買い目線、売り目線の分け方
日足と4時間足を使った目線&エントリーの方法
買い目線、売り目線の分け方
日足で効果的な水平線を引く(買い目線、売り目線の判断方法)
【日足を使った水平線の引き方】(11分19秒)
買い目線、売り目線の分け方について説明しています
巷に流れているFX情報は
ムズカシイ分析が多いと思います
FXはむずかしく考えると
いくらでもむずかしく考えられます
私自身、過去にはテクニカルを
たくさん表示させすぎて
「ローソク足が見えない!」
そんなチャートでトレード
していた時もありました(笑)
「相場ってこんなにむずかしいんだ!
何がなんだかさっぱりワカラナイ!
うーん、うーん・・・」
と、一人で悶えていたんです
トレーダーによっては
ローソク足だけ表示させて
スイスイ取引する人もいます
そういうことを知ると
「私は一体何やってんだ?
こんなにテクニカルを表示させて
全然勝てなくて、なんてバカなんだ」
って落ち込んじゃうんですね
でも、私のイイところは
すぐ立ち直ってしまうところ。
「そっか、じゃぁ私も
ローソク足だけ表示させて
取引してみようかな」
ってスグ真似するんです。
そうすると
「そっか、テクニカルを表示させても
ローソク足だけ表示させても
やることは一緒なんだ!」
と、視野を広げることができたんです
その結果、テクニカルを表示させていても
チャートをシンプルに見ることが
できるようになりました
『シンプルにチャートを見る』
たったこれだけのことを意識するだけで
チャートを見る目がガラっと変わります
赤ちゃんに戻ったらFXに勝てる?
こんにちは。
古賀あやなです。
「髪を切ったのに
家族の誰も気づいてくれない」
とか、逆に
「家族が髪を切ったことに
気づかなかった」
って経験がありますか?
もしそうなら
なぜ気づかないのだと思います?
単純に、見てないからですよね。
【目の前に変化が起きているのに見ていない】
そして、見ようとしていないからですよね
【そもそも、見ようとしていない】
ある程度トレードの知識はついてきた
でもなかなか利益が出せない、という時
トレードでもこの2つの現象が
起きていることがあります
そうなると
チャートを見ることに慣れすぎて
パターン化して見てしまって
目の前の変化に気づけなくなります
結果、
チャンスとチャンスでないポイントを
しっかり見分けられなくなります
トレード暦が長ければ長いほど
この状態に陥りやすくなります
ではどうすればいいか?
赤ちゃんに戻ります。
赤ちゃんに戻って
一つ一つを丁寧に
見直していくといいです
「思い込んでしまっている
部分はないかな?」
「見落としてしまっている
部分はないかな?」
見るポイントも
変えながら見ていきます
ローソク足だけ表示させてみる
ラインだけを使って分析してみる
新しいテクニカル分析を使ってみる
別のトレード手法を試してみる
そうすると
「今までこういう風に
チャートを見ていたけど
こういう見方もあるな」
「なぜ今までこんなに複雑に
見ていたんだろう」
と気づくことができます
わからない時は基礎に戻る
固定観念を捨てて
赤ちゃんに戻って
基礎を学びなおしてみる
そうすれば
ブレイクスルーが起きると思います
複雑ではなく
シンプルに考えていきます
絶対覚えておく!ローソク足のチャート分析
「チャートはどのように
読み取ればいいですか?」
まずは「ローソク足」を
徹底的に観察します
「ヒゲ」があるのか、ないのか
「ヒゲ」が長いのか、短いのか
「実体」はどのくらいの大きさか
細かく見ていきます
【ローソク足の各名称】
【大陽線・大陰線】
【丸坊主、大引坊主、寄付坊主】
【上影、下影】
【トンボ、トウバ】
【様子見】
【足の強さ】
(※ローソク足の色はチャートによって
変わるので臨機応変に見ていきます)
形をまるっと暗記もできますが
足の形成状態を考えながら
強弱を判断したほうが応用が利きます
ローソク足の出現場所や連なりを見て
ある程度動きを予測することもできます
【大陽線】
【大陰線】
【毛抜き天井】
【毛抜き底】
【ダブルトップ】
【ダブルボトム】
【三尊(さんぞん)】
【逆三尊(ぎゃくさんぞん)】
これらのパターンを覚えて
チャートと照らし合わせながら
「本当にこんな形になってるかな?」
と確認してみてください
『カオス的』に見えていたチャートが
シンプルに見えるようになりますよ