レンジ相場攻略~正しい損切と利確方法~

 

こんにちは

古賀あやなです

 

レンジ相場攻略法
~正しい損切と利確方法~(7分55秒)

レンジ相場とは一定の幅で
価格が上下動することです

 

レンジの幅はなるべく広いほうが
取引しやすいです。

 

50ピップス以上あるところを
取引するといいです

 

損切・利益確定する位置ですが

 

・上限から売って下限で決済
・下限から買って上限で決済します

 

カンタンですよね。

 

トレードの基本は

『一貫性を持たせる』ことです

 

いつも同じ判断をしていきます

 

たとえば
買いを行うとします

 

損切を下限の少し下に置いて
決済を上限到達に置きます

 

利益確定の時に目標に到達する前に
決済してしまうことってありますか?

 

そして含み損になっている場合は
すぐ決済せずに損切になるまで粘る、

 

と、その時その時で判断を変えて
やってしまうことってありますか?

 

目標に到達するまでは粘らないのに
損切するときは粘ってしまう

一貫性のない状態になることがありますか?

 

これだとトレードするほど損失になりやすいです

 

『目標に到達するまで粘らないのなら
含み損になったときも粘らずに損切する』

 

『目標に到達するまで粘るなら
損切にかかるまで粘る』

 

とやったほうが利益になりやすいです

 

意外と気づかないポイントだと思うので
その点を気を付けて日々練習に励んでほしいです

 

レンジ攻略にはこれ以外にも

重要なポイントがいくつかあります。

 

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正しい損切位置を決めるには~最適な損切位置はどこ?~

「どこで損切(ロスカット)すればいいか?」

 

は、永遠の悩みだと思います

 

「損を小さく抑えたいから
エントリーしたところから
なるべく近いところがいい」

 

「多少のブレでの損切はイヤ。

スグ損切にかかるのもイヤだから

ある程度持ちこたえたい」

 

相反する気持ちを満足させたいけど
そんなポイントは見つからなくて
途方に暮れるかもしれません

 

========
最適な損切位置の見つけ方
========

 

損切位置を決めるコツです。

 

【ステップ1】

 

まず、自分で好きな基準を一つ作ります

 

・自分で許容できる好きな幅
(10ピップスとか20ピップスとか)

 

・テクニカル的に意味のあるところ
(水平線を抜けたら、移動平均線を越えたら、など)

 

・全体の資金の〇%の損失以内に収める

 

これ以外にもあるかもしれませんが
何でもいいので好きな基準を「一つ」選びます。

 

【ステップ2】

 

自分で決めた基準に従って
過去のチャートを見てチェックします。

 

最低でも20回の取引を見ます。

 

最終的に利益が出たら
決めた損切のやり方を使ってOKです

 

【ステップ3】

 

過去のチャートでチェックして
最終的に利益が出なかったら
損切ポイントを調整していきます

 

例えば、

 

「10ピップスで強制的に損切する」

 

というやり方で最終的に損だったら

5ピップスとか15ピップスに変えて
チェックし直します

 

損切位置を少しづつ変更させて
最終的に利益が出るやり方を探すのです

 

以上が損切位置をしっかり決めていくコツです

 

「なんだー、マジメにコツコツ
検証しろってことなんですね!
もっとお手軽なやり方があると思ったのに」

 

そうですね、
もっとわかりやすくて
カンタンにスグ使える方法があれば
いいですが、、、

 

でも、やれば必ず良い損切位置を
見つけることができるので
がんばってやってみてください

 

一つ、注意点があります

 

『損切にかからない場所を探そうとしない』

 

検証する目的は「最終的に利益を出す」なので
損切を避けることが目的になるとうまくいきません

 

ある程度の損切は許容するといいです

 

良い損切位置を発見するには

 

「反対に動く可能性は低そうだな」

 

と思えるポイントでエントリーすることです。

 

損切はエントリーで決まるので

 

「スグ反転して損切になる場合は
そもそもの売り買いの目線を修正する」

 

「損切幅が広くなりすぎる時は
エントリーを早くしてみる」

 

「スグ損切に引っかかる場合は
エントリーを遅くしてみる」

 

ということで調整することもできます

 

・損切の幅を調整して利益が出る方法を探る

 

・どうしてもうまくいかなかったら
 エントリーを疑う

 

とやると
上手に利益が出せる損切位置が
見えるようになります。

 

 

FX取引画面 ビッド(Bid)、アスク(Ask)、スプレッドについて

こんにちは。
古賀あやなです。

 

取引画面のビッドアスクスプレッド
FX取引会社を選ぶポイントについて
説明しています↓

通貨ペアの右側に
異なる二つの価格が並んでいます

 

これは買う時の値段(Ask)と
売るときの値段(Bid)です

 

今、ドル円を売るときは
左側の価格で売ることになって

 

今、ドル円を買うときは
右側の価格で買うことになります

 

今すぐ売ると106.823円
今すぐ買い戻すと106.826円
その差は0.003円、つまり0.3ピップスの
差がある、ということです

 

取引をしたときに売った瞬間に
持っているポジションがマイナス
表示されたりしますよね?

 

このドル円の場合だと売った瞬間に
0.3ピップスマイナスになります

 

買い値と売値に差があるからです

 

この差のことをスプレッドといいます

 

ユーロ円の場合は売った瞬間に

0.5ピップスマイナス

 

ポンド円の場合は売った瞬間に

1ピップマイナスになります

 

逆に買うときはどうなるかというと

買った時は買った瞬間はポジションは
マイナスにはならないですが

 

売るときにスプレッド分が引かれます

FXでは取引手数料は無料が多いですが
実際にはこのスプレッドが手数料

ということになりますね

 

このスプレッドはFX会社によっては
原則固定だったりしますが

 

相場の状況によって狭くなったり
広くなったりします

 

スプレッドが狭い=取引手数料が安い

 

ですが

実際に取引してみると

取引が成立するまでに
時間がかかって

 

結果的にスプレッドが広がった
ということもあるので

 

取引が成立する力(約定力)を見ることも
FX会社を選ぶときには大切になります

 

注文してなかなか取引が成立しないのは
スプレッドが広がって困るので

 

FX会社を選ぶときは約定力や
スプレッドも気にかけつつ
総合的に判断するといいと思います

テクニカルの設定値はいくつがいい?

こんにちは。

古賀あやなです。

 

「あやなさんがいつも説明している動画の

移動平均線の設定値はいくつですか?」

 

というご質問を結構いただきます。

 

・設定値はいくつがいいのか?

・自分に合った設定値はどう探せばいいのか?

 

動画で説明していますのでご覧ください↓

 

10月3日相場分析ドル円、ユーロドル、ポンドドル

こんにちは。

古賀あやなです。

2019年10月3日(木)の相場分析です

SMA21を使いながらカンタンに説明しています

 

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