「ビクッ」と反応 ~テクニカルの効果~

古賀あやなです

 

チャート画面に必死にしがみついて

 

リアルタイムで値動きを目で追って
利益を出そうとしてた頃がありました

 

でもうまくいきませんでした

 

価格に「ビクッ」と反応していただけで

相場の方向性をうまく予測できなかったのです

 

今では以前よりもずっと
予測するのがうまくなりました

 

それは「チャート」を
しっかり見るようになったからです

 

チャートに「ローソク足」という
「指標」を表示させて分析することで
値動きを予測できるようになりました

 

「じゃぁ、ローソク足だけ
表示させていればいいの?」

 

ローソク足だけで取引もできますが
補助的に他の指標を使ってもいいです

 

ローソク足以外の指標は
何十種類もあります

 

・方向性を確認する「トレンド系」

 

・過熱感(買われ過ぎ、売られすぎ)
 を確認する「オシレーター系」

 

オススメのやり方は

 

【ステップ1】:
ローソク足を表示させる

 

【ステップ2】:
ローソク足に慣れたら
トレンド系の指標を1つか2つ表示させる

 

例)移動平均線、ボリンジャーバンドなど

 

【ステップ3】:
トレンド系の指標に慣れたら
オシレーター系の指標を1つ表示させる

 

例)ストキャスティスク、RCIなど

 

たくさんの指標を表示させすぎると
ゴチャゴチャして逆に見づらいので
全部で5個くらいまでにするといいです

 

私の場合は

 

・移動平均線(短期、中期、長期)
・ボリンジャーバンド
・ADX
・MACD
・ストキャスティクス

 

を表示させて取引しています

 

移動平均線とボリンジャーバンドは
必ず確認します

 

その他は補助的に使っています

 

これらを表示させて取引するのは

 

「どんなときでも取引できるように」

 

ではなく

 

「どこなら取引できるかな?」

 

と、見極めるためです

 

【おいしそうな場面】だけ
 取引すればいいんです

 

取引するとき、実際に
どんな流れになるのかというと

 

私の場合は

 

まずは長い時間足で
トレンドを確認します

 

次に、短い足を見て
エントリーできる所を探します

 

タイミングが合っていればエントリー、
合っていなければ待ちます

 

表示させている指標を見ながら

 

「○分後くらいにエントリーの
チャンスが来るかもしれない」

 

と考えたりして待ちます

 

以前、補助的な指標を
使わずに取引していた時は

 

自分勝手に

 

「ここがチャンスかも
今入らないとまずいかも」

 

と考えがちになっていました

 

指標があることで

 

「まだこういう状態だから」

 

「過熱感は全然出てないね」

 

と冷静に分析しやすくなりました

 

補助的に指標を使うことで
一歩引いてチャートを分析できる
という利点があると思います

 

ムダな取引を減らすためにも
いくつかの指標を利用するといいです

 

 

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