ドル円に チャンス到来か!?
下図はドル円の日足チャート。
ペナントが見えるだろうか?
このあと、ある値動きとなったらチャンス到来!?
になるかもしれない。
さて、どんなトレード計画が立てられるだろうか。
(※クリックで拡大)
黒いトレンドラインはしばらくの間
下降トレンドの上値抵抗線となっていた。
そして水色の○でレートは上値抵抗を突破した
水色の○が買いのチャンスとなった。
レートは下降しているものの
その後は黒いトレンドラインは一応の下値支持線となっている。
(黄色の部分)
そして次に現れたのがピンクの上値抵抗線。
これまでに二度機能しているのがわかる。
もうひと下がりする可能性はあるものの
近いうちにピンクのトレンドラインをレートが上抜けたら(グリーンの部分)
『買い!』の判断ができないだろうか?
上抜けた場合に『買う』という考えが浮かんだだろうか。
それとも『そんなところでは買えない!』と思っただろうか。
あなたはどんな分析をしただろうか。
※ドル円が上がる!と言っているわけではありません。
下がる可能性も、もみ合う可能性も常に十分にあります。
あやなさんが、相場分析の記事をお書きになるのはめずらしいね。
USD/JPY うち5月から買い戦略で参戦してるけど、ここまで大きな動きなくて買い玉(打診玉ですが)は放置したままやゎ。
そんな、ドル円もあやなさんとは分析術が全く異なるけど、うちの分析でも『そろそろ』なぁんて出てますわん。
お互いに相場観の目線が合いましたね〜
ゆうさん、コメントありがとうございます。
ご質問のメールのやりとりをしていると
単純に知識がまだまだ少ないから迷っているだけ、
という方もいらっしゃるようなので、
トレードの考え方と共に
テクニカル分析に対する記事も
いくらか書いておいたほうがいいのかな、と思って
書いてみました。
ドル円、後はいくかどうか!っぽいんですけどねぇ。。
どうなりますことやら。
数週間前にこのブログを見つけて、じっくり拝見しています。
ブログの内容、大変参考になっています。ありがとうございます。
この先、全体を何度も読み返したい内容だなぁと思いながら拝見しています。
「マエストロFX」は既に買って1年になるのですが、「勝てるようになった」とは言えない者です。
マエストロFXももっと何度も見返せばよいのかもしれませんが・・・
さてこの記事、ちょうど「なぜ日足に逆らってしまうのか。素直にチャートを見ていれば。」を読んだ後に拝見しました。
この記事は、日足はどう見ても「下降トレンド」なのに「買い」の判断をされる内容なので、先の記事と矛盾するんじゃないかなーと混乱しています。。。
当時の日足のその後を見返すと、確かにこのときのご判断は正しくて、このあと上昇していったようなのですが・・・
トレンド転換の判断の参考になる、ということなのでしょうか。難しいです。
通りすがりさん
お返事遅くなりました。
「日足に逆らわずにトレードする」
は、初心者が最初に覚えておきたい
トレードになると思います。
で、日足に逆らわずにトレードして
いると、損切多発の時期に遭遇する
と思います。
そうしたら、それが「トレンド転換」
を学ぶ良い時期になると思います。
・日足に逆らわない
・日足に逆らう
二つ同時に覚えようとすると混乱
するので、まずは日足に逆らわない
トレードを覚えるといいと思います。
記事【なぜ日足に逆らってしまうのか。
素直にチャートを見ていれば】は、
初心者向け。
記事【ドル円にチャンス到来!?】
は、中級者向けになると思います。
トレードのやり方は色々あると思うので
1つの例として参考にしていただければ
と思います。
>マエストロFXももっと何度も
>見返せばよいのかもしれませんが・・・
大切だと思います。
頑張ってください。
続けて投稿すみません。
このときのチャート、現在のユーロドルの日足チャートの形にとてもよく似ていることに今気付きました。
こちらの解説を参考に、「ピンクのトレンドラインをレートが上抜けたら(グリーンの部分)」がこの先発生するかどうか、注視していきたいと思います。
ありがとうございます。
あ、申し遅れました。私は専業トレーダーになるべく毎日勉強している者です。
小さい単位でコツコツやっているので大きく負けた経験はないですが、あやなさんのブログを読んで、今一度デモトレードに戻ってトレーニングしなおすべきかなと思っているところです。
通りすがりさん
お返事もうしばらくお待ちください。
コメントありがとうございます。