トレードを始めた頃って、利益が乗ってくると
『まだ伸びるかも』と欲が出て
本当なら決済したほうがいいのに無理に保有して、
様子を見ているうちにどんどん利益が少なくなってきて
仕方なく薄利決済することってありますよね？
逆に含み損の時は『戻ってくるはず』と
お祈りをするんですよね。
そしてそういう時に限って価格は戻ってこなくて、
結局、大損するんですよね...
そんな取引、してませんか？
こんにちは、こんばんは、
FXトレーダーの古賀あやなです
私も昔、チャートに張り付いて
1分1秒の値動きに一喜一憂して
精神をすり減らす日々を送っていました。
そこで気づいたことがありました。
『私を負けさせているのは相場じゃない。
チャートを見続けている私自身の感情だ』ってね
だから私はこう思ったんです
『エントリーしたら二度とチャートを
見なければいいじゃない！』って。
それで、それを実行するための、鉄のルールを作ったんです。
その鉄のルールとは、損切20pips固定
利益確定は3分割するというルールです
なぜこの設定なのか？ということ
どうやって使っていくのか、そして弱点はあるのか
これから詳しく説明していきますね。
なぜ20なのか。これは、ドル円やポンドドルなどの
主要通貨において、『エントリーの根拠が崩れる』のが
大体この幅だからです。
これ以上耐えても、それはただの『お祈りトレード』
20pipsで切られるということは、
そもそもエントリーが間違っていたと
相場が教えてくれているんです。
利益確定を30、40、50pipsに分ける理由。
これは『メンタルの安定剤』です。
最初の30pipsで利益確定されれば、
残りのポジションが建値、
つまりプラマイゼロの位置に戻ってしまっても、
トータルでの負けはありません
この『負けはない』という安心感こそが
最後の50pipsまで利益を伸ばすための唯一の鍵なんです。
人間は、目の前で利益が減ると
反射的に決済ボタンを押してしまうんですね。
これは本能なので抗えないんです。
だから、OCOを入れてアプリを閉じる。
これ以外に、本能に勝つ方法はありません。
「えっ、OCOって何？難しそう…」と思いました？
安心してください。
これはあなたの代わりにチャートを見張ってくれる
魔法の注文方法です。
OCO（オーシーオー）とは、
One Cancels the Otherの略で
『こっちが成立したら、あっちはキャンセル』という意味です。
つまり、『利益確定』と『損切り』の予約を同時に出して、
どちらかに到達したら、もう片方は自動で消してくれるんです。
だから、あなたは一度注文を入れたら、
後は寝ていても、仕事をしていても、
勝手に決済が終わっている。
これが『放置』の正体です。
このルールは強力です。
感情を排除し、機械的に利益を積み上げることができます。
しかし...このルールには、たった一つだけ、
致命的な弱点があります。
『適当な場所でエントリーしたら、
往復ビンタを食らって資金がどんどんすり減っていく』
損切幅20pipsというのは、実はかなりタイト、狭いんですね。
相場の『ノイズ』や
『方向感のない揉み合い』の中でエントリーしてしまうと、
上下のブレだけで簡単に損切りにかかってしまうんです。
この『放置で勝つルール』を
成功させるための条件はただ一つ。
『動き出したら戻ってこない、相場の転換点』を
ピンポイントで狙い撃つエントリー技術です。
どうすればその『転換点』を見極められるのか？
移動平均線を使えば大丈夫？
それともボリンジャーバンドならいい？
いいえ、もっと根本的な『チャートの波の読み方』が必要です。
この、ノイズに狩られず、
利益方向に一直線に伸びるポイントを見極める技術。
これこそが、私が長年かけて体系化した
『プロのエントリーロジック』です。
このロジックは、ここでは語り尽くせません。
本気でこの『放置スタイル』を確立したい方のために、
このエントリー技術をまとめた特別なレポートを用意しました。
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この『最後のピース』を手に入れてください。
あなたのトレードが、今日から
『労働』ではなく『資産運用』に変わります。
最後までお付き合いくださってありがとうございました
また次回お会いしましょう、バイバイ
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