2020年3月19日(木)
欧州時間にユーロドルをトレードしました
戻り売りの見本ともいえるトレードです。
エントリーのタイミングを
チェックしてみて下さい。
2020年3月19日(木)
欧州時間にユーロドルをトレードしました
戻り売りの見本ともいえるトレードです。
エントリーのタイミングを
チェックしてみて下さい。
「時間足はどれを見るといいですか?」
というご質問を頂きました。
最初に基準となる足を決めます。
基準となる足はあなたが
どんなトレードをやりたいかで変わります
・スキャルピング
数分~数十分保有するスタイル
・デイトレード
数十分~数時間保有するスタイル
・スイング
1日以上保有するスタイル
スキャルピングなら
1分足、5分足
デイトレードなら
5分足、15分足、30分足、1時間足
スイングなら
4時間足、日足
の中から選ぶといいでしょう。
「一番いいのはこの時間足」
というものはないので
どれを選んでもいいです。
あなたの生活スタイルや
性格に合ったものならどれでもいいです。
次に、この基準足を使いながら
どのように見ていくかですが
3つのステップで行います
ステップ1
全体の流れを見て売るか買うかを決める
ステップ2
基準足でエントリーと決済の位置を決める
ステップ3
基準足より小さな足で
タイミングを計ってエントリーする
最初に全体の流れを見ていきます。
基準足より一つか二つ以上大きな足を見ます。
基準足が5分足なら15分足や1時間足。
基準足が30分足なら4時間足や日足を見ます
これは、例えば基準足が5分足としたとき
5分足のこの部分を見ると下降しているように
見えるので、売りを入れたくなりますね。
この時に、1時間足を見てみると
このように上昇していますね。
下がっている幅よりも
上がっていく幅のほうが大きいという
状態になっていますね?
「5分足が下がっているから」
売りを入れるよりも
買いを入れたほうが
確率的に有利ですよね?
なので、売りはやめておいて
5分足で買えそうな状態になったら
買う、という戦略を立てられます。
こういう風に、基準となる足より
少し大きい足をチェックすることで
利益を出す確率を上げやすくなるんですね
私の場合は基準足は30分足です。
チャートを開いて最初にすることは
まず日足をチェックします。
上昇しているのか、
下降しているのかを見ます。
それから4時間足を見ます。
こちらも上昇しているのか、
下降しているのかを見ます。
そして30分足を見て、
買えそうなところ
売れそうなところをチェックします。
決済の位置は基準足である
30分足を見て決めます。
30分足でエントリーしたので
決済するときも同じ足、30分足で
決めるということです
基準足を見て
買えそうなところ、もしくは
売れそうなところに価格が近づいたら
タイミングを計るために5分足を見ます。
5分足でタイミングを計ってエントリー。
人によってやり方は色々あるかと思いますが
これが一般的なトレードのやり方になると思います。
まとめ
自分の好きな足を選んで基準足とする
基準足より一つか二つ大きめの足を見て
全体の流れをチェックする
基準足でエントリーできそうな形になったら
基準足より一つか二つ小さめの足を見て
タイミングを計ってエントリーする
決済する場所は基準足を見て決めておく
文字起こしはこちらから↓
初心者がラクにトレードをするための
コツがあります
『本命を狙う』
トレードには「売り」と「買い」
がありますが
売りを行って損切になったら
「上がるんじゃないかな?」
と思うことってあると思います
だから損切後スグに買いを行う。
でもそういう時に限って
買ったとたんに下がってしまい
また損切になったりします(>_<)
「あー、やっぱり最初の判断が
正しかったんだ!売ろう!」
と思って売ったらまた損切( ノД`)
こういうことを繰り返したりします。
いわゆる往復ビンタを食らってしまうのです。
「売り」と「買い」のどちらも
上手に行おうとした結果、
頭が混乱した状態で取引してしまうのです。
目線が定まらないから
利益化できる部分が見えなくなるのです。
これをなくすためには
本命だけを狙うことです。
浮気をしてはイケナイのです。
(浮気者、反対!笑)
「売る」と決めたら
売れそうなポイントだけを狙う
「買う」と決めたら
買えそうなポイントだけを狙う
それが初心者トレーダーが
ラクにトレードしていくコツです。
「売りの取引が損切になったから
買って利益を出す」
「買いの取引が損切になったから
売って利益を出す」
というやり方もあると思いますが
それなりの高いスキルが必要に
なると思います。
「売る」または「買う」の
どちらかを専門に行うことで
「売りやすいポイント」
「買いやすいポイント」
を見る目を養うことも
できると思います
往復ビンタを避けることもできます。
チャートをシンプルに見るためにも
「売る」か「買う」か
本命を決めてトレードするといいです☆
文字起こしはこちらから↓
あなたは毎月どのくらいの
値幅(Pips)が欲しいですか?
毎月1000pips欲しいですか?
毎日10pips得られればいいですか?
なぜその値幅が欲しいと思いますか?
例えばこんな場合はどうでしょう?
Aさん:
月に1000pips獲得して10万円の利益
Bさん:
月に100pips獲得して100万円の利益
あなたならどちらがいいですか?
「Aさんのほうが獲得した値幅が
大きいからスゴイ!
だからAさんのほうがいい!」
と思いますか?
それとも
「獲得した値幅は小さいけど
利益の額が大きいBさんの
ほうがいい!」
と思いますか?
より稼いでいるBさんの
方がいいですよね?
最終的にいくら稼げるのか?
は、得た値幅だけでは決まりません。
値幅と賭ける金額で決まります。
「一回の取引で100pips以上の
大きな値幅を得ることができない」
と悩んだりする必要はないのです。
たとえ毎日数pipsだとしても
安定して獲得できれば
あなたは満足できる金額を
稼ぐことができます。
賭ける金額を上げる、
レバレッジを活用すれば
十分可能なのです。
「大相場なのに1回の取引で
100pipsも取れない・・・」
なんて、悩むことはないのです。
毎日、あるいは毎月安定して
小さくとも値幅を得られるのなら
それは素晴らしいスキルです。
売りっぱなしだったポンド円を決済しました☆
今日はアメリカの雇用統計の日です
米雇用統計の日は一気に100pips以上の
急変が起きることがありますので
ドル円を始め、ドル関係の通貨は
ポジションを小さくしたり決済するなどの
ポジション調整を行うほうがいいです。
「でも、俺様は自分の有利な方向に動くと
予想しているから全力でポジションを持つぜ!」
という場合もあると思います。
それは個人の自由だと思います・・・
相場で利益を出すために必要な
思考について少しお話ししています
『相場をどのように見ているか?』
相場はアゲサゲしていますので
上がったら売って下がったら買えば
利益を出すことができます。
なのでチャンスがたくさんあるように
見えますが、実際はそうでもないです。
「ここで上がると思った」
ところで下がったり
「ここで下がると思った」
ところで上がったりするのです。
だから買って損してスグ売って
更に損をする、ということが
頻発する場合もあります。
そんな大変な目に遭わないように
考え方を変えていきます。
「チャンスは少ないかも!?」
と思うのです。
全体的に下降しているなと思ったら
『売り専門でいく』
全体的に上昇しているなと思ったら
『買い専門で行く』
と、やり方に一貫性を持たせるのです。
そうすると往復ビンタは
食らいづらくなりますし
一貫性を繰り返すことで
チャンスに気づきやすくなります。
『全ての相場で利益を出そうと思わない』
『得意なパターンを発見する』
これが利益を出すコツでもあります。
明確なトレードサイン~シンプルな手法~
勝手な行動は許されません!
FX~週末もみ合い相場どう取引する?
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