トレード手法が
うまく作れない時ってあると思います。
「損と利益の比率が悪いのかな?」
「反転を確認してから入った方がいいかな?」
「二回反発を待った方がいいのかな?」
「それとも待たずに入った方がいいのかな?」
あまりにも上手くいかないから
何とか工夫したり、自分がやっていることが
おかしいんじゃないか?って考えると思います
確かに、普通に考えれば正しい行動かもしれません。
ビジネス用語でいうところの「PDCA」です
でも、実際にはトレードでは通用しません。
工夫したり、上手に取引できないのが
相場の世界だからです
だから工夫したり、上手に取引しようとすると
混乱したり、悩んだりしてしまうんですね。
それをやめればいいだけなんですが
それがなかなか難しかったりします。
なぜなら、これまでの人生でそんな経験を
したことがないから。
工夫もしない、上手くやろうとしないという
概念自体を持っていないから。
だから結局色々やってみて、「ムダだ」
と悟るしかないんですね
「自分ができるのはこれだけだ
上手くやろうとしてはいけない」
これが腑に落ちればカンタンなのに
つい余計なことをしてしまうんです
私は誰よりもあらゆるムダ、
余計なことを経験してきました。
だから、というわけではないですが
あなたが今やっている余計なことは
ムダなことをしないためには
必要なんだと思います。
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