マジメな話でごめんなさい

マエストロFXやビクトリーメソッド
あるいは他の教材などを手に入れたとき
こう感じることが多い。

 

「これで私もFXで成功できる!」

 

しかし、トレードがうまくいかなければ
考えは変化していく。

 

「他の教材も手に入れたほうが
 早く成功できるのではないか?」

 

「もっと他に良い方法、近道が
 あるんじゃないだろうか?」

 

そして聖杯探しの旅に出るハメに・・・

 

「ビクトリーメソッドを買ったけど
 マエストロFXも手に入れたほうが
 良いでしょうか?」

 

「マエストロFXを手に入れたけど
 ビクトリーメソッドも買った方が
 いいでしょうか?」

 

「他の教材でよさそうなものがある。
 別のやり方を試してみようかな?」

 

もしあなたが今そう悩んでいるなら
今日のお手紙を慎重に読み進めて欲しい。

 

『新しい教材を手に入れたほうが
 いいのか悪いのか』

 

『手に入れるならどの時期?』

 

実際にご質問を頂いたときの
お返事を全て公開しよう。

 

~あやなのお返事ここから~

 

そうですね、新しい教材を手に入れて
ムダになることはないと思います。

 

が「新しい教材を手に入れたから
勝てるようになれる」わけではないです。

 

大切なのは『知識を脳にインプット』
することです。

 

それからその知識を使って実際に
トレードできるようにすることです。

 

私もそうでしたが多くの人は「情報を
手に入れること」に必死になります。

 

手に入れた後に何をするか?

 

また情報を手に入れようとします。

 

それを繰り返すのでなかなか
成功できません。

 

成功できる人は「手に入っている
数少ない情報」を自分のものに
しようとします。

 

成功するための情報というのは
スグ手に入ります。

 

手に入った情報を活用しないことが
成功できない原因です。

 

むずかしいことは一つもありません。

 

むずかしいことがあるとすれば
「手に入れた情報だけに頼って進む」
ことだと思います。

 

「ほんとうにこれだけでいいの?
 他にもっと良い方法があるのでは?」

 

そう思う心が成功できない原因です。

私は確信をもってこのことを断言します。

 

ところで

「すでに手に入れている情報を
 どう活用するのか?」

 

例えば、ボリンジャーバンドについて
何も見ずに紙に書きだしてみるとか
そういったことをやります。

 

(一部、教材の内容に触れるため伏字)
================
ボリンジャーバンドと〇〇を見たとき
どういう〇〇があるか?

 

〇〇はどう機能しやすいのか?
〇〇の〇〇とは?
〇〇の使い方は具体的に?
〇〇がどのくらいならトレードできる?できない?

 

〇〇は何を意味しているの?
〇〇と価格との動きのパターンは?
〇〇の傾きは何を意味している?

 

〇〇とは何を指す?

 

〇〇のパターンをどのくらい知っている?
〇〇のパターンの意味をどのくらい知っている?

 

この他にもいろいろあると思います。
====================

こういったことをスラスラ書きだせる
ようにします。

 

「なぜこのトレードをしたのですか?」


聞かれたときに、上記の情報を駆使して
その理由を事細かに説明できるようにします。

 

そうすればどうトレードすればいいのかが
明確になります。

 

たぶん、〇〇さんが今やらなければ
ならないことは数え切れないほど
あると思います。

 

新しい情報は、これらのことをやり切って
『それでもまだ情報が欲しい』と感じた時に
手に入れられると効率的かなと思います。

 

私はほぼビクトリーメソッドだけで
トレードを学んできました。

 

教材は繰り返し何十回も読んでいます。

 

覚えるために教材を丸写しで手入力し
それを印刷して繰り返し読みました。

 

そこまでやれば苦労した分くりかえし
読まざるを得なくなります。

 

〇〇さんに同じことをやれということでは
なく成功してきている人はほぼ同じような
道を歩んでいるということです。

 

どんな世界でも同じだと思いますし
多くの成功者は私と似たようなことを
言っていると思います。

 

手に入れる情報は少なければ
少ないほどいいと思います。

 

多いと迷いますしすべてを見るのでは
いくら時間があっても足りません。

 

全てを吸収してしまったと感じてから
新たな情報を求められても良いのでは
ないかなと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

あなたの成功を心から願っています。
一緒に頑張っていきましょう!

 

いつもありがとうございます。

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