ユーロドル、ポンド円を使った
戻り売りトレード説明とメンタルコントロールのコツ(10分37秒)
「つい、必要ないところでエントリーした」
「まだ損切しなくていいのに損切した」
「利益確定が早すぎてしまう」
メンタルが崩れて困ってますか?
もしかするとあなたは
もう気づいているかもしれません・・・
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FX取引で最も重要なのはメンタル!
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だ、と。
「えーッ そうなんですか!?
私はまだ手法すら
よくわかってないんですけど」
あなたがそんな初心者だとしても
心配する必要はありません
「メンタルが大切なんだ」
と、知っておくだけでも
かなり有利になれますから。
それに、手法もわりと重要なので
メンタルの重要性に気づく前に
手法を学んでおいてもOKです
手法がないのは地図を持たずに
旅に出るようなものですから
・利益が出る手法がある
・メンタルコントロールできる
この二つを身につけることを
目標として進めるといいです
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メンタルコントロールのコツ
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「取引記録」ってつけてます?
『トレードする時に
何を根拠にエントリーして
何を根拠に決済したか?』
という記録のことです
「証券会社にデータが残っているので
それで取引記録が分かります」
ということもありますが
それだと情報が少なすぎるので
少し面倒ですが手書きやパソコンで
自分で記録しておくといいです
・なぜここでエントリーしたのか
その詳しい根拠
・なぜここで決済したのか
その詳しい根拠
・取引したときの感情や
感じたこと全て
そうすると、自分の行動が
【丸見え】になります
ルールではもう少し確認すべきなのに
早めにエントリーしていたとか
決済するところを見過ごして
遅い決済になったとか
記憶だけではあやふやだった部分が
詳細にはっきりと確認できます
そういうのを続けていくと
『自分の傾向』がわかります
ビビリ過ぎるとか
リスク先行過ぎるとか
それがわかれば微調整できます。
思い切って早めにエントリーするとか
一呼吸置いてからエントリーするとか
その結果、トレードの改善につながって
成績が向上し、お金がたくさん稼げる
ようになります
ちょっと面倒かもしれませんが
取引記録はしっかりつけておくといいですよ!
古賀あやなの相場分析と戦略
~ドル円~ 2019年8月30日
全体的に下降傾向ながらも
下降の勢いが一段落している状態
(ドル円 日足チャート ↓画像クリックで拡大)
106.80辺りが上値抵抗となっており
さらにその上の107.80辺りにも
上値抵抗が見受けられる。
106.80付近を上抜ける力がなければ
105.00近辺までの下げが予想される
106.80を上抜ければ107.80までの
上昇が予想される
まずは106.82をしっかりと
上抜けられるかが焦点となる
デイトレードレベルでは
106.82辺りでの反発戻りが見られれば
105.09辺りまでを最大目標とした
トレードも可能である
しかし106.20辺りに多少の抵抗線が
存在するため、ここでの攻防も
注目ポイントとなる
下降の勢いが弱まっている
状態でもあるので
104.94~106.80のもみ合いは静観し
104.94をしっかり下抜けたのを
確認してからの戻り売り、
108.88をしっかり上抜けたのを
確認してから押し目買い
という戦略も選択できる
静観する幅が
104.94~108.88と広めなのは
日足レベルで流れの転換となるので
その分ふり幅が大きくなるからです。
水平線からの戻り売りの
エントリータイミングについて
ユーロドルの5分足を使って説明しています
エントリータイミングの説明(9分02秒)
【日足と4時間足を使った水平線の引き方】(17分27秒)
買い目線、売り目線の分け方
4時間足でのエントリーポイントについて説明しています
https://youtu.be/uyW0ElRkYUM
【日足を使った水平線の引き方】(11分19秒)
買い目線、売り目線の分け方について説明しています
https://youtu.be/OekRNHMzbL0
巷に流れているFX情報は
ムズカシイ分析が多いと思います
FXはむずかしく考えると
いくらでもむずかしく考えられます
私自身、過去にはテクニカルを
たくさん表示させすぎて
「ローソク足が見えない!」
そんなチャートでトレード
していた時もありました(笑)
「相場ってこんなにむずかしいんだ!
何がなんだかさっぱりワカラナイ!
うーん、うーん・・・」
と、一人で悶えていたんです
トレーダーによっては
ローソク足だけ表示させて
スイスイ取引する人もいます
そういうことを知ると
「私は一体何やってんだ?
こんなにテクニカルを表示させて
全然勝てなくて、なんてバカなんだ」
って落ち込んじゃうんですね
でも、私のイイところは
すぐ立ち直ってしまうところ。
「そっか、じゃぁ私も
ローソク足だけ表示させて
取引してみようかな」
ってスグ真似するんです。
そうすると
「そっか、テクニカルを表示させても
ローソク足だけ表示させても
やることは一緒なんだ!」
と、視野を広げることができたんです
その結果、テクニカルを表示させていても
チャートをシンプルに見ることが
できるようになりました
『シンプルにチャートを見る』
たったこれだけのことを意識するだけで
チャートを見る目がガラっと変わります