『高値圏』『安値圏』でエントリーして
急反転を食らい泣く泣く損切・・・
そんな場面に頻繁に遭遇していました。
「もうこんなところでダマされたくない!」
その一心でチャート研究に没頭し
ようやく開発した私の立ち回りを大公開!
「高値付近でダマシに遭わないように取引する方法」
(12分38秒)
高値警戒感がある時
(高値警戒感とは前回高値が近い、
特に日足以上で見られるとき)
は、強い抵抗となりやすい価格帯です
(ブレイクすれば大きいがダマシも多い)
自分の戦略をいつも以上に明確にして
注意して取引することが大切です
どの程度の勝率の取引を行おうと
しているのかとか
利益幅をどの程度見込んでいるのかとか
そういった部分をしっかり確認して
取引するといいです
高値警戒感がある時は売りでも買いでも
取引できそうに見えることがあります
急激に上昇したり急激に下降したり・・・
この価格の動きに惑わされると
高値掴みや安値掴みをしやすいです
買いメインで行うのか?
売りメインで行うのか?
事前に決めて、
どちらか専門で行うほうが
変な取引をしなくて済むのでオススメです
ただ、大切なのは
流れが明確な時に取引することです
よくわからなかったら無理に
取引しないほうがよかったりします
高値を明確に超えてから押し目を買う、
下値抵抗を明確に抜けてから戻りを売る、
とやると取引しやすいです
特にこのチャートでは
4時間足レベルで大きな陰線が出現していて
売りの勢力もある程度いることが分かります
今までの買われていた流れが
変化する可能性も若干出てきたところで
4時間足のこの陰線を見て
戦略を売りへと変える人も出てくるところです
なので、この攻防をよく見て
流れが安定してきた時に参加したほうが
勝ちやすいです
日足以上での抵抗が見られるときは
動くお金も大きくなるので
いつも以上に値動きが激しくなりやすかったり
急反転したりすることがあり
その点に注意しながら戦略を立てて
取引するといい、というお話でした。
最後までご覧くださってありがとうございます!
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