ボリンジャーバンド、MACDでは勝てない。ピボットを使わなければ!

「ボリンジャーバンドとかMACDは遅行指標。

 だから、トレードの判断材料にならない。

 これからはピボットだ!」

 

トレード手法に疑問を持ち始め、別の手法を

探す旅に出る。

 

新しい手法を手に入れると不思議と

「これなら勝てそうだ!」という気になる。

 

しばらく新しい手法でトレードしてみるが

なぜかやっぱり利益が出せるようにならない。

 

「うーん やっぱりピボットも使えないなぁ。」

 

新たな手法探しの旅へ再出発・・・

 

全てのテクニカル指標は過去の価格や時間を

使ってこねくり回して出したもの。

 

結局はどのテクニカル指標を使っても同じ。

テクニカル指標は単なる目安。

 

目安だからどれを選んでもいい。

気に入ったものを使えばいい

 

気に入らなければ使わなければいい。

ローソク足だけ見てればいい。

 

そこに気づかない限り、永遠に手法探しの

旅は終わらない。

 

壁を乗り越える勇気を持とう!

 

※絶対に一つのやり方にこだわらなければ

 ならないというわけではなく、別の視点から

 見てみると理解できるようになったということは

 あるかもしれない。

(一定期間は死ぬ気で学んでることが前提。)

 

補足

「ここでエントリーすればいいですよ

 決済はココが一番いいですよ」

 

誰かが教えてくれる、何かがハッキリと

示してくれる、というものはないということを

知っておくべき。

 

必要なのはあなたの勇気ある決断。

それだけ。

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