【FX】一呼吸待っていれば、、、~エントリータイミング~

こんにちは、古賀あやなです

 

チャートを見て何を考えるかと言うと

「次にどうなりそうかな?」
と予想します。

 

「ここまで上げた(下げた)から
もう入っていいだろう」

 

と思う人がいるだろうから
その人たちがヤられてから入ろう、と。

 

そして更に、私がそう思ったんだから
それから更に一呼吸おいて
入るのが最善だろうなと考えます。

 

普通に分析することは悪くないんですが
そう分析してその裏をかけばいい、と
思うのはまずいということです。

 

その考えに固執して、
「こうなるだろうから絶対に逆張りでいく!」

と決めつけてしまうとうまくいきません。

 

同じように考えてはみるんですが
それが正解だ、絶対だとは考えないということです。

 

普通のトレーダーが考える予想を予想して
少しマシな普通のトレーダーが考える予想が
その通りに動くとま思えないということです。

 

だから常に警戒しながら取引します。

 

相場で生き残るには

 

イケイケドンドンよりも
少しビビリくらいの方が
合っているのかもしれませんね。

どうせやってもムダ?~FXで利益を出せる人出せない人~

こんにちは、古賀あやなです

 

トレードで利益を出していくためには

「めげずにやってやるぞ!」

と思うか

 

「やっぱりできないなぁ
自分には無理なのかなぁ」

 

と思うかで大きな差が生まれそうですよね?

 

トレードして、損切に遭ってしまうと

 

「何で損切になったのかな?」

 

って考えて、考えたことを基に
工夫して、その工夫を行えば
また別の結果が出ますよね

 

その結果をどう受け取るかが
大きな違いを生んでいくと思うんです。

 

この結果を見て

 

「自分なんてダメだなぁ」

「どうせやってもムダだよ」

「怖くて踏み出せないな」

 

と思う人がいると思います

 

別の人は同じ結果だったとしても

 

「次は違う方法を試してみようかな」

「いい経験ができた!」

「また時間がたってから試してみよう」

 

と受け取ったりします。

 

つまり、心の持ちようで、同じ結果でも
違う思考が生まれるんですよね。

 

この差は一体なんだと思いますか?

 

出た結果を見て、自分を好きになれるか?
が大きな差になると思います。

 

思うような結果を出せなかった自分を
責めるのではなく、まずは行動を起こした
自分を褒めて見る。

 

結果が出なかった自分を認めて見る。

 

どうしても認めることができないなら
責めるのをやめて許してみる。

 

すると考え方が変わってくると思います。

失敗が怖くなくなるんですね。

 

今まで恐れていた失敗が
ただの「思うようにいかなかった結果」
に変わるからです。

 

あなたの行動に制限をかけているのは
あなた自身だと知ることが大切なんです。

 

考えているばかり、悩んでいるばかりで
何も行動しなければどんな結果が出ると思います?

 

その時に自分を責めずに「なぜ行動しなかったのだろう?」
と考えて見て欲しいです。

 

考えている間にまた行動を起こす時が必ず来ます。

 

トレードで利益を出し続けるには
目標に向かって進み続かなければなりませんが
突っ走ると続きません。

 

立ち止まったり、振り返ったり、
自分の現在地を見失わないように
小さな目標を達成していくといいです。

 

あなたが考えて行動した結果は
失敗ではありません。

 

ただ「思い描いた結果」が出なかっただけなんです。

 

望んでもなかった結果が時間がたてば
「思いもしなかった結果」に化けることもあります。

 

思考と行動が結果を生んで、その過程で得たものは
あなただけの経験になります。

カテゴリ:思考  [コメント:0]

FXの使いやすいオススメテクニカル指標

こんにちは、古賀あやなです、

 

私のトレード手法は
ボリンジャーバンドをメインに
組み立てています

 

ボリンジャーバンドは
プロトレーダーも使っている指標でもあり
使える指標の一つだと思います。

 

良いところは、誰でも同じラインを
見れることです

 

水平ラインや斜めのラインは
人によって引き方が大きく変わったりするので
少し難しい面もありますね。

 

使えるラインだと思ったら
全然機能しなかったりも多々あります

 

ですから、「主要な」ラインが
重要になってくるのです

 

それに慣れてくれば、水平ラインだけで
取引することもできます

 

しかし、それに慣れないうちは
いくつかのテクニカル指標を使って
チャートを見る目安にしたほうが
分かりやすいのかなと思います。

 

オススメは、単純移動平均線と
ボリンジャーバンドです。

 

でも人によっては
表示させるとゴチャゴチャして見づらい
と言う方もいらっしゃるので
その場合は使いやすいものでいいと思います。

 

大切なのは自分に合った方法を
探すことですね。

 

まずは利益を出すことよりも
「慣れる」ことを優先するといいと思います。

 

慣れてきたら次のステップに入ります。

【販売終了】マエストロFX、ビクトリーメソッド、ビクトリーメソッドアドバンス

こんにちは、古賀あやなです

 

私のトレードは色々な情報が集結して
作り上げられていますが

 

佐野裕さんのFX教材
『ビクトリーメソッド』は
非常に大きな影響を与えて下さりました。

 

最初にこの教材を手にした時は
「勝てたも同然!」
と思っていましたが、

 

FXはそれほど甘い世界ではなく、、、
学べば学ぶほど混乱したこともありました

 

結局、私は上っ面のテクニックだけを
見ていたのでしょうね。

 

だから勝てない。

 

利益が出ても最後には吹っ飛ばす
を、繰り返していました。

 

それで、内面に問題があると気づき
修正していくことで利益を出せるように
なったのです。

 

チャートの見方について
佐野先生から大切なヒントを沢山頂きましたが
ご高齢ということで、教材の販売、動画の提供を
終了することになったようです。

 

教材が販売されてから十数年以上経ちますが
今だ色褪せずに現在でも通用するテクニック。

 

まぁ、テクニックとは言っても
特別なことをしているわけではなく
王道のトレードを見せて下さっていたわけですが

 

「サ・ギ」まがいの教材が溢れていたあの当時に
輝くばかりに頭一つ抜け出た教材だったのです。

 

販売終了となりまして寂しいですが
佐野先生にはゆっくり過ごして頂きたいですね。

 

そういえば、先日の動画の中で

 

「私がなぜこれだけ勝ち続けられるのか
その秘密を打ち明けます」

 

とおっしゃっていました。

 

その秘密とは、

 

「毎日、メールマガジンで書き綴っている
細かな経済指標などの情報

これらを何年も書き続けていると
相場がどちらに動くのか大まかにわかってくるのです」

 

「そしてテクニカルでタイミングを計りエントリーする。

その結果、なぜ、そんなところで入れるの?
と思われるような場所で入ることができるのです」

 

とおっしゃっていました

 

確かに、そんな感覚は私にもあります。

 

佐野先生のように毎日指標結果などを
チェックはしていませんが

 

政治状況や色々な情報を見て
多角的に分析してチャートを見れば
ある程度大まかな方向はわかります。

(ほんとに、わかるんです。)

 

その上でテクニカル分析をすれば
反転しそうな場所は浮き彫りになりますし

 

このままもっと行くだろう、
これ以上は流石にいかないだろう

という予想もわかるんですね。

(もちろん、外れることもありますが
高確率で当たります)

 

日足レベルではもちろんですが
小さな足にシフトした時もある程度予想できるので
この辺りで入ったらいいかな、という見方ができます。

 

これは相場を続けるほど精度が上がりますので
経験が必要な部分かなと思います。

 

でも、利益を出すにはそこまでスキルが
必要だとは思いません。

 

カンタンなテクニカル分析で十分利益が出せます。

 

要は、いかにムダな取引をしないかに
かかっているということです。

 

難しいところは取引せずに
分かるところだけ取引すればいいんですね。

 

そのうち、経験が増えれば
取引できるチャンスが増えたり
より大きな利幅を狙うことも可能になると思います。

 

FXの過酷な作業とは?

こんにちは、古賀あやなです、

 

「トレードスタイルの把握」

は、大切です。

 

もしかすると

「どんな分析を行うか?」

「どんなテクニックを使うか?」より

大切かもしれません。

 

例えば、

「やったー!メチャ値幅を取れた!」

と思った次の瞬間に大きな損失

 

そんな経験をしたことはありませんか?

 

私はあります。

 

なぜこんなことが起きてしまうのか?

以前は不思議でしょうがありませんでした

 

「もっとしっかり分析しなきゃ

いけなかったのかな?」

 

「難しい相場に手を出してしまったのかな?」

 

色々悩みましたが

何をやっても上手く行きません。

 

それは、私が自分以外の要因に

目を向けていたからです。

 

冷静に分析してチャートを見れば

正しい取引をして利益を出せるのに

 

その「形」が崩れていることに

全く気付いていなかったのです。

 

そう、自分自身に問題がある

そのことに気づいていなかった

ということです。

 

「やったー!メチャ値幅を取れた!」

 

そうなると、心は不安定になりがちです。

 

トレードを甘く見てしまうのです。

 

「こんなに簡単に利益になったのだから

私にはトレードの才能がある!」

 

と、心が油断し始めます。

 

それまでは慎重に分析していたのに

曖昧、雑な分析になり

 

「多分、こうなるだろう」

 

視野が狭くなります。

 

損失を出して冷静になれればいいですが

大きな利幅を得られた自信で

警告に鈍感になります

 

「大丈夫、私には自信がある

次は上手く行くさ」

 

更なる値幅を狙って

果敢に攻めます。

 

何度か損失を重ねて

そこで自省できればいいですが

せっかく得た利幅の大半を失うと

冷静ではいられなくなるでしょう。

 

「取り返さなきゃ!」

 

更に取引に没頭します。

 

そうして、得られていた値幅以上の

損失を被って撃沈するのです。

 

立ち直れないほどの損失となった時に

ようやく相場から離れることができ

同時に冷静になれます。

 

「私はなぜ、あんなことをしてしまったのだろう?」

 

これを繰り返してしまうのです。

 

こうならないためにはどうすればいいか?

 

「トレードスタイルの把握」

をすることです。

 

自分にどんな癖があるのか?

見つめなおさなければなりません。

 

口で言うのは簡単ですが

非常に過酷な作業です

無料メールマガジン
ラインで直接質問できる♪
友だち追加
@072gvjre
フォレックステスター
ForexTester
最新情報
カテゴリー
個別指導実績

☆5年以上全く勝てなかった方が指導により1ヶ月目から月200pipsを安定して獲得

☆トレード歴1年未満の素人が初年度120万円の利益を獲得

☆テクニックも何も知らない超初心者が練習の段階から月1000pips以上獲得、週に20%以上の利益を継続中

☆個別指導後、株取引で2ヶ月目に80万円以上の利益を獲得。

など、この他にも実績多数。

直接指導の参加はtraderayana☆gmail.com(☆マークを@に変えて下さい)へご連絡ください

※精力込めて指導いたしますので本気度の低い方はお断りいたします

最近のコメント
アーカイブ
2024年4月
« 2月    
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930  
リンク
メタ情報

ページの先頭へ