移動平均線でレートは止まるのか?見極めがムズカシイ

ご質問を頂いた。

 

Q:
移動平均線にレートが、近づいていくときに
移動平均線で止まるのか、超えるのか、

上位の移動平均線まで近づくのか、超えるのか


又その上の上位の移動平均線まで近づくのか、
見極めが難しいです。

 

A:

私も以前は同じようなことで悩んでいた。
「この後、価格はどうなるのかなぁ?」って
すごく気になるよね?

 

でも、ある日気が付いたんだ!

 

「あれ?私は未来を当てようとしてない?
 これから価格がどう動くかを知りたがってない?」

って。

 

これに気づいてから、未来を当てようとするのを
やめようと思ったんだ。

 

だって、未来が分かる人なんていないから・・・

 

ある程度予想するのは必要だと思うけれど
未来を当てる必要はない、ってこと。

 

まずはそれに気づくことが大切なんじゃないかな?
 

Q:

感覚ですることが多く負けトレードの繰り返しです。
後で見ればあの時が、良いタイミングだったのかと、
判る状態です。

 

相場認識を鍛えるすべを、、あやなさんから
是非学びたいと考えております

 

最終的には感覚でトレードするようになると
思うけれど、その前にやることがあると思う。

 

それは、「とりあえずガチガチのルールに

沿ってトレードしてみること」

 

巨人の星の主人公・星飛雄馬が大リーグボール養成
ギブスをつけたのと同じように強制的に型にはめて
特訓するんだ!

 

それで、利益が出る感覚を掴む。
そうしたらその後に感覚的にトレードしても
利益が出せるようになると思う。

 

Q:
大体この辺で行こうという気持ちを抑えポジポジ病をせず、
我慢、忍耐し、そしてなるべく、ベストの状態で取引
した方がよいと思うのですが、

 

仕事をしていますので、チャートを見たときには、

今は取引出来そうにないと思うことがよくあります。

 

短い時間足では、レートの動きが速すぎ、

ロスカットになるかもと、思い。
中々タイミングがつかめないです。

 

タイミングが掴みにくい場合は『分割での取引』
という方法もある。

 

あるいは、エントリーの基準足を長い足に変える。

たとえば4時間足を使えば、4時間に一度

チェックするだけでいいから、

それほど時間の拘束は発生しないだろう
 

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