「ＦＸを専業でやろうと思ってるから」
ってあなたは考えてるかもしれない。
「専業でやろうと思ってるから
兼業でやってる人や
お小遣い稼ぎ程度の人と私とでは
到達するレベルが違うんだ！」
って考えることってある？
もし
専業を目指してなかったとするなら
「私はお小遣い程度で稼げればいいから」
「兼業だからそれなりに稼げればいいから」
専業を目指してる人ほどは
熱心に学ばなくていい・・カナ
なんて思ったりする？
だとすればその考えからは離れたほうがいい。
専業も兼業もお小遣い程度でも
相場からお金を稼ごうと思うなら
やることは全く同じなわけで。
「専業だから」っていう想いが
相場をより難しく考えてしまうことに
つながったり
「兼業だから、お小遣い程度だから」
って考えが、きちんと相場と向き合う時の
大変さから目をそらしてしまう
ってことが起きたりする。
何が言いたいかって言うと
バランスって大切だよねと
ふと思っただけなんだけど。
『短時間で効率よくトレードスキルを
高められるようになる秘密』
があるのですが、聴きたいですか？・・・
聴きたいですよね。
ではその秘密についてお話します。
あなたも経験があると思いますが、
仕事でもなんでも、何かをする時
疲れていても出来るモノと
疲れていては出来ないモノがあります。
「トレードスキルを磨く」という行為は
クタクタに疲れていてはできませんよね。
もし、あなたが現在、
トレード学習がスムーズに進まないのでしたら
手をつける順番を変えるだけで
魔法のようにその悩みが解決するかも知れません。
例えば、私の場合は
検証という作業を、
一日の中で最も自分の集中力を発揮できる
”ゴールデンタイム”に持ってきたほうが良いのです。
世界的な小説家スティーブン・キングの仕事術を
あなたはご存知ですか？
彼の書いた本は世界中で翻訳され、
凡人には不可能と思えるほどの”もの凄い数”の
作品を彼は世に出してきました。
つまり、彼は書く事のスペシャリストです。
その彼の仕事術ですが。
彼は午前中は一切の仕事をシャットアウトして
執筆のだけの時間と決めているそうです。
執筆するのは午前だけです。
他の時間は一切書いていないそうです。
ここに秘密があります。
つまり、何を言いたいのかというと、
彼は午前中のたった数時間という、
ゴールデンタイムに執筆という作業をあてる事で、
圧倒的なヒット作を世に出し続けた、という事です。
例えば、彼が午前中に適当な雑務をこなし
夜に執筆をしていたなら
こうはならなかったと思います。
自分のポテンシャルを最大限に活かせる
午前中に執筆活動をする事で偉業を残せたと思います。
ですから、あなたも
トレードの学習という作業を
自分のゴールデンタイムに持ってくるという
習慣を持つ事でかなりスムーズに事が進むと思います。
「なるほど～、わかりました、あやなさん。
仕事でクタクタになった後に
検証をしようとするから進まないんですね。
やる順番がコツだったんですね。」
そうです、
トレード検証をするのは 朝 午前中に行うと
クオリティが高まるのです。
ぜひ、あなたも試してみてください。
