こんにちは、古賀あやなです
「どこで損切すればいいかなぁ?」
って悩んだまま思わずエントリーして
損切できなくてずるずるポジションを保有して
いつのまにか大きな含み損を抱えてしまった!
ということってあると思います。
そうならないように
有効性の高い損切ポイントを知って
しっかり損切していきましょう!
『もう迷わない!損切(ストップ)はココに置く!』
(10分00秒)
こんにちは、古賀あやなです
「どこで損切すればいいかなぁ?」
って悩んだまま思わずエントリーして
損切できなくてずるずるポジションを保有して
いつのまにか大きな含み損を抱えてしまった!
ということってあると思います。
そうならないように
有効性の高い損切ポイントを知って
しっかり損切していきましょう!
『もう迷わない!損切(ストップ)はココに置く!』
(10分00秒)
こんにちは
古賀あやなです
前回は
「テクニカル分析で取引すれば
利益を出しやすいよ」
という話をしました
それは価格の動きを
予測しやすいからです
こんな経験はありませんか?
「買いを入れてるんだけど
価格が下がってきたなぁ
そろそろ上がってくれないかなぁ?」
「どうしよ、どうしよ、どんどん下がる
でも粘っていれば戻ってくるかも
買い方、がんばれー
みんなもっと買いを入れろー」
「あああああ、ズルズル下がっていくよ
もうこれはあきらめるしかないな
さすがにもう上がりはしないだろう」
「損切ポチッ」
「アッ、損切した途端に価格が上昇してきたー
持っていれば利益になったのに・・・」
なぜ価格が動くのか?
大衆心理が反映するからです
「儲けたい」
「怖い、不安」
という心理によって動いているんです
値動きはランダムではなく
ある一定の法則(大衆心理)の下に
動いているのです
だから客観的に分析すれば
価格がどのように動きやすいかは
一目瞭然となります
ですが100%予測が
当たるわけではありません
当たらないこともあります
でも、それでいいんです
当たらなかった時は
「ストップ(損切)」を
入れておけばいいだけなのです
予測とは反対の方向に動いたら
決済するポイントを決めておけば
いいだけです
「もう少し待っていれば
元に戻るんじゃないかな?」
と考えてしまう場面も
たくさんあると思います
そこはバッサリ切り捨てます
バッサリ切り捨てられれば
利益を出すのはカンタンです
エントリーと同時に
ストップも入れておくといいです
ストップには色々方法がありますが
代表的な3つをご紹介します
ストップの方法1つ目
【テクニカル分析を使う】
直近の安値や高値を目安に
ストップをおきます
「前回安値、高値を越えたら
流れが変わりやすい」
という傾向があるので
それをうまく使います
買った時は前回安値の少し下に
ストップを置き
売った時は前回高値の少し上に
ストップを置きます
ストップまでの幅が広い時は
トレードを見過ごしたり
枚数を減らすなどして対応します
ストップの方法2つ目
【値幅を決める】
○円以上損失が出たら損切する
○銭(pips)以上反対に動いたら損切する
と、自分で決めておく方法です
ストップの方法3つ目
【投資資金から逆算】
投資資金の○%の損が出たら
損切する方法です
最大でも総資金の5%以下が
よく使われているようです
例)
100万円の資金なら
1回の取引での損失は5万円以内に
収まるようにストップを置く
・・・・
どれを使えばいいか?ですが
好きなものを使うといいです
過去のチャートでチェックして
「こうすれば利益が出せるな」
と確認できればそれを使います
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
予測が当たらなかった時のために
「ストップ(損切)」を入れる
∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴
抜けてはならない最重要事項の一つです
※ストップ(損切)はロスカットとも呼びます。
上部の画像はローズカット・・・(笑)
明確なトレードサイン~シンプルな手法~
勝手な行動は許されません!
FX~週末もみ合い相場どう取引する?
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