トレードスキルはどのくらいで身につく?

今年一年の進行状況はいかがだっただろうか。

 

「今年は頑張ってかなりのトレードスキルを
 身に着けられた!」


 「一生懸命やったのになかなか思うように
 いかなかった」

 

「スキルは身についているように感じるけど
 いまいち効果が感じられない」

 

いろいろと感じるところもあると思う。

 

しかし、これだけは確かだ。

 

「やればやっただけ確実に
 あなたの力になっている」

 

私自身、力がついてきたなと実感できたのは
かなりの労力を費やしてからだった。

 

それまではまるで下りのエスカレーターを
一生懸命上っているような感じで
いつまでたっても進まない気がしたり

 

逆に「私って退行していってるんじゃないの?」
とさえ感じたこともあったほどだ。

 

もし、あなたがそう感じていたとしても心配ない。

 

「やればやっただけ」あなたの実力になっている。

 

20世紀前半に活躍したギャンという有名な
トレーダーがいる。

 

彼は『ギャン理論』という素晴らしい
テクニカル分析を生み出した。

 

だが彼が『ギャン理論』を使って
利益を上げられるようになったのは
それから3年も経ってからだった。

 

アメリカのトレーダー、ゲイリー・スミスは
年に20万~30万ドルを稼ぎだすのに
15年以上もかかった。

 

有名なトレーダーだって苦労して
成功を手にしているわけだ。

 

「え~3年とか15年以上の時間を
 かけなきゃならないの?」

 

そういうことではなく、そのくらいの
年月がかかったとしても何らおかしくない
ということ。

 

「なかなか進歩していないような気がする」

 

という気がしても焦る必要はない。

 

「着実にスキルは身についているはず」

 

「だから前だけを向いてやれることを
 やっていこう」

 

そんなふうにトレードと向き合ってほしい。

 

基本通りにトレードして「何が悪いのか
何がうまくいっているか」を一つ一つ
ていねいに見つけていってほしい。

 

そうすればそれほど時間をかけなくても
コンスタントに利益を上げ続けることが
できるようになるはずだ。

 

問題を見つけ、解決していく。

そうすれば必ず成功できる。

 

今年一年、ありがとうございました!

よいお年を!

 

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このパターンは見逃すか?エントリーするか?

「あやなさんはこのパターンなら

 見逃すのか、エントリーするのか

 それが知りたいです」

 

と、時々聞かれることがある。

 

私も昔同じように

 

「このパターンは売ったほうがいいのか

 買ったほうがいいのか教えて欲しい!

 そうすれば勝てるのに」

 

と考えたことがあった。

 

実際、この方法はあまり効率的ではない。

 

お手本にしたい人と私とは

全く別の性質の人間だから。

 

たとえば、私がヘビを異常に怖がる人間だとする。

 

お手本にしたい人はヘビを怖くも

なんとも思わない人間だとする。

 

お手本にしたい人が

「ほら、こうやってヘビの頭をガッチリ持てば

 ヘビは怖くありません。素手でも大丈夫ですよ」

 

って言っても私は絶対にヘビを素手で

触ることができない。

 

お手本にしたいけどできないわけだ。

 

トレードもそれと同じで

 

「ここでエントリーしてここで決済

 すればいいんですよ」

 

って教えてもらっても同じところで

エントリーして決済することは不可能。

 

参考にはなるかもしれないけれど

完全に同じ行動はとれない。

 

じゃぁどうすればいいか?

 

そのおおもとになっている考えを

教えてもらう。

 

なぜ、そこでエントリー・決済しようと思ったのか

その根拠を詳しく教えてもらう。

 

なぜそんな判断をしたのか

根拠になる考え方を教えてもらう。

 

考え方をすべて伝えてもらって

実際に自分で試してみて

自分のタイミングに合いそうなポイントを

自分なりにアレンジしてものにする。

 

そうすればお手本にしたい人と

根底でつながっているトレードをすることが

できるようになる。

 

お手本にしたい人と似ているけど

あなただけのトレードになるわけだ。

 

で、あなたが他の人にトレードを教えたくなったら

同じような感じで教えていくことができる。

 

個々のトレードの判断を求めるんじゃなくて

そのおおもとはどうなってるの?ってとこに

気を付けてみるといいよっていう話。

FXサインツールで利益を出そうとした結果・・・

「サインをピコーンと音で知らせるツールで

 トレードすれば勝てるのでは?」

 

って思ったことない?

 

「動く前にその予兆をサインで知らせてくれれば

 ムズカシイ専門的な勉強をする必要もなくなって

 ラクにお金を稼げそうだ」

 

私はそう考えたことがある。

 

実際にサインツールを使ってトレードして

みたこともある。

 

トレードする時はパソコンを持って

近所のカフェに入る。

 

トレードサインが出るまではヒマだから

ゲームをして時間をつぶす。

 

 『ピロリーン♪エントリーポイント到来だよ♪』

 

エントリーサインが点灯したら

いったんゲームをやめてチャートを

チェックする。

 

「これは稼げそうだな」

 

そう判断したら早速エントリーする。

もちろん利益確定や損切も

ルール通りに行う。

 

ん・・・・?

 

今何かおかしなことを書いたな。

 

「これは稼げそうだな」

そう判断したら早速エントリーする。

 

稼げそうか稼げそうでないかの

判断はどうやってするんだ?

 

サインが出たらエントリーするだけじゃなかったの?

 

ここに落とし穴があった。

 

『エントリーサインは教えてあげるけど

 利益になるかどうかはわからないから

 あなた自身で判断してね♪

 

そういうことだったのか・・・

 

サイン通りにトレードしても利益を出せる

確証はない。

 

結局、私自身がサインの取捨選択できるくらいまで

トレードの学習をしなきゃならないんだ。

 

その境地にまでたどり着くのが大変だから

サインでラクに儲けようと思ったのに!!

 

自分でサインを取捨選択できるくらいの

レベルになればサインを出すツールなんて

必要ないじゃん!!!

 

美味しそうなエサを見つけ、ぱっくり食いついたら

どうやら私が食われる側だった、というお話。

FXの取引回数は一日にどのくらいが適当?

FXの取引回数はどのくらいが適当かと考えたとき、
トレード手法を一緒に考えるとわかりやすい。

 

・小さな値幅をコツコツ積み重ねるタイプ

 

数pips程度の利益を狙うなら
大きく動かなくても利益化できる。
(※1pips=1銭)

 

1日に100回以上でも取引できるタイプ。

 

値動きが即反映される「ティック」や「1分足」
「5分足」をメインに見ることが多いはずだ。

 

・少し大きな値幅を狙うタイプ

 

20pips~100pipis以上狙うなら
相場がその幅以上動いてくれる時を
ねらう必要がある。

 

トレードチャンスが来ない日も
珍しくはない。

 

・大きな値幅を狙うタイプ

 

最低でも100pips(1円)以上狙うなら
その幅以上動く時をねらわなきゃならない。

 

毎日はトレードできず待っている時間の
方が多くなるだろう。

 

相場の状態によっては1週間に数回、
月に数回の取引になることもある。

 

「あなたのトレード手法がどのタイプか?」

を知れば取引回数の目安になる。

 

あなたのトレード手法を実際に過去のチャートで
チェックすれば、一日にどのくらいチャンスが
発生するか?確認できる。

 

取引回数を多くしたいなら小さな足を見る。
少なくしたいなら大きな足を見る。

 

あなたの環境や性格に合うものを
探してみるとトレードしやすくなる。

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休日は疲れてFXの勉強する気にならない。。

サラリーマンで勤務日はほとんど時間が取れない、

休日も疲れてFXの勉強なんかする気にならない。。

 

あなたも同じような環境にいるかもしれない。

 

確かに仕事をしながら、あるいは主婦でも忙しいなら

FXのために時間を割くのは難しいかもしれない。

 

どう解決するか?

 

テレビを見る時間を削ったり

趣味や遊びの時間を削ったりと

いう手もあるかもしれない。

 

しかし、根本的な解決になっていない

可能性もある。

 

あなたは栄養不足

 

「飽食の日本で栄養不足なんて

 おかしなはなしをしますね!」

 

そう思ったかもしれないが

栄養不足の人はわりと多い。

 

旬でなくても手に入る野菜。

加工された食品。

添加物たっぷりの食品。

 

残念ながら、これらを常用していれば

栄養不足になる可能性が高い。

 

旬の野菜とそうでない野菜は

半分~1/7程度の栄養の違いがある。

 

旬ではない野菜を食べても

入っている栄養が少ない。

 

さらに添加物たっぷりの加工品を

食べていればより栄養不足になる。

 

ビタミン・ミネラルが不足すれば

疲れも取れない。

 

旬の野菜、果物をたっぷり食べて

良質の魚、肉を適量食べているだろうか。

 

平日にバリバリ働いたとしても

休日にFXの学習をする気力が

衰えないようにするために大切なことだ。

 

そう言う私はお菓子大好き人間だったけど。

(今はなるべく控えて適度に食べるようにしています。)

 

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24時間365日チャートにはりついて稼ぐ・・・?

「トレードする時間が少なかったら

 やっぱり稼げないでしょうか?」

 

と聞かれた。

 

『トレーダーは24時間365日

 パソコン画面にしがみついて

 トレードしている』

 

という印象なのかもしれない。

 

他のトレーダーはどうか知らないが

私は真逆。

 

ヒマ過ぎてやることがない

 

だからブログやったりしてないと

逆に時間を持て余してしまう。

 

遊びが好きな人は遊ぶのだろうけど

私はトレードのことを考えてた方が

楽しいので、これも一つの遊びとも

言えるかもしれないが。

 

トレードしている時間は準備もいれて

一日に30分~3時間程度。

 

早ければ数十分で終わってしまうから

本当にやることがなくて困ることがある。

 

といっても、それはトレードに慣れたから。

 

慣れないうちはやはり数時間は毎回

必要かもしれない。

 

利益を上げられないうちはそれなりの

時間を費やさないと力はつかない。

 

「サッとやってパっと稼ぎたい!」

 

最初から自分に都合の良いことばかり

求めるのはダメだよね。

 

そこに到達するまでに多少の努力は必要だが

分析力が上がり、自分のパターンが分かれば

多くのトレード時間を取る必要はなくなる。

 

そのレベルに到達するまでは

必死に頑張って欲しいと思う。

宝くじで15億円当てて8年後に破産宣告~資金管理~

海外の話だが、とある男性が18歳の時に

宝くじで15億円当てたらしい。

 

15億円も持っていれば一生安泰!の

はずなのに彼は8年後に破産を宣告された。

 

・豪邸を購入

・高級車を購入

・家族や友人に現金をばらまく

・ドラッグ、ギャンブル、女遊びに

 毎日20万円以上を費やす・・・

 

こんな生活を送っていたからだ。

 

現在、豪邸は廃墟となりプールは

ゴミで埋まっているようだ。

 

「で、FXになんの関係があるの?」

 

あなたがFXで稼げるようになったとしても

資金管理の重要性を知らなければ

全てを失う可能性があるってこと。

 

FXではレバレッジをかけることができる。

 

手元にあるお金の何倍ものお金で

トレードできるっていうこと。

 

国内FX業者のレバレッジは最大で25倍。

 

10万円あれば250万円分。

100万円なら2500万円分。

1000万円あれば2億5000万円分の

トレードが実現可能だ。

 

レバレッジを使うことで儲かる機会が

格段にアップするわけだ。

 

ただ、損するときもあっという間なんだよね・・・

 

宝くじに当たった彼と同じ道を歩まないように

資金管理を徹底的にやることが大切だ。

 

「で、どういうふうに資金を管理したらいいの?」

 

1回のトレードで出す損失は資金の5%以下にする。

 

たとえば資金100万円だったら

損失を出すときは常に5万円以下。

 

「なんで5%以下じゃなきゃダメなの?」

 

たとえば資金100万円の時1回のトレードで

33万円(3分の1)失ったら残金67万円で

取り戻すには50%のリターンが必要だ。

 

損失が大きければ大きいほど

取り戻すのがむずかしくなるよね。

 

損失を5%以下(5万円以下)に

限定しておけば負けても95万円は残る。

 

次のトレードで6%のリターンが入れば

損失分を取り戻し、さらに利益も

上乗せすることができる。

 

連敗しても取り返せるチャンスを残すには

損失は資金の5%以下にしたほうがいいって

いうことだね。

 

そうすれば勝てる確率がどんどん上昇する。

 

1回のトレードで出せる損失額は

資金の5%以下

 

これだけは必ず脳にインプットしておいてほしい。

 

大きな利益を狙うエントリーと決済テクニック

大きな利益が手に入るエントリーとテクニック

についてだが、どうすればいいかというと

 

価格が上昇しているときは買い

価格が下降しているときは売る

 

それだけであなたは大きな利益を手にできる。

 

このやり方をトレンドに乗るトレンドフォローと呼ぶ。

順張りトレードと呼ぶこともある。

 

トレンドフォローの具体的なエントリーポイントを

チャートで見てみよう。

 

(クリックで拡大できる)

押し目買いチャート

 

赤いライン=SMA20

(20日間に設定した単純移動平均線。

 ローソク足20本分の価格の平均値)

 

青丸=赤いラインにローソク足が近づいているポイント

 

青丸のポイントは

「価格が平均値まで値下がりしてますよ」

という合図になる。

 

このチャートは『価格がドンドン上昇している上昇トレンド』

だから、価格が下がった時は安い値段で買える『買い時』になる。

 

つまり、上の図の青色のポイントが

お得に買える買いのエントリーポイントになる。

 

大きな利益を上げられるエントリーの条件:

 

ステップ1:

SMA20(赤いライン)が上昇しているのを確認する

 

ステップ2:

上昇しているSMA20に価格が近づくのを

確認して買いエントリーする(水色のポイント)

 

上昇トレンド中なら価格はどんどん上がっていくから

その流れに乗るってこと。

 

利益確定ポイントはどこ?

 

利益確定は価格がSMA20を割り込んだポイント(黒丸)

 

SMA20(平均値)より価格が下がっているから

「もうこれ以上価格は上がらないかもしれない」

と考える人が多くなるポイントの一つ。

 

もちろん、さらに上昇していくこともあるけど

上昇の流れが弱まっているとも考えられる。

 

半分くらいの人は「SMAを割り込んだから上昇トレンドが

終了したかも」と判断することが多いから、あなたも

同じようにここを決済ポイントにすればいい。

 

このチャートならエントリーチャンスが4回現れている。

 

4回中1回でもエントリーしたいところだ。

もちろん4回すべてエントリーしてみてもいい。

 

損切ポイントはどこ?

 

損切になったときのチャートを見てみよう。(クリックで拡大できる)

損切

 

①の青丸でエントリーしたけど

②の赤丸で価格がSMA20 を割り込んでしまった。

 

ここが損切ポイントになる。

 

「えっ?そこで損切するの?持ち続けていたら

 ドンドン上昇しているのにもったいないよね?」

 

と思うかもしれない。

 

では、次のチャートを見てみよう(クリックで拡大)

大損

 

青丸で買って「戻るかもしれないから~」とSMA20を

割り込んでも損切せずにいたら「ずーっと下がりっぱなしで

大損こいた!」って場合もあるからね!

 

損切

 

①で買って②でSMA20を割り込んだら

やっぱり一度損切をしたほうがお得だろう。

 

さらに上昇するなら③のポイント辺りで

また買いなおせばいいわけだ。

 

ちなみに、売りの場合はこのチャートを上下

逆さにして同じように考えればいい。

 

利益幅や損切幅は、使う時間足の種類で変わってくる。

 

5分足を使うなら損切幅5pipsで利益幅10pipsとか

1時間足なら損切幅20pipsで利益幅50pipsとか

そういう感じになるだろう。

 

今日のやり方はどの通貨でもどの時間足でも

通用するやり方だ。

 

過去のチャートを使って実際にチェックしてみると

このやり方が有効なテクニックだなとわかるはずだ。

たった1本の線を使ったテクニカル分析

たった1本の線を表示させるだけで

カンタンにテクニカル分析ができる。

 

トレンド

 

20日間で設定した単純移動平均線(SMA)

チャートに表示させている。(赤いライン)

 

赤いラインが上昇していて価格が

赤いラインよりにある時は上昇トレンド

判断して買いエントリーだけやる。

 

赤いラインが下降していて価格が

赤いラインよりにある時は下降トレンド

判断して売りエントリーだけやる。

 

場合によっては下の図のように赤いラインに

価格が絡んでいる場合がある

レンジ

赤いラインが上昇も下降もしていなくて

価格が赤いラインをまたいで動いているときは

レンジと判断する。

 

この場合は赤いラインより上に行ったら売り、

赤いラインより下に行ったら買いを考える。

 

たった一本の線を入れるだけでも

今の相場がどんな状況なのか

読み取ることができる。

 

もし、あなたがテクニカル分析を使わずに

トレードしているなら、一度このやり方を

試してみてほしい。

 

そうすれば勝率がグンと跳ね上がる

経験をすることができる。

 

今回はドル円の30分足を例にしたが

どの通貨でも、どの時間足に変えても

使えるやり方だ。

 

とてもシンプルなやり方だから、ぜひ

実際に過去のチャートを使ってじっくり

チェックしてみてほしい。

 

そうすればテクニカル分析力を

身に付けることができる。

 

大利益を狙うテクニック

 

FXのトレードルールって何?

「トレードをするならまずは明確な

 トレードルールを持てというけど

 具体的にどんなルール?」

 

トレードルールというのはいわゆる

『トレード手法』のこと。

 

・ポジションを持つ基準は何?

 

・エントリータイミングを決める目安は何?

 

・「利益が出ている!」利益確定はいつする?

 

・「含み損になってる!」損切はどこでする?

 

いつでも同じような判断をするために

トレード手法があればいいってこと。

 

もし明確なトレード手法がなかったら

含み損が出ても「もう少しだけガマンして

持っておこうかな」とつい甘い判断を

してしまったりする。

 

「含み損をガマンして持っておく」

っていう甘い判断で利益が出続ければ

それに越したことはない。

 

が、そんなに甘い世界ではない

っていうのは残念ながら

スグにわかってくる。

 

ある日突然、急激な急上昇あるいは

急激な急降下を経験するだろう。

 

「あっ」と思った時はもう遅い。

一瞬にして全資産を失うほどの

損失が出てしまったりする。

 

まぁ、今はレバレッジ25倍で規制されて

いるから、以前よりかは損失をある程度

抑えることができるかもしれない。

 

だとしてもトレードルールを持たずに

むやみやたらに週をまたいでポジションを

持ったりするなら、やはり全資金を失う

危険は存在する。

 

利益がのった時も要注意だ。

 

「わーい、少し利益がのったから

 コツコツ決済していこうっと!」

 

明確なトレード手法を持っていないと

ついつい小さな利益で終了させてしまう。

 

小さな利益ばかりで決済していたら

たまに大きく動いてもその流れには乗れない。

 

「あーあ、ガマンして持っていれば

 いつもの10倍利益が出ていたのに」

 

せっかくのチャンスをみすみす

逃してしまうことにもなる。

 

大きな流れに乗る明確なルールさえ

持っていれば大きな利益も手にできたのに。

 

・ポジションを持つ基準は何?

 

・エントリータイミングを決める目安は何?

 

・「利益が出ている!」利益確定はいつする?

 

・「含み損になってる!」損切はどこでする?

 

これらの質問にはっきりと答えられないなら

トレードすればするほど損失になる

可能性が非常に高い。

 

あなたはこの質問に

スグ答えられただろうか?

 

トレード手法の紹介:

たった一本の線を使ったテクニカル分析

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