あやなから、ある人へお手紙を書いた。
この手紙を読んで、あなたはどう感じるだろうか?
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〇〇さんへ
前々回のメール
【成功者の口ぐせ】について書いた内容を覚えているだろうか?
成功者は「何を達成するか?」「どうすれば達成できるか?」
といったコトバをよく使い、
逆に【成功していない人の口ぐせ】は「失敗したらどうしよう」
「病気になったらどうしよう」「私にできるか不安だ」
といったコトバをよく使うとお伝えした。
ここで、あなたが私にお返事した過去3通のメールを
読み直してみて欲しい。
そこには何が書かれているだろうか?
「しかし、〇〇〇」
「でも、〇〇〇」
「私には難しいですね」
これらの言葉が羅列されている。
これはどういうことだろうか?
【成功していない人の口ぐせ】だなあ、と思うだろうか?
もし、そこに気づいたならばこれからあなたは
どうすればいいだろうか?
それでもなお
「でもですね、あやなさん・・・」
という内容のメールをまた私に送り続けるつもりだろうか?
「トレードで困っているのでアドバイスを下さい」
ということだったから私はあなたにいくつかの
アドバイスを送ってきた。
でも、あなたが私のアドバイスを「受け取ろう」という
気持ちがなければ何の意味もなくなってしまうことに
気づいて欲しい。
この状況をあなたはどう感じるだろうか?
あなたのためにどうにかしてあげたいという気持ちで
私はあなたにこうやってお手紙を書いているけれど、
アドバイスするたびにあなたからもらう手紙には
「でもですね、あやなさん・・・」
私がどんな気持ちでそのお返事を読んでいるだろうかと
あなたは想像したことがあるだろうか?
それともそんなことには興味がないし
全く想像もしたことはないのだろうか?
あるいは私の気持ちよりもあなた自身の意見を
押し通すことに価値があると感じているのだろうか?
またメールします。
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