こんにちは、古賀あやなです
本日は雇用統計の日です。
雇用統計アメリカの雇用情勢を示す統計で、
景気状況を探るうえで最も重要な経済指標のひとつです
米国雇用統計発表時は為替が大きく動き
時には1円(100pips)以上変動することもあります
テクニカル分析関係なく大きく動くことがあるので
雇用統計発表日は特に注意が必要です。
デイトレはもちろん、スイングでも
指標発表前に手仕舞いや一部決済等を
行ったほうが良いことがあります。
ということで、本日は様子見となります
また、雇用統計発表後、15分~30分ほど様子を見て
値動きが安定してきたら再度テクニカル分析に沿って
取引することが可能になることが多いです。
こんにちは、古賀あやなです。
2021年6月4日(金)ドル円☆ユーロドル☆ポンドドル☆分析
※チャート図に単純移動平均線21を表示させています
本日は21時30分に雇用統計発表があります
月足、週足レベルの転換ポイントに
位置している通貨も多いので雇用統計を機に
ブレイク、反発等の大きな動きになる可能性も考えられます
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ドル円は日足4時間足共に上昇傾向で
6月3日に大きめの陽線となりました
このまま押し目狙いや高値圏での買いを
検討したいところですが
雇用統計が控えているため本日は様子見です
ユーロドルは日足では上昇の余韻が残っているところ
4時間足では下降トレンドが発生しています
売りも買いも検討できそうな状況で少し不安定です。
雇用統計も控えているので本日は様子見です
ポンドドルは日足ではまだ上昇の余韻が残っているところ
4時間足では大きめの陰線が出現していますが
レンジ下限に到達したところでもあります
売りも買いも検討できそうな状況で少し不安定です
雇用統計も控えているので本日は様子見です
こんにちは
古賀あやなです。
一瞬で『1円以上』の値動きが
発生することもある重要指標
【雇用統計】が今日の夜、発表されます。
※発表時刻は21時30分
毎月1回行われるビッグ・イベントですが
あなたは雇用統計の日に取引していますか?
私は以前は積極的に取引していました。
1回で50pips、100pipsと
利益が出るので
「おっしゃー!」
と、興奮して取引してました(笑)
でも一瞬で50pips、100pips
反対に行くこともあって
そうなったら頭に血が上って
リベンジトレードを繰り返して
とりかえしのつかないことに
なっていました
「トータルで考えると負けてるやん?
私には雇用統計トレードは向かないな」
と気づいたので、
『雇用統計の日は取引しない』
というルールを作りました
以降は雇用統計の日はトレードは
全てお休みしています
チャートをよく観察すると気づくのですが
雇用統計が発表される日は東京時間も
ロンドン時間もあまり動かないことが多いです
動く日もあったりしますが
意味不明な上下動が激しかったり
あまり幅のない動きだったりと
あまりテクニカルに沿っては
動いてくれない傾向が
あるように感じています
なので、チャートを開いたときに
おいしそうなパターンがチラッと見えても
取引をグッとガマンしてみています
「どうせ一日取引しないのなら
チャートを見る必要もないのかな」
とも思いますが、習慣なのか
つい開いてチラッと見ちゃいます
雇用統計が発表されて
ある程度動きが落ち着けば
エントリーできるタイミングが
出現するかもしれません
(その頃には私はもう寝ていますが)
『予測できない上下動激しい
値動きには飛び込まない』
私の方針です
今日の雇用統計発表時の
あなたの戦略はどんな戦略ですか?