エントリー前に「ワクワクドキドキ」
エントリーして「さらにドキドキ」
含み益で「あぁもう早く利食いたい!」
損切で「クッソー!!!」
含み益だったのに損になると「フザケンナ!!」
こんなトレードしていない?
もし、こんな感情が『出ていない』のに
あなたがトレードで負けているのだとすれば
単純にテクニカル分析力が低いだけ。
テクニカル分析を学べばスグに稼げるようになる。
問題は、こんな感情が『出てしまう』ことだ。
テクニカル分析力は高いのに
感情がどうしても邪魔をしてしまい
利益を上げることができない。
感情をどうコントロールすればよいのか。
・・・その前に。
あなたは、本当にテクニカル分析力がついていると
自信をもって言えるだろうか?
・なぜここで買うのか
・なぜここで売るのか
根拠がはっきりとしているだろうか。
この土台をしっかり作っていなければ
いくら感情をコントロールしようとしても
できなくなる。
感情をコントロールするには
明確な理由が必要だからだ。
明確な理由がわかれば、感情を
違う方向へとコントロールすることが
できるようになる。
たとえば・・・
テクニカル分析に基づくこういった理由があるから
エントリーすれば利益になる可能性が高い
↓↓↓
冷静にエントリーできる
ポジションを長く保有すれば利益が増える
可能性が高いという明確な理由を知っている
↓↓↓
早すぎるポジション決済がなくなる
損切しなければ一発退場させられる相場があるが
小さく損切しておけば命拾いできる
↓↓↓
損切は当然するものだよね
待つことができない、ポジポジ病というのも
テクニカル分析と真正面から向き合えば
回避できる可能性が高い。
はっきりと相場分析できていれば
・トレードできる時
・トレードできない時
この二つをはっきりと認識できる。
明確な相場分析ができずブレてしまうと
「なんとなく、ここで入れるよね?」
中途半端な考えが出てきて思わず
ポジションを持ってしまう。
はっきりした根拠がないと不安になってしまう。
・早く利益確定しないと利益を失ってしまうかも
・損切はお金を確実に失ってしまうからイヤだ
・損なんか出さずに利益だけもらいたい
欲やごうまんに支配されがちになる。
「私にはテクニカル分析力があります!」と
ハッキリと口に出して言えるくらいになると
自分を客観的に見れるようになる。
不安や欲、ごうまんでトレードしているのか
客観的にチャートを見れているのか
判断することができるようになる。
そうしたら自信をもって次のステップに
進めるようになる。
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