5月は、ポンドにしてもユーロにしても
「とりあえず売っときゃ利益になった」相場だった
もちろんタイミングによっては売りから入ったとしても
損切りになることもあるわけだが
しかし、常に売り方向だけを見つめ、タイミングをはかっていたとしたら?
必死に買いポイントを探すよりもましな結果になったと思わないか?
じゃぁ その売り方向になる判断というのはどこから持ってくればいいのか?
過去記事『なんでテクニカル分析をやらないの?』の最後に書いてある、ダウ理論ということだ
知っていたのに売り方向を考えられなかった、という人は
「ただ知っていた」だけ
知っているのと実際にそれを使えるというのは
全く違うものだというのに気づく必要がある
まぁ、相場なんて後からなら何とでもいえるわけだけど。
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