「トレードは順張りが鉄則」
とよく聞きます
確かにそれは正しいです。
一日中チャートを見れるなら
順張りの押し戻りチャンスを
見逃すことはほぼないでしょう
大抵はトレードする時間が限られ、
仕事中にチャートは見れません
「順張りしようと思ったら
既に動いた後だった」
という経験も多いのではないでしょうか
「順張りがダメなら逆張りだ!」
という発想は悪くないと思います
逆張りの目線を得ることで
より詳しいチャート分析もできると思います
色々な角度からチャートを見ることも
大切だと思いませんか?
「ロンドン市場のチャート分析の
コツを教えてください」
とご質問頂きました。
ロンドン市場の始まりで
不可解な動きをすることが多い
と感じていらっしゃるようです。
鋭いご質問ですね(^^)
早速動画を作成いたしましたので
ご確認ください
『ロンドン時間 ダマシを回避するには?』
(15分45秒)
「エントリーしたら1ミリも逆行せずに
大きく動いて欲しい!」
と希望を持ちますが
思ったようには動いてくれないことがほとんど。
「あぁぁ~もうすぐ損切にかかっちゃう!」
と思って損切にかかる前に手動で損切したら
損切した瞬間に反転して
『持ってりゃ利益』の方向にドンドン進んだり。
「利益が乗ったけど反転しているから
このままだと損失になるかもしれない!」
と思って薄利決済したのはいいけど
そのまま持っていれば更に大きな利益が
手に入っていた
なーんてことになると
本当にガッカリしてしまいます
こうなってしまうのは何が原因でしょう?
自分の中のルールを変えていかないと
いけないようですね。
トレードの様子を収録しました
私は取引する時に『曜日』を少し意識します。
例えば、月曜日は市場が始まったばかりで
少し不安定なことが多いかな~とか
金曜日は週末持越ししない人たちの
手仕舞いによる値動きがあるかな~とか
そういう風に見て見ると
曜日が関係しているような
値動きをしたりするんです
でも、そうでない時もあります。
私の懸念に全く関係なく
月曜日からどんどん一方向に動いたり
週末、市場が終わるまで動き続けて
次の週も同じ方向に動いていったり
その結果、曜日を意識はするんだけど
それにこだわらずにチャートを見る、
というところに落ち着きます。
ということは、結局のところ
曜日なんて意識しなくてもいい
ということになるんでしょうか?笑
トレード動画を収録しました
『もみ合い相場の反転初動をスキャルピング
~ポンドドル実践トレード2022年11月7日(月)』
(11分03秒)
※のどの調子が悪く咳払いが多くなり
聞きづらくなっていてごめんなさいm(__)m
『ダマシを避けるテクニック実践編~
ポンドドルトレード分析2022年10月13日(木)~』
(11分23秒)