【FX】リスクの少ないエントリー

こんにちは、古賀あやなです、

 

メルマガ読者様からお手紙を頂きました

 

「前回のメールで流れに乗るといいということでしたので
早速取引するときに全体の流れを意識してみました

すると、AUD/USDで30pips程の値幅を得ることができました

 

後からチャートを確認してみると
以前の自分だったら逆張りの売りを行って
トントンか損切になるトレードをしていたと思います

 

どのように取引すればいいかが少しわかった気がします」

 

という内容です。
ありがとうございます!

 

早速効果が出て私もうれしいです

 

いつも上手くいくとは限らないでしょうけど
全体の流れに素直に乗ることを意識すると
かなりトレードが変わってくると思います。

 

特に逆張りでよく負けることが多い時は
より意識すると流れに乗りやすくなると思います

 

ぜひ活用して頂ければと思います

 

『全体の流れを意識してみる』

 

あなたにもぜひ使って欲しいテクニックです

 

それから他にもお手紙を頂きました

 

「エントリーのタイミングがよくわかりません」

とのことですが

確かにエントリータイミングを取るのって
ムズカシイですよね

 

「戻ってくるかもしれないな」

 

と待っていたら戻らずにドンドン進んだり

 

「このまま進んで行くだろう」

 

と飛び乗ったらギューンと戻って損切になったり

 

「一体どうすりゃいいの!?」

 

って泣きたくなることってありますよね・・・

 

上手くタイミングを取るのは
至難の業かもしれません。

 

実はエントリーにはリスクの高いものと
リスクの低いものが存在するんです!

 

例えば「Wボトム」という有名な

チャートパターンがあります。

 

あなたも一度は耳にしたことがあると思います

 

「Wボトムが出現したから買いを入れる」

と使えるパターンです

 

しかし「Wボトムが出現した」だけで
エントリーしてもなかなかうまく利益は出せません

 

むしろ上手くいかないことのほうが多いと思います

 

それはなぜか?

 

『出現場所』が大切だからです

 

例えば

 

「価格が上昇していてもみ合った時に
Wボトムが出現した。だから更に上昇するだろう」

 

でエントリーするのはリスクが高いです

 

たまたまそのまま上昇していくこともあるかも
しれませんが、繰り返すとマイナスです

 

より、リスクの低いポイントを狙う必要があります

 

それは何かというと

 

「そこに何かしらのサポートがあるか?」

 

・前回高値でサポートされていた
・前回安値でサポートされていた

 

のように、Wボトム付近に何かしらサポートがあれば
リスクの低いポイントとなります

 

この時、一つの時間足を見るだけでなく
複数の時間足を見て探していきます

 

そこにサポートがあるうえで
Wボトムが出現したとなるとリスクの低い
エントリーポイントとなります

 

こういったポイントをしっかり探していけば
タイミングも取りやすくなると思います

 

ぜひ過去のチャートでチェックしてみて下さい

 

【FX】トレードが激変する目線

こんにちは、

古賀あやなです

 

前回お伝えした通り
個人レッスンを通して更に明確になった

 

『トレードで利益を出し続けるためのポイント』

 

を見ていきますね

 

前置きをだらだら書くつもりはないので
結論からズバッとお伝えします

 

最も効果的なポイントは

 

=======
流れに乗る   です。
=======

 

「そのフレーズは聞いたことがあるよ!
全然真新しくもなんともないじゃん!」

 

と、もしかすると思ったかもしれませんが
意外と見落としている部分でもあるんです

 

何年もトレードに取り組んでいても
伝えてみて初めて認識された方も
いらっしゃったくらいなんです!

 

流れに乗ることのスゴイ効果は
ただ意識するだけで急激にトレードが変わったり、
チャートを見る目が激変したりしているってことです

 

それほどの大きな力があるってことを
私も改めて認識することができました

 

チャートは単調なデータが繰り返し表示されていますよね

だからどういう目線でそのデータを見ていくか?が
すごく大事になるってことです

 

ピョコピョコと価格が上下動する部分にだけ
とらわれて取引していたり

 

ビューッと急激な動きが出たから飛び乗って
取引しているとか

 

そういう取引をしていると利益を出し続けるのは
なかなかむずかしいんですね

 

全体がどういう流れになっていて
その流れのどの部分を取引するのか?

取引しようとしているのか?

 

といった部分に注目したほうがいいんですね

 

例えば、
今は『コロナ禍』という大きな流れがあります

 

この流れの中で

「大きなイベントを開催して一儲けしたい」

という考えで動いたらどうなると思います?

 

大勢の人が集まるところに行きたいと思う人は
以前より少ないでしょうし、いざ開催する時に
もしかすると規制が入って人数制限されるかもしれません

 

うまくいく確率は以前よりもぐんと低くなってしまいます

 

つまり、全体の流れを考えれば
大きなイベントではない方法を見つける必要があるのです

 

少し抽象的かもしれませんが
むずかしく考える必要はありません

 

では、具体的にチャートを見る時に
何に気を付ければいいのかを見ていきます

 

=========
単純移動平均線
=========

 

多くの人が使っている指標を使います。

 

単純移動平均線(SMA)

設定値は私は21を使います

 

表示させたらSMA21のどこに
価格が位置しているのかを見ます。

 

◆上に位置していたら買いと見る
◆下に位置していたら売りと見る

 

たったこれだけで全体の流れが見えます

 

SMA21より上に位置していたら買いだけを行う
(売りは行わない)

 

SMA21より下に位置していたら売りだけを行う
(買いは行わない)

 

とするだけでトレードが激変します

 

最初は取引回数が減ったりして少しやりずらいなと
思うかもしれませんが、慣れるとシンプルに
チャートを見れるのでトレードがとても楽になりますよ

 

ぜひ一度過去のチャートを使って試してみて欲しいです

 

見る時間足は主に日足を使うといいです。

 

デイトレードでも日足を見て

SMA21より上なら買いを行う
SMA21より下なら売りを行う

 

とやっていくといいです

 

今日は

『トレードで利益を出し続けるためのポイント』の
1つをご紹介しましたが

まだまだこれ以外にも超重要なポイントがありますので
そちらもドンドン公開していこうと思います

 

次回のメールも楽しみにしておいてください。

では、またお会いしましょう!

バイバイ

東京市場で手堅くモーニングトレード【FX】【デイトレ】2020年8月18日火☆ポンドドル

おはようございます、古賀あやなです

 

「東京市場はあまり動かない」

そう感じることもあると思います。

 

ある条件をクリアすれば朝一で手堅く

利益を得ることができます。

 

その条件とは・・・↓

Youtubeで見るにはこちらをクリック

 

今回のトレードのポイントは・・・

 

「どの時間足も同じ方向を向いている」

 

です。

 

日足を見ても4時間足を見ても1時間足を見ても

30分足を見ても5分足を見ても

 

どの通貨も移動平均線は上向き傾向

移動平均線より価格が上に位置していますね

 

つまり、どの時間足を見たとしても

「買いが強いな」「上がりそうだな」

と判断している人が多いことになります。

 

皆の目線が一方向に向かいやすい。

 

だから買いが有利。

 

もちろん、逆張り目線の人もいるでしょうけど

逆張りをするには「逆張りできそうなポイント」

からは少し遠いかなと思います。

 

なのでやっぱり買い有利ですよね。

 

素直な心で素直にチャートを見る。

 

(私はこれがなかなかできなくて苦労しました

性格がねじ曲がっているんでしょうね・笑)

 

恐怖を乗り越えて素直にチャートを見てみて下さい。

ビックリするくらいカンタンに利益を出せるようになりますよ

 

 

【FX】100pips以上も狙えるカンタンルール【デイトレ】

こんにちは、古賀あやなです

 

カンタンなルールで100pips以上狙う方法です↓

(4分38秒)

Youtubeで見るにはこちらをクリック

 

文字起こしはこちらから

得意なトレードがあります。

 

使うテクニカルは
単純移動平均線(SMA)

 

30分足に短期、中期、長期の
SMAを表示させます。

 

設定値は21、75、200

 

3本のSMAが「扇形」に広がり始めたら
SMAの向いている方向にエントリーします。

 

すると、かなりの確率で
利益の方向にドンドン進んで行きます。

 

このトレードは大きな利益を
見込める場合が多いので粘ります。

 

かなり単純なやり方ですが
このルール一つだけでも利益を出せます。

 

注意点はSMAがなるべく狭い範囲に
集まっている時を選ぶことです。

 

「広い扇形」だとダマシに遭いやすいです。

 

あとは4時間足や日足の流れを見て
上限下限の位置をしっかり見るのが大切です。

 

デメリットとしては
出現回数がそれほど多くないと
いうことくらいでしょうか。

 

そのくらい強力なやり方です。

 

これを確立させたのは
過去のトレードを見直していた時でした。

 

「3本のSMAが近くて扇形に
広がっている時は一方向に進んでいるなぁ」

 

って気づいて

 

「このパターンになったら
即乗りでOKなんじゃない?」

 

と思ってチェックしてみると
案の定うまく利益が出せたのです。

 

なので私の得意なパターンの
一つになっています。

 

「ルールを持っていない、作れない」

 

という時は過去のトレードを見て下さい。

 

自分のクセとか、勝ちやすい時など
パターンが見えてくると思います。

 

そのパターンだけをピックアップすれば
『自分の目線の利益を出しやすいポイント』が
わかるのでトレードしやすいです。

 

私は売りも買いも行いますが
人によっては売りだけ行ったりします。

 

売りのほうがその方の性格に
合っているのでしょうね。

 

過去のトレードを見て
売りと買いを分けて成績を見ても
面白いかもしれません。

 

過去のトレードを見ても
結果がランダム過ぎて
パターンが見つけられない!

 

ということもあるかもしれません。

 

その時は『自分目線』で
チャートを見るのを辞めて

『相場目線』でチャートを見て下さい

 

価格が反転しやすい抵抗線付近で
エントリーや損切しているか?

 

ここに注目するだけで
取引がスマートになると思います。

 

やり方は色々あると思いますが
上手くいかない時は今日お伝えしたことを
やってみて下さい。

 

必ず改善策が見えてくると思います。

 

それでもどうしてもわからない時は
メールなどで相談してくださいネ。

パターン認識法~相場が丸見えに~【FX】

こんにちは、古賀あやなです、

 

パターンを押さえれば

どんな相場も丸見えになります。

 

超簡単パターン認識法↓(5分23秒)

youtubeで見るにはこちらをクリック

 

最近、アンケート調査で
メルマガ会員様のお悩みを伺ったのですが
いくつかのパターンがあることに気づきました。

 

その中で特に多かったのが

方向性がよくわからないということでした。

 

特に今はどの通貨もどちらに賭けたらいいのか

結構悩んでしまうのではないでしょうか。

 

今まで一方向に進んでいた動きが鈍くなって、

このまま今までと同じ方向に進むのかな?

それとも反転していくかな?

というような動きに見えると思うんですね。

 

トレンドが転換するかもしれない

状況にあるのです。

 

はっきり言うとこういう時は

トレードするのは難しいです。

なので取引しないほうがいいです。

 

それでも「取引したいんです!」

と思うかもしれないので

こういう時の取引方法のコツをお話ししますね。

 

価格がこれまでずーっと上昇してきていた時は

日足の高値に注目します。

 

デイトレードでも日足の高値に注目するといいです。

 

日足の主要な高値が

前回の主要な高値を越えられないとか、

 

越えたけど少しだけしか上昇しなかったという時は

勢いが弱くなっていると見ることができます。

 

ですから「そろそろ反転するんじゃないかな」

と意識することが大切です。

 

しかし、まだ売りをするには危険なので

買い戦略で戦います。

 

この時、勢いが落ちてきているため

高値掴みをすると負けやすいので
「少し下がったら買う」という戦略で戦います。

 

この戦略が通用しなくなったときに

初めて売りを考えます。

 

「少し下がったら買う」で負けてしまう

ということは売りの勢力が強くなってきた

と考えられるからです。

 

しかし、これまで上昇してきた余韻もあるので

すぐに下降トレンドが発生することは少ないです。

 

「少し下がった後にこれまでのトレンドに戻る」

 

もしくは

 

「トレンドは発生しない、レンジの動きをする」

 

のどちらかになる可能性が高いです。

 

ですので「限界まで下がってきたら買う」

「限界まで上がってきたら売る」という戦略を使います。

 

これだけで勝率はグンと上がると思います。

ここで注意すべきはこれまでトレンドだった時とは

エントリーすべきタイミングがずらされることです。

 

トレンド中は方向性さえ合っていれば

エントリーがガバガバでも利益にはなりやすいです。

 

しかし方向性がよくわからない時は

タイミングがちょっとずれただけで
損切になってしまうことが多いです。

 

「損切幅を広げる」という戦法を使ったとしても

それ以上に動いて戻ってくることも頻繁に起きます。

 

高いスキルが必要になってくる相場ですね。

 

そこに注意すれば「頭からしっぽ」まで

利益化することも可能です。

 

まとめ

 

いわゆる「トレンド転換」の時期は

 

上昇トレンドなら高値を見る、

下降トレンドなら安値を見て、

 

その勢いが弱くなってきているかを確認します。

 

弱くなっていることを確認したら

「下がったら買う」「上がったら売る」

というトレンド手法が通用しなくなるまで、

つまり損切になるまでこの手法を使い続けます。

 

そして損切になったらトレンド転換と判断し、

戦略をレンジ戦略に変えていきます。

 

そうすると、トレンド転換の時期でも

利益を出すことができます。

 

しかし、わからないなと思ったら

手を出さずに見ているのが一番いいです。

 

最後までお付き合いくださってありがとうございました。
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では、また次回お会いしましょう、ばいばい

 

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