こんにちは、古賀あやなです
ダマシが発生しやすいロンドン市場初動の時間帯の
取引をしました
順張りでもあり逆張りでもある取引となっています
こんにちは、古賀あやなです
ダマシが発生しやすいロンドン市場初動の時間帯の
取引をしました
順張りでもあり逆張りでもある取引となっています
「ブレイク」と言って、価格が一方向に
ドンドン進んで行く相場では
大きな利益を得られやすいですよね
ですが、一方で高値掴みや安値掴みとなって
いわゆるだましに合うことも多いと思います。
できればなるべくダマシには遭わずに
ブレイクに乗って利大を目指したいですよね
ダマシを避けてブレイクに乗るエントリータイミングを
どのように考えればいいのか解説しましたのでお聞きください
「トレードは順張りが鉄則」
とよく聞きます
確かにそれは正しいです。
一日中チャートを見れるなら
順張りの押し戻りチャンスを
見逃すことはほぼないでしょう
大抵はトレードする時間が限られ、
仕事中にチャートは見れません
「順張りしようと思ったら
既に動いた後だった」
という経験も多いのではないでしょうか
「順張りがダメなら逆張りだ!」
という発想は悪くないと思います
逆張りの目線を得ることで
より詳しいチャート分析もできると思います
色々な角度からチャートを見ることも
大切だと思いませんか?
「ロンドン市場のチャート分析の
コツを教えてください」
とご質問頂きました。
ロンドン市場の始まりで
不可解な動きをすることが多い
と感じていらっしゃるようです。
鋭いご質問ですね(^^)
早速動画を作成いたしましたので
ご確認ください
『ロンドン時間 ダマシを回避するには?』
(15分45秒)
「こういうパターンになりそうだから
ここで入れそうだな」
ってイメージしてエントリーする時、
ワンテンポ遅らせたほうが良かったりします。
「この下値で反発しているから
もう買ってもいいな」
って買うと、もう一段下げることが非常に多く
「上値抵抗が破られたから上げていくな」
と思ってもダマシがあったりするんです。
自分が思い描いていたパターンになっても
ちょっと一呼吸おいてからのほうが
良いタイミングで入れることが多いんですね。
具体的には、典型的なパターンが出てから
ダマシが2回は発生していたかどうか。
確認の方法は色々あるんですが
例えば
チャートポイント(節目)を抜けた後
安値を切り上げたかどうか
(安値を切り上げていたら本当に大丈夫なの?)
上値抵抗に何度もチャレンジして
跳ね返されている、だからもう上へは
行かないだろうから売りをする
いわゆる「トレードの教科書」に
書かれているラインを越えたからとか
そういったパターン出現だけでは
確認できないことが多いんです
それで上手く行くなら、単純にツールだけ
見ていればいい、ってことになりますよね?
(でも実際にはツールだけ見てても勝てない)
単純ではない、ということです
皆が思っていることはダマシが入ったり
タイミングはズレると思ったほうがいいです
「ここの上値抵抗は固いからそろそろ下げるな」
「ここで押し目が作られたな」
って思えるところは逆手に取られると
思っていたほうがいいんです
最終的には自分が思った方向に進むとしても
その過程では必ず持ち続けられない値動きが
発生すると考えておいた方がいいです
「怖くないポイントで安心してエントリーできる」
「エントリーすれば即含み益になって
そのまま順調に進んで利確できる」
そんなことはほとんどないんです。
なかなかエントリーできないし
怖いところで入らなきゃいけないし
振り落とされそうなのを必死にガマン
しなきゃならないし
気持ちいい利確なんてありえないんです
「ここでエントリーしようかな?」
と思った時に、そういう動きがあると
考えておいた方がいいんですね
直近の安値でエントリーした人たちは
どの位の利益になっているか?
今何を感じているか?
そういったことを少し考えるだけで
ここに損切を置くだろうな~って
イメージできるんですね。
じゃぁ、その損切にヒットしたら
どんな動きをするか?
それをよく見るといいんです。
トレードの教科書に書かれてある
法則の矛盾を見つければ、
本当のエントリーポイントが見えます。
タグ:ダマシ 勝てるエントリーポイント
こんにちは、古賀あやなです、
チャートを見て「今まで上昇しているし
このまま更に上げていきそうだな」
って感じる時に限って下げる時ってないですか?
今日はそういう相場だったと思います。
相場にダマされない取引方法↓
『高値圏』『安値圏』でエントリーして
急反転を食らい泣く泣く損切・・・
そんな場面に頻繁に遭遇していました。
「もうこんなところでダマされたくない!」
その一心でチャート研究に没頭し
ようやく開発した私の立ち回りを大公開!
「高値付近でダマシに遭わないように取引する方法」
(12分38秒)
高値警戒感がある時
(高値警戒感とは前回高値が近い、
特に日足以上で見られるとき)
は、強い抵抗となりやすい価格帯です
(ブレイクすれば大きいがダマシも多い)
自分の戦略をいつも以上に明確にして
注意して取引することが大切です
どの程度の勝率の取引を行おうと
しているのかとか
利益幅をどの程度見込んでいるのかとか
そういった部分をしっかり確認して
取引するといいです
高値警戒感がある時は売りでも買いでも
取引できそうに見えることがあります
急激に上昇したり急激に下降したり・・・
この価格の動きに惑わされると
高値掴みや安値掴みをしやすいです
買いメインで行うのか?
売りメインで行うのか?
事前に決めて、
どちらか専門で行うほうが
変な取引をしなくて済むのでオススメです
ただ、大切なのは
流れが明確な時に取引することです
よくわからなかったら無理に
取引しないほうがよかったりします
高値を明確に超えてから押し目を買う、
下値抵抗を明確に抜けてから戻りを売る、
とやると取引しやすいです
特にこのチャートでは
4時間足レベルで大きな陰線が出現していて
売りの勢力もある程度いることが分かります
今までの買われていた流れが
変化する可能性も若干出てきたところで
4時間足のこの陰線を見て
戦略を売りへと変える人も出てくるところです
なので、この攻防をよく見て
流れが安定してきた時に参加したほうが
勝ちやすいです
日足以上での抵抗が見られるときは
動くお金も大きくなるので
いつも以上に値動きが激しくなりやすかったり
急反転したりすることがあり
その点に注意しながら戦略を立てて
取引するといい、というお話でした。
最後までご覧くださってありがとうございます!
明確なトレードサイン~シンプルな手法~
勝手な行動は許されません!
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