配信より

裁量トレードをオススメする。
ロングセラー7年目に突入。マエストロFX

裁量トレードの詳しいメリットは最後にお伝えする

 

「やっぱ、シグナル配信も勝てないねー」

 

しょうがないからとりあえず自分を慰める。

そして次の手法へとさまよう私。

 

『勝率99%、高勝率短期売買手法』

というものを発見した私。

 

「もう、これしか残ってないでしょう!」

 

初心者でも初日から連勝!
しかも実績者の声も顔写真付きで多数載っている。

 

しかもベストセラー!

 

「これよ!これ!私が探して聖杯が見つかった!」

 

歓喜の舞を踊りながらポチっと購入ボタンを押す私。

 

当然、語られていない黒い事実が
私の頭をよぎる暇は一切ない。

 

・やればやるほどマイナスに・・・

 

「1回の取引で3pipsの決済かぁ。
 それだったら確実にとれそうだね!」

 

「なになに?損切幅は200pips?」

 

「うーん、それだと100回利益が取れても
 2回負けたらもうマイナスじゃん・・・」

 

「こんなやり方で稼げるわけないじゃん!
 うぇ~ん!もうヤダ!」

 

だから私は高勝率手法より

裁量トレードをオススメする。


佐野裕講師のわかりやすい解説。マエストロFX

 

あ~あ、FXで勝つのは夢のまた夢なのかなぁ

そんなとき、「裁量トレード」というものに出会った。

 

「裁量トレードかぁ。ふーん」

 

「裁量トレードって習得するのにすごく
 時間がかかりそうだよね。
 経験もたくさん積まなきゃいけないんでしょ?」

 

「それに、たくさん稼ぐには才能だって
 必要になるんでしょ?私にそんな才能が
 あるとは思えないしなぁ」

 

「トレードチャンスを逃さないためには
 当然ずーっとパソコンに張り付かなきゃ
 いけないだろうし・・・」

 

「私には裁量トレードは難し過ぎると思うんだよね!」

 

ところが、実際には多くの人に語られない
驚愕の事実が存在するのだった・・・

 

・リスク管理しながら効率よく資金を増やせる

 

「今までは損切ポイントはここでやりなさい
 っていうふうに決められてて、苦しくっても
 持ち続けなきゃいけないとかあったんだけど

 

 裁量トレードなら損切ポイントを自分で
 決めることができるのかぁ


 じゃぁ、小さな損切幅でも多少大きな損切幅でも
 私が好きな方法でやっていけるってことなんだね。」

 

・相場の変化に対応できる

 

「もし、私が裁量トレードを見につければ
 右肩上がりの相場でも、右肩下がりの相場でも
 上昇でも下降でもないっていう相場でも
 どんな状況でもトレードできるんだね」

 

・自分でスタイルを決められる

 

「短期売買をしたいなら、短期売買の方法で、
 少し長く持ちたいなら長く持つ方法っていうふうに
 私がやりたいやり方でトレードできるんだね」

 

「毎日チャートをみれないときは、週に
 何回かチェックするだけでいいっていう
 やりかたもできるってことかぁ」

 

・何度も繰り返せばスキルは身につく

 

「実際に覚えることっていうのはあんまり
 多くないんだね。

 何度も繰り返せばそのうち身につくってことかぁ」

 

・一度スキルを身につければ一生使える

 

「車の運転と一緒で、一回モノにすれば
 一生続けられるってことかぁ。
 それなら年をとっても続けられそうだね」

 
「うーん、こんなにたくさんメリットがあるなら
 裁量トレードにチャレンジしてみようかなぁ

 
 これでダメだったら、トレードあきらめればいいしね。

 最後のチャンス!がんばるゾー!」

 

そして私は裁量トレーダーとしての

道を歩むことになったのだ・・・

 

あなたが本気でFXで稼ぎたいと思っているなら
私はこれをオススメする

最強の裁量トレード学習法 マエストロFX

 

裁量トレードは思う通りにトレードできるからトレードしやすい?

「裁量トレードはトレードしやすい」

 

私がデイトレ初心者の頃、裁量トレードに

こんなイメージを持っていた。

 

※裁量トレードとは、ざっくり言うと人間の

 感覚に頼ってトレードすること

 

好きなところでエントリーして好きなところで

決済(エグジット)できる。

 

そんなイメージだった。

 

しかし!私の思うがままにトレードすると

全然勝てないわけだ。

 

「伸びる!」と思って保有したら損切り・・・

「もう伸びないだろう」と思って決済したら

思っていた10倍以上も動く。

 

「私の思う通りに相場が動いてくれない!

 チックショーなんでやーーー???」

 

感情に従った思うがままのトレードを

1年以上続けていた。

 

で、色々経験したり勉強するうちに「相場は

私の思う通りに動いてくれないんだな・・・」

ってことがようやく理解できた。

 

冷静に考えると、「私の思う通りに相場が動いて

くれる」なんて考えること自体アホなわけだが

デイトレ初心者の時は考えられなかった。

 

「裁量トレードはトレードしやすい」

 

この認識が間違っていたわけだ。

 

「裁量トレードは超トレードしづらい!だって

 ガチガチにルールで固めてトレードしなきゃ

 ならないものなんだから!」

 

最初にこう考えていたら、ムダな時間を

少なくできたのかもしれないなと思う。

 

裁量トレードとはなにか

「裁量トレードをしてエントリーサインを

 取捨選択したらルール違反じゃないの?」

 

「裁量トレードって一体なに?」

 

というご質問があった。

 

 

裁量トレードでのエントリーサインの取捨選択は

ルール違反ではない。

 

ちなみに、私が言う裁量トレードというのは

感情トレードや

「高そうだから、買う・売る」

「安そうだから、買う・売る」といったものではなく

テクニカル分析に基づいたトレードのことを言っている。

 

これまでに経験してきた何千、(人によっては何万もの)トレードの中から

「あ、このパターンは違うな」という部分を

一瞬のうちに脳というコンピュータから引き出しているだけである。

 

つまり、エントリーを取捨選択する

微妙な感覚のルールが出来上がっているということ。

 

例えば

システムトレードでは、サインが出れば

全てその通りにエントリーしなければならないのに対し

 

裁量トレードでは、サインを取捨選択する。

サインは出ているけど、トレードしないということがある。

 

どんな時にトレードしないかというと、

私の場合は

・チャートの形が綺麗じゃない

・流れに勢いがない...etc

などがあてはまる。

 

「前回安値は下げてるんだけどね~

この時間とこの値動き・・・エントリーは見送ろう」

こんな風に考えたりしている。

 

安値を下げたらエントリーするというルールを持っているのに

安値を下げてもエントリーしない。

そういうことがある。

 

しかし、それはルール違反のようで

ルール違反ではない。

 

もちろん、この判断をしたからといって

かならずその通りになるわけではないが

損切りになってしまうトレードを

かなりの確率で避けることができる。

 

というか、この取捨選択ができなければ

裁量トレードで勝つことはムリなんじゃないか?とも思ってしまう。

 

当然のことだが、

最初はどれを選択して

どれを避ければよいのか全くわからない。

 

 しかし、記録を見直したり、自分のクセを見つけることで

「あ、このパターン、負けるパターンだな」と

認識することができる。

 

さらに、

「あ、このパターン、こっちに動くな」

というところまでわかってくる。

 

当然、常に当たるわけではない。

 

ここはエントリーした方がいいな

ここは見送った方がいいかな

 

なぜわかるのだろう?

改めて考えると自分でも不思議だ。

しかし、魔法でもなんでもなく

チャートと、自分と向き合った結果なんだろう。 

 

「ここはエントリーしたくないんだけど、エントリーしないとだめだ」

こんな感覚も、また、ある。

 

【これまでのお悩みに対する記事はこちら】

 

・お金がない、資金がない、あなたならどうする? 

 

・勝てるチャートパターンをどうやって見分けるの? 

 

・「ビクトリーメソッドアドバンス【VMA】」勉強後、
どのような途中経過をたどって勝てるようになったのでしょうか。
また、どのくらいの期間で勝てるようになりましたでしょうか。

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