ボリンジャーバンドを完全攻略|50代・60代に贈るFX基礎講座③

FX基礎講座シリーズ、今回は第3回目ですね。

 

これまでの動画では、FXを始める前に知っておくべきこと、

そして最短でスキルを身に付けるために必要な

3つのポイントの中の二つについてお話ししてきました。

 

今回のテーマは、多くのプロトレーダーが愛用する

テクニカル指標『ボリンジャーバンド』です。

 

正直に言って、これを知らずに

FXで勝ち続けるのは難しいかもしれません。

 

この動画を最後まで見れば、

ボリンジャーバンドの基礎から

実際のチャートでの使い方まで

すべて理解できるようになります。

 

そして!この動画では伝えきれない

ボリンジャーバンドをより効果的に使うための

『資金管理とメンタル術』について

 

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ボリンジャーバンドとは何か?

 

これは、移動平均線という真ん中の線と、

その上下にある3本の線、

合わせて7本の線で構成されています。

 

ちなみに、ボリンジャーバンドは

移動平均線の期間を設定することで、

線の動きが変わります。

 

私は、21に設定して使うことが多いですね。

 

この線は、価格がこの範囲内に収まる

確率を教えてくれる、いわば

『値動きの予測範囲』です。

 

具体的には、この上下2本の線(±2σ)の中に

約95.4%の確率で価格が収まると言われています。

 

では、それぞれの線を見ていきましょう。

まず、真ん中の赤い線、

これは移動平均線、またはミドルバンドと呼びます。

 

これは、一定期間の価格の平均を線で表したもので

トレンドの方向性を示してくれます。

そして、この外側にある6本の線は

シグマと呼ばれていて、このシグマが、

値動きの幅を示してくれているわけです。

 

このシグマには、1σ、2σ、3σとあって、

すべて表示させることもできます。

 

ただ、チャートがゴチャゴチャして見づらい時は、

2σだけ、もしくは2σと3σだけを

表示させるのも良いでしょう。

 

最初は2σだけを表示させて、

慣れてきたら他のシグマも試してみるのがおすすめです。

具体的な使い方

では、このボリンジャーバンドを

どうやってトレードに活かすのか?

まず、一番わかりやすいのは、

トレンドに乗る『順張り』です。

 

見てください。

このように価格が下のバンドに沿って動いている時、

強い下降トレンドが発生しているサインです。

 

この場合、バンドに沿って価格が下落している間は、

下落トレンドが続く可能性が高いので、

売りエントリーのチャンスだと判断できます。

 

逆に、価格が上のバンドに沿って動いている時は

強い上昇トレンドのサインです。

 

この場合は、買いエントリーのチャンスとなります。

 

そして、ボリンジャーバンドの大きなメリットは、

値動きの範囲を予測できることです。

例えば、価格が移動平均線から

上のバンドに向かって動いている場合、

このまま価格が上のバンドに到達する、

 

つまり、移動平均線から

上のバンドの範囲が利益目標の目安になる、

といった見方ができます。

 

スクイーズとエクスパンションを解説

では、トレンドがない時はどうでしょうか?

このようにバンドがキュッと狭まっている時は、

相場が落ち着いている状態、

これを『スクイーズ』と言います。

 

これは、嵐の前の静けさ。

 

この後、バンドが一気に広がる

『エクスパンション』が起こり、

強いトレンドが発生することが多いんです。

 

このチャートを見てください。バンドが狭まった後、

ローソク足が上向きに大きく突き抜け、

バンドも一気に広がっていますよね。

 

これは、強い上昇トレンドの発生を示唆しています。

このサインを見つけたら、トレンドに乗る準備をしましょう。

 

逆張りについて解説

ボリンジャーバンドは『逆張り』にも使えます。

価格が上のバンドを突き抜けている時、

一時的に買われすぎの状態だと判断できます。

 

この場合、その後価格が反転して下がってくる

可能性が高いため、売りエントリーのチャンスと

見ることができます。

 

下のバンドを突き抜けた場合は、

逆に売られすぎているので、

買いエントリーのチャンスです。

ただし、大切な注意点が一つあります。

 

ボリンジャーバンドは万能ではありません。

時には『ダマシ』という現象も起こります。

 

特に逆張りはリスクが高いので、

初心者はまず順張りをマスターすることをおすすめします。

そこで重要になるのが、複数のサインを

組み合わせて判断することです。

 

例えば、移動平均線が上向きになっている時に

買いのサインが出た場合など、

 

複数のサインが同じ方向を示している時に

エントリーすることで、

だまされるリスクを減らすことができます。

チャートを使っての具体的な説明

では、このボリンジャーバンドを

どうやってトレードに活かすのか?

まず、この画像を見てください。

ボリンジャーバンドが横ばいになっている時、

これはレンジ相場を示しています。

 

価格が下のバンドに触れたら買い、

上のバンドに触れたら売り、

という逆張りの戦略が使えます。

 

このチャートでは、

価格が下のバンドに触れたところで買いエントリーし、

上のバンドに到達したところで決済することで、

利益を出すことができました。

 

ただし、この逆張りは

トレンド相場では使えないので注意が必要です。

 

では、トレンドが出ている時はどうでしょう?

 

この画像を見てください。

価格が一度上昇した後、

移動平均線(ミドルバンド)まで下がってきましたね。

これは『押し目買い』のチャンスです。

 

ここで買いエントリーすることで、価格が再び上昇し、

バンドウォークに乗って利益を大きく伸ばすことができました。

 

このように、ボリンジャーバンドは

トレンドに乗る『順張り』でも非常に役立ちます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

ボリンジャーバンドは、基礎を知っているだけでも、

トレードの判断材料が格段に増えます。

 

ぜひ、今日の動画を何度も見返してみてくださいね。

そして、最後に一つだけ。

FXで勝ち続けるためには、テクニカル分析だけでは不十分です。

なぜなら、多くの人が資金管理とメンタルで失敗してしまうからです。

 

その続きとなる

『FXで勝ち続けるためのマインドセットと資金管理術』は、

動画では話していません。

 

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最後までお付き合い下さりありがとうございました。

また次回お会いしましょう、バイバイ

 

FX初心者必見!相場に強い武器 ~簡単にチャート分析して儲ける方法~

 

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~簡単にチャート分析して儲ける方法~

(12分22秒)

 

ボリンジャーバンドをカンタンに使える方法を説明

 

 

FX初心者向け ボリンジャーバンドの使い方について

FX初心者向け

 

ボリンジャーバンドの使い方について

 

FXの使いやすいオススメテクニカル指標

こんにちは、古賀あやなです、

 

私のトレード手法は
ボリンジャーバンドをメインに
組み立てています

 

ボリンジャーバンドは
プロトレーダーも使っている指標でもあり
使える指標の一つだと思います。

 

良いところは、誰でも同じラインを
見れることです

 

水平ラインや斜めのラインは
人によって引き方が大きく変わったりするので
少し難しい面もありますね。

 

使えるラインだと思ったら
全然機能しなかったりも多々あります

 

ですから、「主要な」ラインが
重要になってくるのです

 

それに慣れてくれば、水平ラインだけで
取引することもできます

 

しかし、それに慣れないうちは
いくつかのテクニカル指標を使って
チャートを見る目安にしたほうが
分かりやすいのかなと思います。

 

オススメは、単純移動平均線と
ボリンジャーバンドです。

 

でも人によっては
表示させるとゴチャゴチャして見づらい
と言う方もいらっしゃるので
その場合は使いやすいものでいいと思います。

 

大切なのは自分に合った方法を
探すことですね。

 

まずは利益を出すことよりも
「慣れる」ことを優先するといいと思います。

 

慣れてきたら次のステップに入ります。

トレード手法2 フィボナッチリトレースメント・ライントレード・ボリンジャーバンド

こんにちは
古賀あやなです

 

「手法を持っていません」

 

「どんな手法がいいのかな?」

 

と、悩むことがあると思います

 

はっきりいって
手法は何でもいいです

 

一つ選べばどんな手法でも
利益を出し続けることはできます

 

なぜ、手法は何でもいいのか?
ネタばらし動画を収録しています↓

 

【FX基礎】手法を決定するには?
フィボナッチリトレースメント・ライントレード・ボリンジャーバンド
(24分24秒)
13:55~ 「買い場を探す」→「売り場を探す」の間違いですm(__)m

 

 

「ビクッ」と反応 ~テクニカルの効果~

古賀あやなです

 

チャート画面に必死にしがみついて

 

リアルタイムで値動きを目で追って
利益を出そうとしてた頃がありました

 

でもうまくいきませんでした

 

価格に「ビクッ」と反応していただけで

相場の方向性をうまく予測できなかったのです

 

今では以前よりもずっと
予測するのがうまくなりました

 

それは「チャート」を
しっかり見るようになったからです

 

チャートに「ローソク足」という
「指標」を表示させて分析することで
値動きを予測できるようになりました

 

「じゃぁ、ローソク足だけ
表示させていればいいの?」

 

ローソク足だけで取引もできますが
補助的に他の指標を使ってもいいです

 

ローソク足以外の指標は
何十種類もあります

 

・方向性を確認する「トレンド系」

 

・過熱感(買われ過ぎ、売られすぎ)
 を確認する「オシレーター系」

 

オススメのやり方は

 

【ステップ1】:
ローソク足を表示させる

 

【ステップ2】:
ローソク足に慣れたら
トレンド系の指標を1つか2つ表示させる

 

例)移動平均線、ボリンジャーバンドなど

 

【ステップ3】:
トレンド系の指標に慣れたら
オシレーター系の指標を1つ表示させる

 

例)ストキャスティスク、RCIなど

 

たくさんの指標を表示させすぎると
ゴチャゴチャして逆に見づらいので
全部で5個くらいまでにするといいです

 

私の場合は

 

・移動平均線(短期、中期、長期)
・ボリンジャーバンド
・ADX
・MACD
・ストキャスティクス

 

を表示させて取引しています

 

移動平均線とボリンジャーバンドは
必ず確認します

 

その他は補助的に使っています

 

これらを表示させて取引するのは

 

「どんなときでも取引できるように」

 

ではなく

 

「どこなら取引できるかな?」

 

と、見極めるためです

 

【おいしそうな場面】だけ
 取引すればいいんです

 

取引するとき、実際に
どんな流れになるのかというと

 

私の場合は

 

まずは長い時間足で
トレンドを確認します

 

次に、短い足を見て
エントリーできる所を探します

 

タイミングが合っていればエントリー、
合っていなければ待ちます

 

表示させている指標を見ながら

 

「○分後くらいにエントリーの
チャンスが来るかもしれない」

 

と考えたりして待ちます

 

以前、補助的な指標を
使わずに取引していた時は

 

自分勝手に

 

「ここがチャンスかも
今入らないとまずいかも」

 

と考えがちになっていました

 

指標があることで

 

「まだこういう状態だから」

 

「過熱感は全然出てないね」

 

と冷静に分析しやすくなりました

 

補助的に指標を使うことで
一歩引いてチャートを分析できる
という利点があると思います

 

ムダな取引を減らすためにも
いくつかの指標を利用するといいです

 

 

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