何をもって天井圏や底値圏と判断するのか?

ご質問を頂いた。

 

Q:

監視通貨は何通貨ですか? 

 

A:

ボラティリティの大きいポンド円は

好きなのでよく見ている。

 

午前中ならドル円を見たりもしている。

 

メジャーな通貨なら何でも見るけど
(ユーロとか豪ドル米ドルとか)
最近はポンド円が中心だ。

 

主要通貨なら動きが安定しているし
取引もしやすいから取引する際は

主要通貨の中から好きな通貨を
選べばいいだろう。

 

Q:
何をもって天井圏や底値圏と判断するのかが知りたいです。 

 

A:

トレーダーによって変わってくるだろうけど
私の場合は前回安値や高値付近で何度も跳ね返されて
いるのを確認して天井圏や底値圏と判断したりする。

 

オシレーターと呼ばれる指標も使う。

 

オシレーター指標の一つである
ストキャスティクスを使って

 

・%Kが75%以上の時
 買われ過ぎ水準なので天井圏

 

・%Kが25%以下の時

 売られ過ぎ水準なので底値圏

 

と判断する。

 

とはいっても一つの指標だけで判断しても
うまくはいかないから、今の相場の状況を
確認しながらの総合判断になる。

 

具体的にはトレンド中にはサインは出にくいから
レンジ相場や緩やかなトレンド相場でのみ判断する。

コメントフォーム

名前

メールアドレス

URL

コメント

ページの先頭へ