「【実話】〜私が地獄を見た日。そして見つけた『唯一の生存ルート』」

「...うそ、終わってる。」 って、
朝、開いたチャート画面の前で、
ただ呆然と立ち尽くした時があったんですね
私が何を見たかって言うと、前の日の夜までは
100万円に到達するんじゃないかっていう
ポジションがあったんですよ。
まだ、トレードを始めたばかりの頃ですよ?
期待するじゃないですか。
「やっぱり、順調に利益が出ている!私ってすごい。
幸運をもってるなって」思うじゃないですか。
なのに、次の日の朝ですよ?
順調に利益を積み上げていたはずのチャート
...ではなくて、「強制ロスカット」を知らせる、
赤い文字が、ずらーっと羅列されてたんです。
一晩ですよ。
たった一晩で、私が汗水垂らして貯めたお金が、
デジタルの藻屑となって消えちゃってたんです。
溶かした金額は確か50万円位だったと
記憶してるんですが、当時の私にとっては
大金だったんですよね。
当時の私は本気で信じていたことがあって
「この自動売買システムさえあれば
、嫌な仕事も辞めて、遊んで暮らせる」
って思ってました。
「勝率90%」「完全放置」という甘い言葉を
疑いもしなかったんです。
でも、それは全てウソでした。
なぜ、私は騙されたんでしょうね?
いえ、なぜ私は「自分から」
地獄へ足を踏み入れたんでしょうね?
今日は、恥を忍んで私の「黒歴史」をすべてお話しします。
これは、過去の私と同じように
「魔法のツール」を探しているあなたへの、
最初で最後の警告です。
私が最初に陥った、そして
最も多くの人がハマる罠があるんです。
それは、「バックテストという名の
『机上の空論』だけを見て取引する」ことです。
私が使ったEA。自動売買システムですね。
その販売ページには、右肩上がりの
綺麗なグラフが載っていました。
「過去3年間、負けなし!」って書いてあったんです。
だから 私は思いました。
「これなら絶対勝てるじゃーん!」ってね。
でも、冷静に考えると、
その右肩上がりの綺麗なグラフって
あくまで「過去の成績」だったんですよね。
例えば、高速道路を車で走る時に、
「昨日まで工事がなかったから、
今日も時速100キロで思いっきり走っても
全然大丈夫だよ」と言っているのと同じなんです。
そんなわけないですよね。
昨日までは大丈夫でも、今日は工事をしていて
通行止めになってるかもしれない。
問答無用で100キロ出しては走れませんよね。
案の定、運用を始めて2週間後。
ある国の要人発言で、相場が急激に乱高下したんです。
私のEAは、その変化に対応できませんでした。
「過去のルール」通りに
下がり続けるチャートに対して
「買い」のエントリーを連打し続けていたんです。
それで画面を見ながらつい、叫んじゃったんですよね。
「ちょっとまって、ちょっとまって、なんでそこで買ってるの?!」 って。
EAが止まらずに買いのエントリーを行っていたことで
プログラムされた通りに、忠実に、私の資産は溶け続けました。
その時、初めて気づいたんです。
「ああ、そっかぁ、自動売買って、
相場の空気なんて読めないんだな。
ただの計算機なんだな」って。
利益を吸い取る「透明な寄生虫」
それでも私は諦めきれませんでした。
「この自動売買システムが悪かったんだ。
もっと高性能なシステムなら...」
そう思って別のシステムを使い始めたんですけど、
次に待っていたのは
「じわじわと真綿で首を締められるような恐怖」
だったんです。
勝率は悪くない。トレードも勝っている。
なのに、なぜか口座残高が増えない。
むしろ、少しずつ減っている?なんで?
あなたは、「スプレッド」って知ってます?
これって言い方は悪いかもしれませんが「寄生虫」なんですよね
例えば、1回の取引コストが数百円だとします。
「たいしたことない」と思いますよね?
でも、スキャルピング系の自動売買は、
1日に数十回、年間で数千回も取引します。
数百円 × 数千回。これだけで、数十万円、
ヘタをすれば百万円単位のコストになるんです
私は当時、適当な業者を使っていました。
スプレッドが広いことにも気づかず
さらに「スリッページ」といって
価格が滑ることが頻繁に起きていたんです。
これは、注文した価格より
不利な場所で約定させられてしまうんです。
私は、相場と戦っていたのではなく、
「私の利益をチューチューと吸い取る業者」に
ボランティアで餌をやり続けていただけだったんですね。
暴走する司令官
そして、トドメを刺したのは...
他でもない、私自身の「弱い心」でした。
「自動売買なんだから、感情は関係ない」
そう思っていました。
でもそれが、最大の間違いでもあったんです。
ある夜、大きな含み損を抱えたポジションを見て、
私はパニックになりました。
「このままじゃ、またロスカットされる...!」
本来なら、自動売買のロジックを信じて待つべき場面です。
でも、恐怖に支配された指が、
勝手にマウスをクリックしていました。
「全決済ボタン」
その瞬間、数十万円の損失が確定しました。
手が震え。顔が引きつり、心臓はバクバクと鼓動していました。
冷や汗も止まりませんでした。
でも、本当の地獄はここからで
私が決済したわずか数分後。
相場は何事もなかったかのように反転し、
元の価格に戻っていったのです。
もし、あの時...私が何もしなければ、
利益になっていたはずでした。
「ふざけるな!」とモニターを殴りたくなりました。
でも、悪いのは誰ですか?
自動売買ですか?
相場ですか?
いいえ。中途半端に介入して、ルールを破った「私」です。
自動売買を使っているのに、結局は
「感情」というノイズに負けたんです。
これが私の敗因でした。
🚀 不死鳥の復活
そんな絶望の淵にいた私が、なぜ今、
こうして皆さんにお話しできるまで復活できたのか。
それは、ある「たった一つの真実」に気づいたからです。
それは、「自動売買は『魔法の杖』ではなく、
ただの『優秀な包丁』である」ということです。
包丁は、料理人が使えば美味しい料理を作れますが、
素人が振り回せば怪我をします。
つまり、「誰が使うか」ですべてが決まるのです。
私は考え方を180度変えました。
「EAに任せる」のではなく、「私がEAを使う」。
私が「司令官」になり、EAという「兵士」に
命令を出すスタイルに変えたのです。
「今日は重要指標があるから、EAを止めよう」
これは環境認識による判断です。
「資金が増えてきたから、ロット数を調整しよう」
これは、資金管理による判断です。
この「人間だけができる判断」を加えた瞬間、
あれほど負け続けていたEAが、嘘のように
利益を生み出し始めました。
そう、「人間の裁量」と「機械(自動)」の
ハイブリッドこそが、現代の相場で生き残るための
唯一の生存ルートだったのです。
🎁 あなたへの招待状
今、この動画を見ているあなたに、
私のような遠回りはしてほしくありません。
あなたがこれから「司令官」として戦うために必要な武器
「プロの環境認識の方法」
「カモにされない業者の選び方」
「正しいルールの使い方」
これらすべてを、ここでは話しきれない
「裏話」も含めて、私のメールマガジンで公開しています。
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それとも、トレードルールを使いこなす「支配者」になるか。
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