今スグ使える強力な利益確定方法。これだけでも年間収支プラス。

トレードするたびに資産が確実に減っている。

じわりじわりと破産への道へ進んでいる気がする・・・

 

そんな不安を持っているあなたにピッタリの

強力なデイトレ利益確定方法を公開。

 

例)

対象通貨:ドル円、ユーロドル、ユーロ円

 

損切幅は20pips固定

 

利益確定は3分割。

・30pips

・40pips

・50pips

 

エントリー後はOCOで放置。

 

OCO注文とは一度に二つの注文を出して、

高いレートになったら売り注文、安いレートに

なったら買い注文が約定されるという注文方法

 

二つの注文のうち、どちらか一方が約定されると

もう一つの注文は自動的にキャンセルされるという

都合の良い注文方法

 

たったこれだけで、破産へ進んでいる今の状態を

瞬時に年間収支プラスへと変化させられる。

 

注意点1

 

ボラティリティが高い場合は損切幅を少し

広くする必要がある。

 

(相場が上下する幅がとても大きい時

 ブレで損切に引っかかりやすい状態の時)

 

損切幅を1.2倍~1.5倍に広げて、

利益確定も同じ割合分大きくする。

 

(リスクを一定にするために枚数を抑える

 方法を取るのもいい)

 

これで利益にならないことが多いなら、単純に

エントリーポイントがまずい可能性が高い。

 

注意点2

 

ボラティリティが低すぎる時は、利益確定

できなくなることがある。

 

最近の相場ではその点はあまり気にならない。

 

注意点3

 

1か月程度ではマイナスになる可能性もある。

1年間ではプラス収支になる可能性はかなり高い。

 

「なかなかトータルプラスにすることができない」

「損切や利益確定で迷ってしまう」

 

そんなあなたにピッタリのトレード方法だ。

 

最初にカンタンなルールでガチガチに固めて

トレードしてみる。

 

「ルール通りにすれば利益になるんだな」

「ルール通りにしていればそれほど負けないんだな」

 

ということが分かるようになる。

 

ルール通りにトレードした過去の記録を見れば

損切の位置をどこに変更したらいいのか?が

分かってくる。

 

「利益確定のポイントはどの辺りですればいいか?」

「どんな利益確定を採用したほうがいいか?」

 

これも分かってくる。

 

なるべく自由度を抑えつつ、修正していくと

ポイントポイントで利食っていけるような

トレードを目指すことができる。

 

「ここは利を伸ばす方が良いポイントだな」

という場面もだんだんと分かってくる。

 

損切幅は20pipsで固定

 

利益確定を3分割にする。

・30pips

・40pips

・50pips

 

エントリーしたら後はOCOで放置する。

 

カンタンにトレードしたい!ラクなトレードで

年間収支をプラスにしたい!

 

そう考えるあなたにピッタリのやり方だ。

 

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利益目標を決められないことに気づいて!と、サポートの結果が出てうれしい。

教材購入特典として

トレードサポートをさせてもらっているけれど

トレードの悩みで多いのが、

利益目標を決められない、というのがある。

 

いや、実際には利益目標を決めているのだが

その時になると欲をかいたり、少なくなるのがイヤで

最終的に利益が少ない状態で決済してしまうのだ。

 

これのタチの悪いところは、自分自身で

気づくことが難しいということだ。

 

自分ではルール通りにトレードしているつもりだけれど

実際には感情でトレードしてしまってるのだ。

 

しかし、自分ではなかなか気づけないから

正しいと思って永遠と同じトレードを続ける。

そして永遠とこの問題に気づかない。

 

そのうち、悪いトレードのクセがついてしまって

治すのに苦労する。

 

私自身が完全にはまってしまったワナだから

私にはスグにわかる。

 

これのせいでずいぶんと遠回りをした。

 

しかし、この経験があったおかげで

質の良いサポートもしてあげられる

ということにもなるのだろうが。

 

ところで、サポートさせてもらってる方の中で

素晴らしい方がいらっしゃる。

 

この方は、「検証」という皆が嫌がるものを

びっくりするくらい細かい部分まで記録している。

 

※検証とは過去の自分のトレードを記録して

 あとから見直せるようにまとめたもの

 

それぞれの時間足の分析といった

検証に必要な通常の項目があるのはあたりまえ。

まとめ、その後の経過、その他などの項目も作ってある。

 

さらに、私からのメールのお返事もきっちりと記録し、

何を言われたのか、何を修正すべきなのかを

事細かに記録されている。

 

最初にこの方の記録を見た時は

あまりのすばらしさに正直ぶったまげた。

 

で、「ここまできっちりできるのならば

必ず利益の出せるトレーダーになれるな」と思った。

 

だから、この方のサポートをするのは

本当に楽しくて、いつもワクワクしている。

 

1月、2月と2か月のデモトレード訓練を終え

3月から実弾でトレードされているわけだが

成績は好調だ。

 

3月、4月は成績のブレがあって

若干の利益の月とマイナスの月だったが

トレードを少し修正したら成績が安定してきた。

 

PFは

5月が1.47

6月は3.16 と好調だ。

 

※PFとはプロフィットファクターのこと。

 総利益が総損失の何倍かを示す指標。

 勝ち越していれば1.0以上になる。

 

こうやって少しづつ結果が出てくると

自分のことのようにうれしいなと感じる。

 

これからも気を抜かずに頑張ってほしいものだ。

 

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10ピプスで利益確定、細かくとっていくほうがいいだろうと考えていた。

10ピプスで利益確定しよう!

 細かく確定させたほうが利益になりそうだ!」

と、こんな考えを持っていた時があった。

 

しかし、10ピプスで利益を確定させたり

細かく利益確定させていてもあまりよい

結果を出すことはできなかった。

 

スグに損切になる回数が多くなるし

何回か利益を確定させても、損切と

合わせると結果はトントン。

 

それでも、10ピプス程度で利益を確定させ

細かく利益をとっていくやり方を続けていた。

 

で、ある日こう考えた。

「もしかして、10ピプスで利益を限定させるのって

 あまり良い方法ではないのでは?」

 

「利益を細かく切っていくより、もう少し長い目で見て

 長く保有しておいた方がいいのではないか?」

 

色々と調べていくうちに、わかったことがあった。

それは、

短い時間軸を中心にすればするほど

トレードは難しくなる

 

チャートを日足などの長い時間軸で見てみると

ゆったり動いているように見える。

しかし、5分足とか1分足などで見てみると

意外と上下動が激しい。

 

5分足や1分足などでは上下動が激しいから

トレードしやすいかというと、そうではなく、逆に

どちらに行くのか見極めるのが極端に難しくなるというのだ。

 

しかし、1分足や5分足でトレードするのは面白い

やっていればいつかは慣れて、うまくトレードできるように

なるだろうと思っていた。

 

この状態が、私の貴重な時間を368日くらい

奪い取っていったのだが、今となってはどうにもならない。

そんな頃もあったよなぁと思うだけだ。

 

1分足や5分足にこだわって、10ピプスくらいとか

細かく利益確定させるトレードの経験がまったくもって

ムダだったのか?というと、多少は値動きに対する

免疫ができたと言えるかもしれない。

 

しかし、非常にムダな時間に近かったなと思う。

まぁ、ハッキリ言うとムダな時間だったんだろう。

 

で、20とか30とか、10ピプスより大きい利益幅を

狙うようになったら、以前よりもトレードがラクになった。

 

5ピプスとか10ピプスとかを狙うトレードでは

絶対に勝てないのか!?と聞かれると

勝てませんよと断言はできないが

あまり長くは生き残れないだろうなと思う。

 

***** 昨日はありがとうございました!伸びてました! *****

 


 

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FXの利益確定と損切幅はどのように決めたらいいのだろうか

 

「利益確定はどこでしたらいいんだろう?

 損切幅は?決め方がわからない・・・」

 

トレードをはじめた頃、こんな悩みをもっていた。

 

まず、頭の中に浮かぶのはこんな考えだった。

 

「利益が減るのがイヤだから、

 少しでも利益が減りそうになったら利益確定したい」

 

「損はあまり出したくないから、

 マイナス方向に動いたらスグに損切したい

 でも、自信のあるトレードだったら多少は損切を我慢するかも」

 

これはトレーダーの感覚ではなく、ふつうの人の感覚だった。

 

つまり、利益は早く手に入れたい、損はなるべく避けたい

できれば損切せずに勝ちたいという感覚だ。

 

 

トレードについての知識が浅い場合は、

自分のやりたいようにやってしまう傾向があるから

どうしても「必ずトータルで負けてしまう」行動になりがちだ。

 

トレードで利益を出そうと思うならば、自分の感覚ではなく 

トレーダーとしての感覚でルール作りをしなければならない。

 

例えば

・利益を最大限に伸ばしたいのであれば

 一部の利益は常に相場に返すことが必要

 

・損切幅を決める時は

 損切幅を決定するに値する理由が必要

といったことだ。

 

 

利益確定の際に、利益を最大限まで伸ばしたいのであれば

レートが反転して、トレンドが崩れるのを確認してから

利益確定する必要がある。

 

トレンドが崩れるのを確認せずに利益確定してしまうと

一番大きく動くポイントを自分のモノにできなくなることが多くなる。

 

しかし、トレンドが崩れるのを確認するというのは

常に利益の一部分を相場に返すことになるから、モッタイナイ気分になる。

これは、利益を最大限に伸ばすことがやりにくいポイントでもある。

 

さらに、トレンドが崩れるのを確認してしまうと

利益どころか損切になってしまうという状態もあるから

今の相場がどんな相場なのかを把握する力が必要な部分もある。

 

 

損切幅を決める時は、抵抗線や支持線が崩れるポイント

というのが一般的な損切ポイントだ。

 

しかし、教科書的なポイントで損切幅を決めるのは

あまり賢いやり方ではない。

そこを狙って相場を動かしてくる勢力があることも考慮する必要がある。

 

教科書通りに抵抗線や支持線崩れで損切幅を決めて

それがうまくいっているのならば、問題はないだろうが

もう少し頭をひねることで、さらなる成績の向上につながるはずだ。

 

損切位置は、エントリーとの兼ね合いもあるだろうから

一概にココがいい!と明言できるものはないが

エントリーの精度がいいのか、悪いのか

という部分も考慮する必要がある。

 

 

つまり、あなたのエントリーが上手であれば

損切幅は狭いほうが有利であるし、

 

あなたのエントリーが下手なのであれば

ある程度余裕のある損切幅を設定したほうが

有利であるということだ。

 

 

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FXで利益を伸ばすには。利益確定にコツがあるのか。

「もっと利益を伸ばしたいなぁ」

「どうやったら利益を伸ばすことができるんだろう」

 

FXでトレードするときに

こんなふうに悩むことは多いだろう。

 

私も利益を伸ばすことには苦労した。

 

 

「もう、利益がなくなるんじゃないだろうか」

 

「今手に入れているこの利益がなくなって

損切になってしまったら嫌だ」

 

 

そんな不安と欲望で頭がいっぱいだったからだ。

 

 

人間は、自分が知らないことだったり

よく理解できないことに対しては

不安恐怖を感じるようにできている。

 

 

だから、もしあなたが現在

 

・なぜ利益を伸ばさなければいけないのか

・今利益を伸ばしてもいい状態なのか

・今利益を伸ばしてはダメな状態なのか

 

ということを

ハッキリと理解していない状態

であるならば

 

どんなに気合を入れて

「利益を伸ばそう!」

と頑張っても、

なかなかうまくは利益を伸ばせないだろう。

 

 

だから

「なるべく不安や恐怖を感じずに利益を伸ばしたい!」

と思うのであれば

まずは相場を知ることから始めるといい。

 

 

相場を知るというのはどういうことかというと

「エントリーすればトータルで勝てるポイントがある」

ということを心の底から理解するということだ。

 

 

難解な動きをする相場だが

相場環境を認識して

ある程度、相場の動きがわかるようになると

 

どこでエントリーすればいいのか

エントリーしてはいけない状態はどんな状態か

ということが

ハッキリとわかってくるようになる。

 

 

相場の環境認識というのは非常に重要だ。

 

 

しかし、実は

相場の環境認識よりも大切なことがある。

 

 

それは

相場の将来の動きは予測できない

ということだ。

 

なぜなら、相場というものは

予測可能であるけれど

予測不可能なもの

という性質を持っているからだ。

 

 

相場の全てを理解してやろう

と思った瞬間から

相場というものはとてつもなく難解なものになる。

 

 

だから、

相場は予測不可能なもの

ということを常に頭に入れておいて

相場の迷路にはまらないようにしておく必要がある。

 

その上で、相場というものは

「ある一定のルールの下に動いている」

ということを理解すれば

相場に対するばくぜんとした

不安や恐怖がなくなっていく。

 

そうすると

 

「もう、利益がなくなるんじゃないだろうか」

 

「今手に入れているこの利益がなくなって

損切になってしまったら嫌だ」

 

そんな考えから

 

「このポジションはここまで保有しておいた方がいい」

 

「さらに伸びるポイントだからまだ保有しておこう」

 

「ここまで来たら、一度利益確定しておいた方がいいな」

 

こんな風に

冷静に自分のポジションを見ることができるようになる。

 

 

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トレードで利益を伸ばすための効果的な練習方法とその裏に隠された問題

トレードで利益を伸ばすためにカンタンにできる練習方法と、

利益が伸ばせないと悩んでしまう裏に隠されたモノ。

 

 

まずは、利益を伸ばすためのカンタンな練習方法。

 

この方法は、あなたの「利益を確定させたい!」という欲求と

「利益をなるべく伸ばしたい!」という欲求

このどちらも叶えながら

トレードの練習ができる効果的な方法だ。

 

その方法とはコレだ。

 

 

少しづつ利食っていく。

 

 

少しでも利益方向に動いたら

保有ポジションの何分の一かを利食う。

 

次に少し大きめの目標に届いたら

また保有ポジションの何分の一かを利食う。

 

そうやって徐々に利食っていき

最終目標までポジションを保有できるように訓練する。

 

一度に全て決済せずに

少しづつ利益を確保していくということ。

 

 

そうすれば、あなたの

「利益確定したい欲求」を満たしながら

 

同時に

 

「利益を最大限に伸ばしたい欲求」も

満たすことができる。

 

 

毎回うまくいくとは限らないが、

良い訓練方法の一つである。

 

当然のことだが、

何度も何度も

この方法を繰り返し続けて

あなたの心を和らげていかなければならない。

 

「ポジションを長く保有することは怖いことではない」

ということを、あなたが心の底から理解するまで

 

 

利益が伸ばせないと悩んでしまう裏に隠されたモノ

 

損切り位置をスグにずらしてはいけない

 

利益を伸ばすことができないという悩みの裏には

「早い損切り」

「損切り位置をずらす」

ということも深く関係している。

 

相場は一直線に動かない。

つまり、上にいったり、下に行ったりを繰り返し

「振り落とし」ながら動いていく。

 

だから、利益を伸ばす場合には

この「振り落とし」に耐えなければならない。

 

これを無視して

「ブレが怖いから」と早く損切りをしてしまったり

浅い損切りで追いかけていってしまうと

「いいカモが来た」とばかりに食われてしまう。

 

だから、最初に決めた損切り位置をずらす場合は

慎重に動かさなければならない。

 

損切り位置をずらすタイミングとしては

ある程度の押しや戻りを超えてからというのが

一つの目安になるが

あなたの手法によっても変わってくるはずだ

 

「利益が伸ばせない」という悩みの裏には

「損切りが早すぎる」という原因も考えられるので

 

利益確定するまでは

損切り位置を動かさないでトレードしてみる

 

このやり方も、

利益を伸ばすための訓練として

効果的な方法の一つである。

利益を伸ばしたいのに伸ばせない

「利益を伸ばしたいのに、なかなか伸ばせない!!!」

ということはよく悩むことだろう。

 

 

利益を伸ばすことがなかなかできない人に共通する行動には

こんなことがある。

 

 

ちょっとしか乗ってない利が

少しでも少なくなると耐え切れなくなって薄利決済。

 

まぁまぁ利が乗ってきたら

早くそれを自分のものにしたくてルール違反で決済。

 

 

これらをやってしまって、

後から「何であそこであんな判断をしてしまったんだろう~」と悩む

 

これは人間なら誰だってそう考えることが普通である。

 

プロスペクト理論というどこかの偉い人が

理論にするほどの行動パターンである。

 

だから、

あなたがなかなか利益を伸ばせないからといって

必要以上に悩んだりすることは全く意味がない。

 

まずはあなたがそういう行動をやってしまうのは

当然のことなんだと理解する必要がある。

 

 

そのうえで、薄利決済をした後チャートはどういう風に動いたのか、

常にあなたの考えとは不利な方向にしかいかなかったのか

 

まぁまぁの利益になって、「もう限界だろう」と決済した後の動きはどうなっていたか

限界だろうとあなたが思った限界を超えて、

手に入れた利益の

倍以上の利益になっていたことはなかったのか

 

そういう観点からチャートを見直し、

あなた自身の目で何度も確認するといい

 

満足できる利益確定って(4) で、結局どーなの?

利益確定について色々書いてきたわけだが、

満足できるような完璧な利食いはない ということが再確認できた

 

まぁ、これはトレードそのものが持っている本質だから全てにあてはまるが

もっと伸びるかもと期待してしまい

「ここに来たら決済する」というルールを守ることができないのならば

決済しないで持っておくポジションを作ればいい

 

もう反転して利益が少なくなるかもと心配してしまい

「ホールドしておく」というルールを守ることができないのならば

決済できるポジションを作ればいい

 

 

 

で、早めの決済と長いホールドでは結局どちらが有利なの?と疑問がわけば

自分のトレードを見直してみれば答えがでてくるはずだ

 

この練習をする上で大事なのは

このトレードが目標で止まるのか、反転するのかもっと動くのかということではなく

 

目標に来たら利食えるものはきちんと利食うことができるようになること

更に大きく狙える相場に食いついていけるマインドを作ることだ

 

その上で、自分にはこれは無理だなぁとか

こっちのほうが合っているなぁと思うものがあれば

それを選択して突き進めばいい

満足できる利益確定って(3)利益確定が決断できない

利益確定がうまくいけば、エントリーなんて

値動きに惑わされない程度のレベルがあれば大丈夫なんじゃないか?

と思えてしまうことさえある

 

 

実際そうである可能性は高いかもしれない

 

利益確定で難しいのは

一体いつが天底なんだ?と無意識のうちに考えてしまうところだろう

 

『せっかく乗った利益なんだから最大限の位置で利食いしたい!』

『利食いした後にもっと伸びたら悔しいからもっと粘ってみよう!』

『もっと伸びると思って粘ったのに反転してきた、

もっととれていたはずだから今確定してしまうのは嫌だ!』

 

 

 

損切りでは粘ることで致命傷を負ってしまうが、それとは逆に

利益確定では勢いを見て様子を見て粘るということが悪いとは断言できない

 

目標にたどり着いた後に利益確定せずに放置することもまた正解である

 

それがどんな相場であったとしても

 

 

 

しかし、いつもいつも放置していればいいのかと言われればそうとは言い切れない

 

心理的負担を軽減するためにも目標値で利食いをするルールも必要だ

 

利益を伸ばしたいのに利益が減少することが我慢できずに

反転して利益が少なくなったところで慌てて決済してしまう

 

この感情をうまく使って利益確定を有利にさせる方法が分割での利益確定だ

 

(1)自分が最初に利食いたいと思ったところで

(2)最初に決めておいた利益目標にたどり着いたところで

(3)ある程度の幅を持たせたトレールで追随する

 

枚数は最初はそれぞれ均等に割り振ればいい

 

 

 

20以上のトレードで見直してみれば

最終的にどの方法を採用すればよいのか

自分なりの答えが出てくる

 

この分割方法を知っていたのにやったことがない人は

是非真剣にやってみて欲しい

 

利益確定に対する感覚が飛躍的に上昇する

 

今までこの方法を知らなかった人は利益確定についての勉強が足りないので

もっと本を読んだほうが良い

 

利益確定まとめ

 

過去記事:利益確定の目標値を 決める方法 と 決めない方法

 

満足できる利益確定って(2)トレイリング・ストップ

前回の記事では利益確定の目標値を決める、という視点だった

 

目標値を決めておけば、天底を取れる可能性も出てくるが

大きなトレンドを取り逃がしたり、

目標値に届かなければせっかくの利益を逃がしてしまうこともある

 

この問題を解決するにはトレーリング・ストップが有効だ

 

この幅をどうやって決めるか?についてだが

デイトレーダーによって様々であり「これが最善だ」というものは、ない

 

ただ、あまり狭い幅であればトレーリング・ストップの良い点を潰してしまうことになるので、

ある程度の幅を持たせたほうが良い

 

 

 

こんな経験はないだろうか

 

エントリーした後にすぐに含み損になりもしかしたら価格が戻るかもしれないから

そうなったらプラマイゼロで脱出しようと思いチャートを見ていると含み損がどんどん大きくなって

現実を見たくないためにそのまま放置

 

しばらくしてまたチャートを見てみたら含み損が半分くらいに減っていた

もっと放置していたらもっと戻るかもしれないと思ってさらに放置したら

損が小さくなるどころか更に増えてしまい

結局大損か強制ロスカット

 

 

 

勝てるトレーダーっていうのは

この経験から何かを学ぶのかもしれない

 

 

次の記事はこの二つの利益確定の組み合わせ方についてだ

次の記事『満足できる利益確定って(3)利益確定が決断できない

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