で、なんでテクニカル分析の基礎をやらないの?

ユーロドルや豪ドルは大きく下降が続いていたが、

この一方方向の相場でも誰もが必ず勝てるというわけではない

 

例えばもうそろそろ力が弱くなってきている(ように見える)

もうそろそろ反転する(ように見える)

と感じてしまうことによって

明らかに

明らかに

下降トレンドなのにロングエントリーしてしまい

最初の損切りを躊躇してしまったために

なかなか決済することができず

 

我慢できなくなるまで損を膨らました後にようやく損切り・・・

あるいはそのままポジションを抱えたままになってしまう・・・

 

 

自分の手法がきちんと確立できていないのに

感情でトレードしてしまっていると

こういったことに陥りやすくなる

 

テクニカル分析をきちんと学んでいるのか?

基本的な考えがまだあやふやならば基礎を学ぶべき

まずはダウ理論やグランビルの法則を

人にきちんと説明できるくらいにならなければ話にならない

 

(いかに下降トレンドであっても手法によってはロングエントリーで

利益を上げることも可能である。それを否定するものではないのであしからず)

 

 

 

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