目線の見定め方、タイミングの計り方

こんにちは、古賀あやなです

 

売り買いを決める時の目線はどこを見ればいいのか?

タイミングはどう計ればいいのか?について

実際のチャートを使ってカンタンに説明しています

 

あまり難しく考えず

このくらいシンプルでOKです↓

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【FX】トレードが激変する目線

こんにちは、

古賀あやなです

 

前回お伝えした通り
個人レッスンを通して更に明確になった

 

『トレードで利益を出し続けるためのポイント』

 

を見ていきますね

 

前置きをだらだら書くつもりはないので
結論からズバッとお伝えします

 

最も効果的なポイントは

 

=======
流れに乗る   です。
=======

 

「そのフレーズは聞いたことがあるよ!
全然真新しくもなんともないじゃん!」

 

と、もしかすると思ったかもしれませんが
意外と見落としている部分でもあるんです

 

何年もトレードに取り組んでいても
伝えてみて初めて認識された方も
いらっしゃったくらいなんです!

 

流れに乗ることのスゴイ効果は
ただ意識するだけで急激にトレードが変わったり、
チャートを見る目が激変したりしているってことです

 

それほどの大きな力があるってことを
私も改めて認識することができました

 

チャートは単調なデータが繰り返し表示されていますよね

だからどういう目線でそのデータを見ていくか?が
すごく大事になるってことです

 

ピョコピョコと価格が上下動する部分にだけ
とらわれて取引していたり

 

ビューッと急激な動きが出たから飛び乗って
取引しているとか

 

そういう取引をしていると利益を出し続けるのは
なかなかむずかしいんですね

 

全体がどういう流れになっていて
その流れのどの部分を取引するのか?

取引しようとしているのか?

 

といった部分に注目したほうがいいんですね

 

例えば、
今は『コロナ禍』という大きな流れがあります

 

この流れの中で

「大きなイベントを開催して一儲けしたい」

という考えで動いたらどうなると思います?

 

大勢の人が集まるところに行きたいと思う人は
以前より少ないでしょうし、いざ開催する時に
もしかすると規制が入って人数制限されるかもしれません

 

うまくいく確率は以前よりもぐんと低くなってしまいます

 

つまり、全体の流れを考えれば
大きなイベントではない方法を見つける必要があるのです

 

少し抽象的かもしれませんが
むずかしく考える必要はありません

 

では、具体的にチャートを見る時に
何に気を付ければいいのかを見ていきます

 

=========
単純移動平均線
=========

 

多くの人が使っている指標を使います。

 

単純移動平均線(SMA)

設定値は私は21を使います

 

表示させたらSMA21のどこに
価格が位置しているのかを見ます。

 

◆上に位置していたら買いと見る
◆下に位置していたら売りと見る

 

たったこれだけで全体の流れが見えます

 

SMA21より上に位置していたら買いだけを行う
(売りは行わない)

 

SMA21より下に位置していたら売りだけを行う
(買いは行わない)

 

とするだけでトレードが激変します

 

最初は取引回数が減ったりして少しやりずらいなと
思うかもしれませんが、慣れるとシンプルに
チャートを見れるのでトレードがとても楽になりますよ

 

ぜひ一度過去のチャートを使って試してみて欲しいです

 

見る時間足は主に日足を使うといいです。

 

デイトレードでも日足を見て

SMA21より上なら買いを行う
SMA21より下なら売りを行う

 

とやっていくといいです

 

今日は

『トレードで利益を出し続けるためのポイント』の
1つをご紹介しましたが

まだまだこれ以外にも超重要なポイントがありますので
そちらもドンドン公開していこうと思います

 

次回のメールも楽しみにしておいてください。

では、またお会いしましょう!

バイバイ

ドテン(反対売買)して上手に利益を出す方法

「あ~ やっちゃった! 損切だぁ!」

 

って時にドテン(反対売買)して
ポジションを持つ時がありますか?

 

私は時々あります。

 

でも

ドテンしない時もあります。

 

その違いは何か?

 

『環境認識』

 

下の図1を見てください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オレンジのラインより下で

売りのエントリーを行ったら
価格が逆行したので損切となりました。

 

この時

 

「売りエントリーが損切になった!
だからドテンして買いエントリー!」

 

という判断もできると思います。

 

しかし、私はしません。
(もう、しません・・・)

 

以前は慌ててドテンしていました

 

「なんやー?売りじゃないのか!?
じゃぁ買いじゃん!買いで入って
損失を取り戻すゾ!」

 

とかってやってたんですね(*_*;

 

「よし、買った!
このままドンドン上昇しろ!
天の果てまで飛んでいけ!」

 

なんて願いながらポジションを見てるのですが
思いとは裏腹に急激に勢いは減少・・・

 

売りの勢いが強くなるのですが
先ほどは売りで損切になってるので
おかしいと思うんですね。

 

「さっきは売りで負けたから買いを持ったのに
買いで持っても損になるとか理不尽!」

 

そんなことを何度か繰り返して
損切連発・・・

 

今ではこんなことはもう、しません。。

なぜなら『全体の流れ』を見ているから。
(えっへん!)

 

全体的に売られやすいときは

多少買いが入って上昇しても

ずーっと上昇が続くことなく
反転下降することが多いのです!

 

だから買いたい気持ちをガマンして
もう一度売りで入ろうと考えたほうが
お得なんですね。

 

そうすると最初のエントリーよりも
さらにお得な価格で入れたりします。

 

ただ、動くスピードが早いときは
最初に売ったところより更に安い価格に
なることもありますが・・・

 

そんな時は勇気をもって入れば
利益になりやすいです。

 

では、次に図2を見てください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

赤ラインが高値上限です。

 

なので赤ラインより下で

赤ラインに近いところで
売りを入れていきます。

 

しかし価格が赤ラインを
上抜けてしまったら?

 

この場合はドテンOKです。

私は買いのエントリーを行います。

 

なぜなら、赤いラインを上抜けたら
買いが有利になるから。

 

逆に、赤ラインを上抜けたのに

 

「今日は売りから入ったから」

 

と、ずっと売りに固執していると
損切が大きくなったり連発してしまいます。

(これも死ぬほど経験しました・・・)

 

つまり、ドテンをするなら

環境認識をしっかりしておけばいい

ということです。

 

最初は少し混乱するかもしれませんが
トレードを行うときに有利になる

環境認識のやり方はカンタンです。

 

1、売り目線か買い目線かを決めておく

2、目線のゾーンを決めておく

 

この二つのステップを決めて
トレードに取り組むだけです。

 

売りゾーンでは売りだけ行って
買いゾーンでは買いだけ行えばいいのです。

 

これを決めるだけで
トレード中の混乱を避けられて
シンプルなトレードが実現します。

 

売り目線か、買い目線か、を決める方法ですが

 

・全体的に上昇しているなら買い目線

・全体的に下降しているなら売り目線

 

上昇しているか下降しているか
判断が難しいときは

 

・高値付近は売り目線

・安値付近は買い目線

 

とシンプルに考えてみるといいです。

 

全てがキッチリ判断できるわけではないですが
何度も繰り返しチャートでチェックしてみると
目線を決めるコツがつかめるようになります

 

粘り強く頑張ってみて下さい。

 

(こんな私でもできるようになったので
あなたも必ずできるようになります!)断言!

 

次回はトレードの自信をつける方法
についてお話していこうと思います

 

「トレードは手法やルールだけでは
勝てない」

 

とよく言われるのはなぜか?

 

手法やルール以外に何が必要なのか?

について詳しく説明します。

 

次回のメールを楽しみに待っていてください。

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