『ダマシを避けるテクニック実践編~
ポンドドルトレード分析2022年10月13日(木)~』
(11分23秒)
『ダマシを避けるテクニック実践編~
ポンドドルトレード分析2022年10月13日(木)~』
(11分23秒)
「さぁ、これからトレードしよう!」
と思った時トレーダーはどう行動しているか?
すぐにチャートを開いて即効取引している?
実は取引する前に色々と準備をしているんですね
取引前に行うこと、注意している
一連の流れを説明しています
『トレード一連の流れをカンタンに説明』
(9分54秒)
こんにちは、古賀あやなです、
「トレーダーの優位性って何かな?」
と考えた時に思い浮かぶのは
「先のことはどうなるかわからないけど
こちらに動いたらこの辺りまでは動きそう」
という予測だと思う。
もちろん、予測だから当たることもあるし
当たらないこともある。
でも、そうなるだろうと考えて
そうならなかった時の対策も考えて
それを繰り返せば利益は出るようになってる。
うまく利益が出せない時にやっていたのは
「絶対こっちに動くハズ」
「この値動きはさらに大きく動くハズ」
「ここまでは落ちてこないだろう」
当てることに必死だった。
「今回のこの値動きを外したらダメだ!」
ムキになって一度で大きく利益を出そうとしたり
「どうしても負けたくない!
ここで損切せずに粘ってみよう」
無計画に取引しまくったり
結局、自分が気持ちいいような取引を
してしまっていたということ。
それで上手く行けばいいけれど
上手く行った試しはない。
たまに上手く行く時もあるかもしれないけど
最終的にはつじつま合わせの巨大な損が待っている。
このカラクリに気づかなければ
いつまで経ってもコツコツドカンが治らない。
「当てなくていい」と自分を安心させれば
当てるトレードはだんだんなくなっていきます。
◆追伸
お盆は過ぎましたが海外勢はサマーバケーションに
入っています。
しばらくは値動きが悪いので
いつも以上に注意しながら取引したほうがよさそうですね。
まだまだ暑い日々が続きますが
食事と運動をしっかり行って
頭がフル回転できるようにしていきたいです
こんにちは、古賀あやなです、
「負ける要因」は、色々あると思います。
・知識不足
・無駄な取引
・お金を入れすぎる
・熱くなる
・欲張る
・不安になる
大きく影響する要因は
人によって変わってくると思います。
私の場合はカッとなってからの
リベンジトレードで何度も痛い目に遭いました。
それまで上手く行っていたのに
全てを失ってしまうような取引をしてしまうんです。
「もう、こんなことしてたら
一生勝てないやん!」
と、何度思ったことか。
このクセはずっと矯正できないのでは?
と不安になることもありました。
こんなことをしないのに
負け続ける人もいます。
だから「負ける要因」は一つではありません
私の場合は
「今取り返さなくても後から十分取り返せる」
と説得することで上手く行きました。
それには自分のトレードに
自信を持つことが必要でした。
「ここで取引すれば当たり前に利益でるジャン!」
と思えることが大切でした。
そうすれば、利益を出しづらい相場で
無理に取引しなくてもいいと納得できるからです。
「なぜ、あなたが上手く行かないのか?」
それにはあなた自身の取引を
よーく観察することから始まります。
エントリーが悪いのか?
決済が悪いのか?
取引頻度がまずいのか?
金額がまずいのか?
自分の弱点を知らずに頑張っても
なかなか上手くはいきませんね。
あなたの弱点は何だと思いますか?
こんにちは、古賀あやなです
チャートを見て何を考えるかと言うと
「次にどうなりそうかな?」
と予想します。
「ここまで上げた(下げた)から
もう入っていいだろう」
と思う人がいるだろうから
その人たちがヤられてから入ろう、と。
そして更に、私がそう思ったんだから
それから更に一呼吸おいて
入るのが最善だろうなと考えます。
普通に分析することは悪くないんですが
そう分析してその裏をかけばいい、と
思うのはまずいということです。
その考えに固執して、
「こうなるだろうから絶対に逆張りでいく!」
と決めつけてしまうとうまくいきません。
同じように考えてはみるんですが
それが正解だ、絶対だとは考えないということです。
普通のトレーダーが考える予想を予想して
少しマシな普通のトレーダーが考える予想が
その通りに動くとま思えないということです。
だから常に警戒しながら取引します。
相場で生き残るには
イケイケドンドンよりも
少しビビリくらいの方が
合っているのかもしれませんね。
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