こんにちは、
古賀あやなです
前回お伝えした通り
個人レッスンを通して更に明確になった
『トレードで利益を出し続けるためのポイント』
を見ていきますね
前置きをだらだら書くつもりはないので
結論からズバッとお伝えします
最も効果的なポイントは
=======
流れに乗る です。
=======
「そのフレーズは聞いたことがあるよ!
全然真新しくもなんともないじゃん!」
と、もしかすると思ったかもしれませんが
意外と見落としている部分でもあるんです
何年もトレードに取り組んでいても
伝えてみて初めて認識された方も
いらっしゃったくらいなんです!
流れに乗ることのスゴイ効果は
ただ意識するだけで急激にトレードが変わったり、
チャートを見る目が激変したりしているってことです
それほどの大きな力があるってことを
私も改めて認識することができました
チャートは単調なデータが繰り返し表示されていますよね
だからどういう目線でそのデータを見ていくか?が
すごく大事になるってことです
ピョコピョコと価格が上下動する部分にだけ
とらわれて取引していたり
ビューッと急激な動きが出たから飛び乗って
取引しているとか
そういう取引をしていると利益を出し続けるのは
なかなかむずかしいんですね
全体がどういう流れになっていて
その流れのどの部分を取引するのか?
取引しようとしているのか?
といった部分に注目したほうがいいんですね
例えば、
今は『コロナ禍』という大きな流れがあります
この流れの中で
「大きなイベントを開催して一儲けしたい」
という考えで動いたらどうなると思います?
大勢の人が集まるところに行きたいと思う人は
以前より少ないでしょうし、いざ開催する時に
もしかすると規制が入って人数制限されるかもしれません
うまくいく確率は以前よりもぐんと低くなってしまいます
つまり、全体の流れを考えれば
大きなイベントではない方法を見つける必要があるのです
少し抽象的かもしれませんが
むずかしく考える必要はありません
では、具体的にチャートを見る時に
何に気を付ければいいのかを見ていきます
=========
単純移動平均線
=========
多くの人が使っている指標を使います。
単純移動平均線(SMA)
設定値は私は21を使います
表示させたらSMA21のどこに
価格が位置しているのかを見ます。
◆上に位置していたら買いと見る
◆下に位置していたら売りと見る
たったこれだけで全体の流れが見えます
SMA21より上に位置していたら買いだけを行う
(売りは行わない)
SMA21より下に位置していたら売りだけを行う
(買いは行わない)
とするだけでトレードが激変します
最初は取引回数が減ったりして少しやりずらいなと
思うかもしれませんが、慣れるとシンプルに
チャートを見れるのでトレードがとても楽になりますよ
ぜひ一度過去のチャートを使って試してみて欲しいです
見る時間足は主に日足を使うといいです。
デイトレードでも日足を見て
SMA21より上なら買いを行う
SMA21より下なら売りを行う
とやっていくといいです
今日は
『トレードで利益を出し続けるためのポイント』の
1つをご紹介しましたが
まだまだこれ以外にも超重要なポイントがありますので
そちらもドンドン公開していこうと思います
次回のメールも楽しみにしておいてください。
では、またお会いしましょう!
バイバイ
こんにちは、古賀あやなです、
「エントリーしたら反対方向に進んで
含み損になっちゃった。
このポジションどうしよう・・・」
って悩むことってありますよね。
こんな時どうしたらいいか?
保有時の心理状態を絡めながら
思わぬ含み損への対処法をお話ししています↓
『含み損、どうすればいい?』
(16分15秒)
こんにちは、古賀あやなです。
「どの通貨を選択したら利益を出しやすい?」
「どんな銘柄を選んだら有利なの?」
「稼いでいる人の取引回数って
どのくらいなの?」
ってスゴク気になりますか?
通貨、銘柄選択、取引回数って
トレードで利益を出すためには
実はあまり重要ではないんです。
本当に重要なのは・・・
続きはこちらをクリックしてお聴きください↓
Youtubeで見るにはこちらをクリック
「時間足はどれを見るといいですか?」
というご質問を頂きました。
最初に基準となる足を決めます。
基準となる足はあなたが
どんなトレードをやりたいかで変わります
・スキャルピング
数分~数十分保有するスタイル
・デイトレード
数十分~数時間保有するスタイル
・スイング
1日以上保有するスタイル
スキャルピングなら
1分足、5分足
デイトレードなら
5分足、15分足、30分足、1時間足
スイングなら
4時間足、日足
の中から選ぶといいでしょう。
「一番いいのはこの時間足」
というものはないので
どれを選んでもいいです。
あなたの生活スタイルや
性格に合ったものならどれでもいいです。
次に、この基準足を使いながら
どのように見ていくかですが
3つのステップで行います
ステップ1
全体の流れを見て売るか買うかを決める
ステップ2
基準足でエントリーと決済の位置を決める
ステップ3
基準足より小さな足で
タイミングを計ってエントリーする
最初に全体の流れを見ていきます。
基準足より一つか二つ以上大きな足を見ます。
基準足が5分足なら15分足や1時間足。
基準足が30分足なら4時間足や日足を見ます
これは、例えば基準足が5分足としたとき
5分足のこの部分を見ると下降しているように
見えるので、売りを入れたくなりますね。
この時に、1時間足を見てみると
このように上昇していますね。
下がっている幅よりも
上がっていく幅のほうが大きいという
状態になっていますね?
「5分足が下がっているから」
売りを入れるよりも
買いを入れたほうが
確率的に有利ですよね?
なので、売りはやめておいて
5分足で買えそうな状態になったら
買う、という戦略を立てられます。
こういう風に、基準となる足より
少し大きい足をチェックすることで
利益を出す確率を上げやすくなるんですね
私の場合は基準足は30分足です。
チャートを開いて最初にすることは
まず日足をチェックします。
上昇しているのか、
下降しているのかを見ます。
それから4時間足を見ます。
こちらも上昇しているのか、
下降しているのかを見ます。
そして30分足を見て、
買えそうなところ
売れそうなところをチェックします。
決済の位置は基準足である
30分足を見て決めます。
30分足でエントリーしたので
決済するときも同じ足、30分足で
決めるということです
基準足を見て
買えそうなところ、もしくは
売れそうなところに価格が近づいたら
タイミングを計るために5分足を見ます。
5分足でタイミングを計ってエントリー。
人によってやり方は色々あるかと思いますが
これが一般的なトレードのやり方になると思います。
まとめ
自分の好きな足を選んで基準足とする
基準足より一つか二つ大きめの足を見て
全体の流れをチェックする
基準足でエントリーできそうな形になったら
基準足より一つか二つ小さめの足を見て
タイミングを計ってエントリーする
決済する場所は基準足を見て決めておく
こんにちは、古賀あやなです。
「FX収支トントン」と言うと
トレーダーによっては
「悪くない状態だ」
もしくは
「かなりいい状態だ」
と言うかもしれません。
「トントンにするまででも大変だから
プラスマイナス0に持ってこれてるなら
大したもんだ」
ということなのでしょう
でも本当にそうでしょうか?
「トントンなのはトントンになる
トレードをしているからだから
何かを変えなければいつまでたっても
トントンから脱出できない」
と、私は思います
コツコツ利益を積み上げて
ドカンと大きな損をして
トータルでトントンだとすれば
もしかするとそもそも
『コツコツ利益を積み上げるやり方
そのものがまちがっているから』
ドカンと大きな損を
出してしまうのかもしれません
『大きな損を出すことはないけど
勝ったり負けたりで最終的にトントン』
という場合も同じです
『勝ったり負けたりのやり方
そのものがまちがっているから』
満足できる利益にならないのです。
根本的な問題は
目の前のチャートをどのように
見ているか?に尽きると思います
チャートを見て
期待値の高いことをやりさえすれば
必ず利益は積みあがっていきます
だけど
最終的にマイナス、トントンになるなら
期待値の高いことをやれていないのです。
価格がドンドン下がっているのに
「これ以上は下がらないだろう」
「私が買ったんだから上がるべき」
と思ってしまっているのです
損切しなきゃならないレベルなのに
「もう少し待てば反転するかも」
「今回はルール外だけど
持っていたほうがいい」
と、チャートを捻じ曲げて
判断してしまっているのです
まだまだ保有しなければならないのに
「このくらいで利益を確保したいから」
「これ以上持っていたら
反転しそうだから」
と言い訳をしてしまっているのです
利益確定するチャンスでも
「まだ持っていたほうが伸びそう」
「前回ガマンして持てなかったから」
と色々な理由を付けて
自分に有利なサインを見落としているのです
「あやなさん、そんなことはありません
私は必死に利益になるようにちゃんと
判断し続けています!」
と言いたくなるかもしれませんが
利益が出ていない時点でその判断は
まちがいなく方向的におかしいのです。
そもそもの発想から変えていかなければ
劇的な変化を引き起こすことはできません
発想を変えるには
大量のエネルギーが必要です
エネルギーをたっぷり用意して
今まで気づかなかったことに気づいて
言い訳をなくすようにする必要があります
エネルギーが切れていたら
うまくはいきません
トントンから脱出する第一歩は
『思考を根本的に変えるために
エネルギーを貯めること』
例えば、水分不足にならないよう
毎日こまめに水を飲む習慣を身に付ける
運動不足にならないように
毎日運動する習慣を身に付ける
栄養不足にならないように
毎日しっかりバランスの良い
食事を取る
睡眠不足にならないように
睡眠時間はしっかり取る
こういったことを意識していきます
「あ~ やっちゃった! 損切だぁ!」
って時にドテン(反対売買)して
ポジションを持つ時がありますか?
私は時々あります。
でも
ドテンしない時もあります。
その違いは何か?
『環境認識』
下の図1を見てください
オレンジのラインより下で
売りのエントリーを行ったら
価格が逆行したので損切となりました。
この時
「売りエントリーが損切になった!
だからドテンして買いエントリー!」
という判断もできると思います。
しかし、私はしません。
(もう、しません・・・)
以前は慌ててドテンしていました
「なんやー?売りじゃないのか!?
じゃぁ買いじゃん!買いで入って
損失を取り戻すゾ!」
とかってやってたんですね(*_*;
「よし、買った!
このままドンドン上昇しろ!
天の果てまで飛んでいけ!」
なんて願いながらポジションを見てるのですが
思いとは裏腹に急激に勢いは減少・・・
売りの勢いが強くなるのですが
先ほどは売りで損切になってるので
おかしいと思うんですね。
「さっきは売りで負けたから買いを持ったのに
買いで持っても損になるとか理不尽!」
そんなことを何度か繰り返して
損切連発・・・
今ではこんなことはもう、しません。。
なぜなら『全体の流れ』を見ているから。
(えっへん!)
全体的に売られやすいときは
多少買いが入って上昇しても
ずーっと上昇が続くことなく
反転下降することが多いのです!
だから買いたい気持ちをガマンして
もう一度売りで入ろうと考えたほうが
お得なんですね。
そうすると最初のエントリーよりも
さらにお得な価格で入れたりします。
ただ、動くスピードが早いときは
最初に売ったところより更に安い価格に
なることもありますが・・・
そんな時は勇気をもって入れば
利益になりやすいです。
では、次に図2を見てください
赤ラインが高値上限です。
なので赤ラインより下で
赤ラインに近いところで
売りを入れていきます。
しかし価格が赤ラインを
上抜けてしまったら?
この場合はドテンOKです。
私は買いのエントリーを行います。
なぜなら、赤いラインを上抜けたら
買いが有利になるから。
逆に、赤ラインを上抜けたのに
「今日は売りから入ったから」
と、ずっと売りに固執していると
損切が大きくなったり連発してしまいます。
(これも死ぬほど経験しました・・・)
つまり、ドテンをするなら
環境認識をしっかりしておけばいい
ということです。
最初は少し混乱するかもしれませんが
トレードを行うときに有利になる
環境認識のやり方はカンタンです。
1、売り目線か買い目線かを決めておく
2、目線のゾーンを決めておく
この二つのステップを決めて
トレードに取り組むだけです。
売りゾーンでは売りだけ行って
買いゾーンでは買いだけ行えばいいのです。
これを決めるだけで
トレード中の混乱を避けられて
シンプルなトレードが実現します。
売り目線か、買い目線か、を決める方法ですが
・全体的に上昇しているなら買い目線
・全体的に下降しているなら売り目線
上昇しているか下降しているか
判断が難しいときは
・高値付近は売り目線
・安値付近は買い目線
とシンプルに考えてみるといいです。
全てがキッチリ判断できるわけではないですが
何度も繰り返しチャートでチェックしてみると
目線を決めるコツがつかめるようになります
粘り強く頑張ってみて下さい。
(こんな私でもできるようになったので
あなたも必ずできるようになります!)断言!
次回はトレードの自信をつける方法
についてお話していこうと思います
「トレードは手法やルールだけでは
勝てない」
とよく言われるのはなぜか?
手法やルール以外に何が必要なのか?
について詳しく説明します。
次回のメールを楽しみに待っていてください。
こんにちは
古賀あやなです。
私がトレードを始めた頃、
なーんにも知らなかったんですが
動いた方向にエントリーするだけで
一日に何万円も利益を出せていました
「こんなに美味しい仕事はない!
もう、これをやらない手はないでしょ!」
って大興奮してたんですけど
いきなりそれが通用しなくなって
利益を上回る損失を出してしまったのです
「やり方がおかしいのかな?」
と思って必死であらゆる情報を調べ上げて
ようやく「これだ」という方法を手にしました
しばらくはその方法にしがみついて
かなり頑張ったんですが
「うまくいきそうで、いかない」
歯がゆい状態が続いたのです。
ここが一番辛い時期でした。
教わった通りにやっているのに
なぜか上手にできないんです
「ここはこういう風にしたのですが
まちがっていますか?」
と聞いても
「まちがっていませんよ
それでいいです」
と言われてしまいます
正しいことをやってる(ハズなのに)
全然利益が出ない。
ようやく利益が出たと思っても
ほんのちょっぴりでお話にならない。
あきらめようと思えるほど悪くないのが
一番つらかったです。
もうちょっと頑張ってみよう、
っていうのが続くとホントに疲弊します。
パソコン画面を一日中凝視するから
視力はかなり落ちてしまいましたし
時々心臓が「ドクッ」って
痙攣したりしていました。
「一日座っていると寿命が縮む」
と聞くと、まだ死ぬような歳でもないのに
「私は突然死するんじゃないの?」
不安と恐怖が襲ってきました
「トレードで利益を出せないまま
化粧もしてない、ボサボサ髪のまま
一人でひっそり死ぬのかな」
と考えると自分が哀れに思えて
一人で布団の中で泣いたこともありました
それでもあきらめきれず続けたのですが
「もう、出口なんかないのかな」
と、一人で悶々と悩んでいました
結局、先生に質問しても答えは出ないので
自分でどうにかするしかありませんでした
周りには聞ける人もいなくて
ネットで調べても答えは見つからない。
本や雑誌も死ぬほど買って読んだけど
一番大切なところには触れられていない
ように感じました。
「それでも、なんとかして
絶対に成功してやる!」
と思ったのでさらに必死であらゆる情報を
かき集めていました
そしてようやくある一つの結論に
達することができました
『ストレスへの対処法』です
でも、これを聞いてもあなたはまだ
ピンとこないと思います。
なぜなら、ストレスは目に見えないからです。
「目に見えないけれど大事ですよ」
と言ったって、証拠が提示できないので
説得力に欠けますし、確認もできないですもんね。
ストレスへの対処法とは
どういうことかというと
例えば歌を歌うとします。
・1人で部屋で歌う
・1000人のお客さんの前で歌う
環境で歌い方に差が出ることって
ありませんか?
・1人だったら上手に感情込めて歌える
・1000人を前にすると緊張で声が震える
といったことが起きたりしませんか?
これはなぜかというと
ストレスがかかるからです。
もしストレスを上手に対処できれば
1000人を前にしていても
1人で歌う時と同じように上手に歌えます
これをトレードにも応用するんですね。
トレードに応用するときはもう少し
複雑になります
トレードの場合は、チャートを見て
ラインを引くところからすでに
ストレスが影響しています
トレードする以前の問題なんですね
ストレスがかかったまま
チャート分析したり練習してしまうと
いくら分析しても
利益が出るポイントが見えない、
練習しても全然利益が出ない
となってしまいます
ストレスがかかったままトレードしたら
さらにひどいことになります。
常にポジションを持っておかないと
気が済まなくなってしまったり
チャンスでないところがチャンスに見えたり
トントンからなかなか脱出できない
損切できずに塩漬けしてしまう
上手に損切や利益確定できない
一気に稼ごうとして一気に損する
といった結果につながってしまうんです
トレードのありとあらゆるマイナス面の元凶が
ストレスを上手に対処できていないことなのです
では、どうすればストレスを上手に
対処できるかというと
まず、最初に知っておくべきことがあります
『アプローチは一つではない』
レベルによって必要な
アプローチが変わってくるんですね
トレードを始めたばかりの初心者なのか
何年も続けている状態なのか
全く利益が出せない状態なのか
トントンなのか
多少は利益が出せるのか
どのレベルなのかで
必要なアプローチは変わります。
ただし、全員に共通する
『最初にクリアしておくべき部分』
があります
【心を落ち着かせて
大切な情報をとり入れる『環境』を作る】
あなたの部屋を見渡して下さい。
しっかり整理整頓されていますか?
部屋がごちゃごちゃしていると
心を落ち着かせるのはムズカシイです。
まずは整理整頓していきます
キレイな部屋になるとスッキリして
気持ちも落ち着きますよね?
ごちゃごちゃした部屋でトレードするのと
すっきりした部屋でトレードするのとでは
トレードに違いが出てくると思いませんか?
それとも
「そんなことがトレードに
関係するとは思えない」
と、無視しますか?
無視するなら、今後私の話を聞いても
あまり意味がないと思います
「整理整頓がトレードに関係するとは
思えないけどなんか大切そうだな」
と思ったら、このままぜひお付き合いを
続けて欲しいです。
必ずあなたのトレードが
飛躍的に変化するお手伝いをしていきます。
次のステップをお話ししていきますので
必ずメルマガに登録しておいてください↓
こんにちは
古賀あやなです。
あなたがFXを始めたばかりの初心者でも
もう何年も取り組んでいたとしても
永久に利益を出し続けるために
知っておかなければならない
超重要なポイントがあります。
『ストレスへの対処』です
「ストレスへの対処?
そんなこと言われても抽象的で
よくわからないですね
私にはあまり関係なさそうだし・・・
それよりも利益を出すカンタンな方法を
先に教えてくれませんか?
トレードのやり方とか。
テクニックや手法が分かれば
私にも利益が出せると思うんです」
そうですね、その気持ちはよくわかります。
私も最初はそう思っていました。
「やり方を知ってコツさえ掴めれば
利益を出せるハズ!」
と思っていました。
しかしこの考えは全く的外れでした
よく考えてみて下さい。
水平線やトレンドラインの使い方
移動平均線の使い方
ボリンジャーバンドの使い方って
ちょっと検索すればスグわかりますよね?
トレードテクニックも詳しく調べれば
誰にだってすぐ見つけられますよね?
ちょっとした本にも書いてありますし
数万円も出せばいくらでも手に入ります
あなたも一つくらいはやり方や
テクニックは知っているはずです。
すでに実際に使って取引したことも
あるかもしれません。
なのに
「全く利益を出せない」
「利益は出せるけどトントンに毛が生えた程度」
という状況におちいっていないですか?
「テクニックや手法が分かれば
私にも利益が出せるハズ」なのに
おかしいと思いません?
「いや、そうじゃないんです
確かにやり方は大体わかってます
ここで損切すればいいとか
フラッグ抜けたからエントリーだなとか
わかるんですけど
でも損切に再現性がなかったりするんです
その再現性をどうすればうまくできるのか
そういうのが知りたいんです
トレンドが終わったなと思っても
ムダにエントリーしたりして負けるので
そういう部分のコツがわかれば
勝てると思うんですよね」
そうですよね、やり方はわかっているんですよね。
だけどそれをうまく使いこなすことができない
ということですよね?
『問題は、やり方ではない』
ということですよね?
「うーん、そうなんですかね?
もしかするとそういうこと
なのかもしれません・・・」
では、なぜやり方は大体わかっているのに
損切に再現性がなかったり、ムダに
エントリーしてしまうのだと思います?
「そこが問題なんですよね
それを教えて欲しいのです・・・」
はい。
その問題が『ストレス』なのです
ストレスのせいですべての判断が
おかしくなっているんです
だから正しい判断ができなくて
損切に再現性がなかったり
トレンドが終わっているのに
無理にエントリーしてしまったりするのです
ストレスのせいで
(本当は損切すべきなのに)
「ここはもう少し損切するのを
ガマンしたほうがいいかもしれない」
とか
(すでにトレンドは終わっているのに)
「ここはエントリーすべきところかもしれない」
とか
(エントリーすべきではないのに)
「乗り遅れてるかもしれないけど
ここでエントリーしたい」
とやってしまうのです
そうならないためには何としてでも
ストレスへの対処法を
身に付ける必要があるのです
そうでなければ正しいトレードはできないのです。
ストレスへの対処法を知らずに
トレードし続けて一番恐ろしいのは
自分でその行動に気づかないことです
「自分は正しい判断をしている」
と思ってまちがった判断を
永遠に繰り返してしまうのです
ストレスへの対処法を知らなければ
いくら検証をがんばっても
トレードをがんばったとしても
絶対に上手に利益を出すことはできない、
と、断言してもいいくらいなのです
そのくらい
ストレスへの対処が重要になってきます。
「そうなんですね、
ストレスへの対処が大切なんですね・・・
今まではあまり深く考えてこなかったけど
これから始めてもまだ間に合うでしょうか?」
もちろん間に合います!
あなたがFXを始めたばかりなら
最初から正しい方法で取り組めますし
何年も取り組んでいたとしても
今から方向修正すればいいだけです。
だから
「FXで利益を出し続けるためには
ストレスへの正しい対処法が必要」
ということを
見て見ぬふりだけはしないで下さいね
「では、どうやってストレスに
対処していけばいいですか?」
それには、考え方を根本から
変えていくことが必要になってきます。
『トレードに特化した思考』を
身に付ければいいのです
この思考を身に付けさえすれば
損切に戸惑うこともなくなるし
ムダなエントリーをすることもなくなります
当たり前のように相場から利益を
獲得し続けることができるようになるのです
『トレードに特化した思考』
これがストレスにならない
トレードを可能にします
「トレードに特化した思考は
どうしたら身に付けられますか?」
それについてはメルマガで
詳しくお話ししていきますね。
楽しみに待っていてください。
それでは、また!
バイバイ
メルマガ登録がまだの時は
こちらから登録しておいてください↓
こんにちは、古賀あやなです、
沢尻エリカさんが
薬物使用で逮捕されて話題になってますね
「尿鑑定は陰性」とのことで
今後の展開が気になるところです。
彼女の口から「薬物使用歴は10年以上」
と言っているようですが
アノ時期と重なります。
そう。舞台挨拶での「別に」騒動です。
当時かなり世間から叩かれたため
彼女は謝罪会見したのですが
後になって
「騒動について謝りたくないのに謝った」
と、発言しています。
思っていることと言うことが真逆だったので
当時、彼女はかなりのストレスを感じていたと
推測されます
薬物は軽い気持ちで始めたかもしれませんが
ストレスのためにさらに薬物に
依存していったのかもしれません
彼女の今回の転落の根本的な原因は
『ストレス』の可能性が非常に高いのです
ストレス。
実はトレードでもかなり多くの人が
ストレスを感じています
「ストレスがたまる職種ランキング」でも
トレーダーは上位にランクインするほどです
このストレスがトレードでは
非常に重要なポイントになってきます。
『FXで利益を出し続けるために
必要な要素とは何か?』
に対しての回答はこうでした
・勝てる手法
・ルールを守る(一貫性)
・しっかり損切する
・資金管理、ポジションサイジング
・トレード戦略
・「物事の本質」を理解すること
・相場観
・自分のトレードを分析する力
・一貫性を貫くためのトレードに対するこだわり
・成功者からのアドバイス
・勝てる売買システムの入手
・勝てるインジケーターの入手
・指標を分析する能力
・世界情勢を把握する
・極秘情報
こういった要素はトレードで利益を出すために
確かに必要な要素かもしれません。
しかし「ある大切なこと」が見過ごされています
それは『ストレス』です
上記の要素をすべて満たしていたとしても
「ストレス」への対処法を知らなければ
トレードはどんなものになると思います?
いくら勝てる手法があったとしても
取引するたびに大きなストレスを感じたら
その手法を続けられますか?
しっかり損切することがストレスなら?
ルールを守ることがストレスなら?
いつか、そのストレスから
逃げてしまうと思いませんか?
ストレスから逃げようとしたその瞬間から
破産への道へ進んでしまうのです。
ストレスのために「利益が出るトレード」
自ら手放さざるを得なくなってしまうのです
いくらすべての要素を満たしていても
ストレスを感じてしまえば
最終的にトレードを続けることが
困難になってしまうのです
「ポジションを持つとドキドキする」
「損切するときに胸が痛む」
「価格の上下動にハラハラしてしまう」
こんな風にストレスを感じるようでは
トレードを続けることはもちろん
賭ける金額を上げることも難しいです。
「勝てる手法を使って
がんばってルールを守って
利益を出すことができた!」
「でも、月に10万円以上も稼げない・・・」
トレードに費やす時間とお金を考えれば
全く割に合わない話です。
時給900円でアルバイトをしたほうが
まだマシでしょう。
『ストレスにならないトレードをする』
これが抜けたら最終的に
全てがおじゃんになると言えるほど
非常に重要な要素の一つだと思います。
あなたはどう思いますか?
ストレスにならないトレードをするために
どうしていけばいいのか?
についてはメルマガ内でお伝えしていきます↓
こんにちは
古賀あやなです。
アンケート調査をしました
Q:『FXで利益を出し続けるために
必要な要素とは何か?』
A:
・勝てる手法
・ルールを守る(一貫性)
・資金管理、ポジションサイジング
・トレード戦略
・「物事の本質」を理解すること
・相場観
・自分のトレードを分析する力
・一貫性を貫くためのトレードに対するこだわり
・成功者からのアドバイス
・勝てる売買システムの入手
・勝てるインジケーターの入手
・指標を分析する能力
・世界情勢を把握する
・極秘情報
======
頂いた複数の回答に共通して
興味深いことが書かれてありました
「大切な要素は〇〇だと思います
でもそれを身に付けることができません
(難しいです)」
「大切な要素は〇〇だと思います
その為に◇◇を行っています」
(◇◇は〇〇を獲得するために
必要ではない行動をしている)
「大切な要素は〇〇だと思います
でも実際には〇〇以外のことに
気持ちが向いてしまいます」
というような内容です。
重要なことは何かが分かっているのに
身に付けることができなかったり
重要なことに直結しない行動をしていたり
別のことに興味がそれてしまっているのです。
でもそれを自分では修正することが
できなくて、気づいていなくて
困っているのです。
これは、かなり深刻な状態だと
言わざるを得ないと思います。
(気づいていない場合は
困っていないかもしれませんが
状況としてはさらに深刻です)
この状態を続けてしまうと
勝てない症状は改善するどころか
悪化して手の付けられない状態に
進んでしまいます
「あやなさん、今日はなんだか
恐ろしいことを言いますね」
なるべく早く正しい道を
進む必要があるのです
悪いクセが身についてしまうと
それを取り払うのにかなりの犠牲を
払わなければなりません
「犠牲ってどんな犠牲ですか?」
一番大きいのは時間でしょう。
1年間、まちがったやり方を身に付ければ
それを自分で修正するのに1~2年必要に
なったりします
2~3年間続けてしまうと4~6年、
5年以上まちがっているなら
10年以上かかると思っていいです。
毎日かなりの時間を費やしたとしても
このくらいはかかるでしょう。
ましてや一日数時間しか取り組めないなら
さらに多くの時間が必要になると思います
これに加えて出ていくお金も比例します。
「またまた~そんなこと言って
ちょっと大げさに言ってるだけですよね?」
大げさに言っているわけではありません。
実際にあなたはトレードに取り組んで
どのくらいの時間が経っていますか?
半年?
1年?
5年?
それ以上?
半年学んでいるとして実践して
「こうすれば利益が出せる」
と分かって取り組んでいますか?
それを続ければ1年後には
『最低でも月収20万円確実に得られる』
という確信は持てていますか?
それとも確信は持てずに
よくわからないことを
よくわからないまま続けていますか?
それを続けたとして
一体いつ、どこにたどり着くと思います?
もし1年以上続けていて成果が出ていないなら
やっていることはすべてまちっていると
思ったほうがいいです。
「あやなさん、今日は厳しいですね。
そんなに責めないでください。
泣きたくなります・・・」
そうですね、
でも、トレードの世界は厳しいのです。
「なんとなく」取り組んでいたり
「検証さえしておけば」
利益が出せるものではないので
その点はしっかり知っておく必要がある
と私は思うのです。
「私はお小遣い程度
利益が出せれば十分だから・・・」
そうだとしてもプロと同じことを
やる必要がありますよ?
あなたの毎日の貴重な時間を
トレードに捧げ続けて
最終的に
「何にもならなかった
お金を失って年を取っただけ」
「失ったお金で旅行にたくさん行けた
家も建てることができた
車だって買い替えることができた
元気な時にもっと遊べたのに」
となってしまわないように
しっかり自覚して取り組んでほしい
と思っているのです。
そのために
『FXで利益を出し続けるために
必要な要素とは何だと思いますか?』
とお聞きしているのです。
ぜひ、この機会に真剣に考えてみませんか?
必ずあなたのトレードへの
飛躍につながると思います。
『FXで利益を出し続けるために
必要な要素とは何か?』
の答えはメルマガ内で公開します↓