「またおかしなトレードやっちまった。
連続損切だ、これで〇万円失った・・・」
無理なトレードやおかしなことをやってしまい
損失が重なってめちゃ落ち込むことがあった。
こうなった後に何をするかって言うと
何とか利益を出したい一心で
多くの本を読み情報を漁っていた。
でも実は必死に探さなくても
チャンスは目の前に存在していたんだ。
『自分が出した損失の明細』
どんな時に損しやすいか?には
自分なりのパターンがある。
このことに早く気づけばよかったんだ!
損失パターンが見つかったらしめたもの。
損失パターンにハマらなければ損を
回避したり小さくすることができるから。
コツは「損失パターン」そのものではなく
「予兆」を発見すること。
会社でイヤなことがあったら
無理なトレードをしがちになるとか
家族とケンカした時に一気に賭けてしまい
一気に大きな損失を出しやすいとか
そういうパターンが出てしまう予兆を発見して
その時はトレードをやらないとやっていく。
何を考えているときに、どんな体調の時に
おかしなトレードをやっちゃうのか?
損しやすい状況を少なくしていくって事。
損失を完全にゼロにすることはできないけど
損しやすい状況での損なら限りなく
ゼロに近づけることができるはずだ。
その結果、うまく利益が残っていくようになる
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