「バンッバンッ ダダダダダッ」
「Aサイトに敵発見!」
「ラジャー!」
以前「FPS」というものを良くやっていた。
※FPSとはファーストパーソンシューターの略語。
要するにシューティングゲーム。
トレードはヒマな時間が多いから、
トレードできないときは、チャートを
監視しながら遊んでいたというわけだ。
「なぜFPSか?」というと、
「トレードに似ている部分があるな」
と感じていたから。
トレードでの心理的な練習も兼ねて
やっていたわけだ(言い訳)
トレードと似ている部分というのは
こういったことだ。
・心理戦になることがある
・熱くなったら負けることが多い
・ビビリでもだめ、突っ込みすぎてもダメ
私は最初「スグに熱くなり、なのにビビリ」
というダメダメプレイヤーだった。
でも、意識しながらやってみると、だんだんと
「冷静に、前に出るべき時は前に出る」ことが
できるようになった。
ところで
FPSで、ある程度遊べるようになるにはコツがある。
・操作方法を覚える
・地図を覚える。
・一つの武器(銃)に慣れる
まずはこの三つをクリアしなければスグにやられてしまう。
やられてしまったら、そのゲームが終わるまで
他人の戦いを見るだけで、自分は参加できない。
だから、より強い人だけがたくさん遊べる。
「ゲームをやりながら覚えていく」という方法も
あるが、スグにやられてしまうから面白くない。
成績もひどく悪い結果になる。
だから、普通は「訓練場」でしばらくの間練習する。
「ある程度うまくなってから」みんなと一緒にゲームをする。
そして、やりながら相手の心理や行動などを読んでいって
自分に有利になるように動く練習をしていく。
これってふつうだよね?今聞いてて違和感ないよね?
でも、トレードではこれができない人が、実は多い。
ゲームでは、「やられてしまっても生き返るのを待つ」だけでいいが
トレードでは、「失ったお金を取り返す」のはなかなか難しい。
「練習して強くなってから」 ⇒ 「実際にトレードする」
意外と盲点なんだよね。
だからこそ、実行できる人はスゴイわけだ。
・チャートなどの操作方法を覚える
・チャート上でレートがどのように動くのかを覚える
・一つのトレード手法に慣れる
この中で抜けている項目はないだろうか?
「ちゃーんとデモから始めてますよ!」というあなたは素晴らしい!
下をポチポチッとクリックしてね!
いつも応援ありがとうございます。
感謝します。
あやな
「あやなさん、私は本をいくつも買って、教材でも
勉強してみました。なのにちっともトレードで
利益を上げることができないんです。グスン。。」
こんなふうに悩んでいる人がいる。
もしかすると、よく聞く話かもしれない。
でもちょっと立ち止まって考えてみてほしい。
「トレードでお金を稼ぐ」というのはどういうことなのか。
はっきりいって、お医者さんとか、弁護士よりも
ずっとずっと多く稼ぐことができる職業だ。
お医者さんとか、弁護士さんになるために
いったいどれだけの勉強をする必要があるか
あなたはご存じだろうか。
例えば、お医者さんになるために、どのくらいの
知識を頭に詰め込むか知っているだろうか。
医科大学に何年通う必要があるのか
年間いったいいくらの学費を払う必要があるのか
あなたは知っているだろうか。
医大の偏差値は平均で65。
だから常に65以上の偏差値をとるように
勉強しなければならない。
どのくらいの難しさかと言えば
地元で一番良い高校に入って
学年で10番以内をキープするくらいの難しさだ。
そこまで勉強して、さらに1000万円以上の
お金を「払って」医科大学に入る。
医科大学に入ってから6年間はみっちり勉強。
その後にも研修期間が4年。
その後もまだまだ勉強は続く。
そのくらい頑張って頑張って頑張って
ようやく1000万円以上のお金を
手にすることができるわけだ。
トレーダーで成功すれば、1000万円なんて
普通に稼げる。
当然、億ですら視野に入ってくる職業だ。
よく考えてみて欲しい。
「あやなさん、10万円もお金を出してトレードを
学んでいるのに、なかなかうまくトレードできない
んですよね。もう、どうしたらいいかわかりません」
正直、甘いなと思う。
脳が爆発するかと思うくらいトレードに関する
情報を詰め込んだことがあるのか。
トレードに関するあらゆる情報を片っ端から
見たことはあるのか。
眠っていて夢に出てくるくらい
チャートとにらめっこしたことがあるのか。
今までやってきたトレード記録を
すみからすみまで記憶するくらい
何度も見返したことがあるのか。
私はそれをやってきた。
だからトレードで利益を上げ続けることができている。
勉強する量、姿勢が違うんだ。マジで。
私が誰よりもトレードと向き合って、多くのことを実践して
血ヘドを吐くほど努力して身に付けてきた全てを
あなたにこうやって出し惜しみすることなく提供している。
私が言えることは「知識が全て」ということ。
感情をコントロールするために
どうすればいいのか?
これもまずは知識がなければ何も始まらない。
ただただ、闇雲にトレードしていてもダメなんだ。
色んな角度からトレードを見る
色んな角度からあなた自身を見る
そのために、まず「知識」が必要になってくる。
「トレードで利益を上げ続けたいのであれば
常に努力を怠らず、あなた以外の誰よりも
知識を身に付け学び続けなければならない」
これをしっかりと頭に叩き込んでおいてほしい。
「パパッと勉強してサクッと稼ぐ♪」
「自動売買でラク~に億万長者!」
そんな言葉に惑わされないでほしい。
・・・ちょっと興奮してしまったのでこれでおしまい。
デイトレを始めた最初の頃は
「よーし、一億円を目標にデイトレを頑張るぞ!」
と、意気込んだりすることもあった。
でも、「一億円」なんて目標は私にとって雲の上、
そのまた上くらいの目標だった。
色々と勉強した私はこんなことを知った。
「いきなり大きな目標にすると
達成するのがムズカシイ」
「そうなんだ~」と、素直に思った素直で可愛い私は
小さい目標にシフトした。(たまには自分を褒めてみた)
「とりあえず、週間プラスなら満足しよう」と考えた。
一週間で、1ピプスでも、10ピプスでも
デイトレがプラスで終われたなら、自分自身を褒めた。
「スゲー 私ってスゲー。しかも素直で可愛いし」
実際、デイトレで週間マイナスの人は多い。
だから、デイトレで週間プラスにできたというのは
本当に素晴らしいことなんだ。
その次に「この週間プラスを継続させるぞ!」
という目標を立てた。
「週間プラスを継続させるには、週間プラスで
終了できた週のトレードを参考にすればいいな」
そう考えた。
・どんな勝ちパターンで利益を上げたのか
・その時の値動きはどんな感じだったのか
・何を考えてトレードしていたか
・何回くらいトレードしたか
・何枚でトレードしたか
こういったものを、忠実に再現できるように心掛けた。
週間プラスにできた週と同じトレードを
何度も何度も同じように繰り返すことだけを意識した。
ザンネンながらマイナスになった週は
「週間プラスになった週と何が違ったんだろう?」
と考えた。
そういうことが大切だと勉強したからだ。
勉強したことを、そのまま素直に実行するのが
デイトレでは大切なんだなと素直で可愛い私はその時思った。
※今日は素直で可愛い私というイメージを
あなたに刷り込むための記事を書いてみました。
Hさんからお手紙を頂いた。
きっとあなたの心にも響くものがあるはずなので
ご紹介しようと思う。
===頂いたお手紙ここから===
今日のメルマガを読んで、自分のFX初心者時代を思い出して、
懐かしくなり、勝手に振り返らせていただきます。
4年ちょっと前、初めて開いたFX口座から
右も左もわからず、とりあえず試しに「クリック」してみた。
クリックした瞬間、赤く「-160円」と数字が出た。
なぜか凍りつくような恐怖を感じ、すぐさま「決済」のクリックをした。
今思えばほほえましすぎる^^
その後、「臆病さ」だけは人一倍備えていた自分は、
直感的にFXの危険性を察知し、損切りのルールだけは
すぐさま構築した。
なので、初心者時代から
当初の資金を全て溶かしたことはない。
また、トレードに勝率を求めるやり方は自分に合わない、
イコール損小利大を追求しないと自分は生き残れない
との結論に達した。
それもあまり抵抗なく体得できた。
しかし、手法は全く定まらなかった。
ボリバンとか一目とかオシレーター系とかそういうのが
自分に合わなそうだし、とにかくシンプルで普遍的なものを
見つけなければならないと思い、必死にロウソク足と
EMAだけにしがみついた。
まず最初に行き着いたのは、
ダブルゼロ付近での逆張りである。
最初はうまくいったのだが、やはりこれだけだと
ドローダウンがすぐ来て、応用も利かせられず、すぐに撤退。
その後EMAを利用したトレンドフォローの手法に。
これも一時ははまったのだが、今思えば相場環境の認識が甘く、
また、ちょっとドローダウンしただけで「もうだめだ」とあきらめてしまった。
どん底だった。
そこから紆余曲折へて現在の手法『相場環境』を
認識した上での「意味のある足」「ストーリー作り」 を
探求するやり方に行き着いた。
これにたどり着いてから、相場環境の認識も深まり、
大きく、継続的に勝てるようになった。
ところがまだ落とし穴があった。
「ストーリー作り」 大切なことなのだが、あまり当たり
すぎると、相場を「冒涜」するようになってしまうのだ。
これで去年、今年と2回ほどメンタルが崩壊した。
今はそれを乗り越えたと信じている。
いや、信じたいと言ったほうが正しいのか。
先月、今月はチャンスが少ない中、全くイライラせず
ピンポイントで取るべきところをとって、
しっかり利益を残している。
でもこれは自分が相場より優れているわけでもなんでもない。
相場に感謝し、人に感謝し、自分のやりたいことを
存分にやれている今の環境に感謝しなければならない。
すいません、お付き合いいただいて^^
臆病な僕は、もう2度とメンタル崩壊を
引き起こしたくないのです。
なので、こういう機会を利用して、
自分を振り返る作業をしているのです。
感想・質問という趣旨からは外れているかもしれないし、
ちょっとうざかったかもしれませんが、ご容赦ください。
自分も、もしこのまま突き抜けてトップトレーダーになれたら、
あやなさんのようにトレーダーを目指す人を指導してみたいと
思うようになりました。そのためにも、まずはしっかり実績を残していきます。
それから、心理学系の書籍、ブログに載っていましたね。
「心のブレーキの外し方」は自分も愛読書です。
あと、「ブッダの言葉」早速購入しました。
読んだら感想を送りたいと思います。
最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。
お手紙ここまで====
Hさん、素晴らしいお手紙ありがとう!
またお待ちしています。
Hさんと同じような気持ちでトレードと向き合っているな、と
思ったならば、こちらをクリックしてください↓
いつも応援ありがとうございます。
あなたの応援に感謝します。
あやな
読者さまからブログのご感想を頂いたので
あなたにもご紹介しようと思う。
===Kさんからのお手紙ここから===
あやなさんのブログに出会ってから、
メンタルがとても大切だということを
知ることができました。
知ってからは、トレードに対してドキドキして
胸が苦しくなることもなくなりました。
私は最初損失が増えて、一旦退場して
今、デモトレードで心機一転中ですが、
今となっては、軽く考えていたことが恥ずかしいです。
あやなさんのブログで思い知らされることとなりましたが、
早めに知れて良かったと思ってます。
新たな気持ちで、今度は難しい資格を取るような
気持ちでFXに取り組んでおります。
でも、チャート楽しい、FXの勉強楽しい、
ブログも楽しみで、ワクワクしながら楽しんでやってます。
夢に向かって、継続していこうと思います!!
===========
「FXとどのように向き合うか?」という最初の考え
そのものが正しいと、正しい道を進むことができる。
Kさん、お手紙ありがとう!
「Kさんと同じように感じたな」、と思ったならば
以下をクリックお願いします。
いつも応援ありがとうございます。
暖かい応援に励まされます。
あやな
「二回連続で損切になったらその日はトレードしない」
っていうルールをあなたが採用したとする。
で、実際に二回連続で損切になってしまった。
その後にチャートを見ていると・・・
レートがぐんぐん伸びているではないかっ。
で、思わずエントリーして利益を上げてしまう。
これは悪いトレードだ。
「二回連続で損切になったらその日はトレードしない」
というのは、基本的に優位性のあるルールだ。
二回連続で損切になる、というのは
ふつうの人であれば、頭に血が上っていることが多い。
冷静な頭でトレードできる可能性は低いわけだ。
だから、頭に血が上った状態でトレードするよりも
伸びていくレートを見過ごしたほうが、トータルしてみると
あなたに有利になわけだ。
グングン伸びていくレートを見つめるのは
あなたにとってつらいことかもしれない。
しかし、利益を上げられるトレーダーであれば
グングン伸びていくレートを見過ごすことがあっても
「ふつうのこと」だと考えている。
ここに気づければ、トレードの成績がグン!と伸びる。
「おーなるほど!」と思ったら、下をクリックお願いします。
いつも応援ありがとうございます。
感謝!
あやな
「成績も安定してきたことだし、このへんで
枚数でも上げてみようかなー」と考える。
こんな時に限って最初のトレードで
損切。
以前と同じようなトレードをしていて
悪いトレードでもないのに、損切。
こうなると、正直ブチ切れたくなる。
「頼む、枚数上げて最初のトレードなんだから
利益確定で終わらせてくれ!」
と願う気持ちがある。
「えーい! 損切になるくらいなら
建値で決済してしまおうか・・・」
こんな気持ちも出てきてしまう。
※建値決済とは、損益プラスマイナスゼロ
で決済してしまうこと。
損切になってしまったあとに
「多少無理なトレードだけど、ここから
追いかけトレードをしてみようか?」
という気持ちすら出てくる。
こんな気持ちをぐっとこらえられるのであれば
あなたは素晴らしいトレーダーだと言える。
こういった欲望、感情に揺さぶられてトレードが
崩れてしまうのは、人として当たり前のことだ。
ところで、これらの感情をどうやってコントロール
すればいいのだろうか。
まず、一度でもあなたがこういった場面で
感情をぐっとこらえることができたならば
その時に思いっきりあなた自身を褒めるといい。
「私は素晴らしいトレーダーだ!
感情が揺さぶられても、おかしなトレードをしなかった!」
アナログなやり方だけれど、声に出して褒めるのが
一番効果的でカンタンな方法だ。
それから、その時のチャートを印刷して
普段目につくところに貼っておく。
ヨコに「枚数上げて最初のトレードで損切に
なったけれど感情的にならずにトレードを
終わらせることができた!素晴らしいトレードだった!」
そう大きく書いておくといい。
「ナンダ?その方法」
と思ったかもしれないが、これがあなたの感情を
コントロールするための、効果的な良い方法だ。
新しく商材を購入するかどうか、
もしあなたが迷っているならば
今日の記事を参考にして頂きたいと思う。
==================
こんにちは、Hと申します。
私27年のサラリーマン生活に終止符を打ち、
FX専業を決意したところですが、FX歴3年。
残念ながら負け組です。
商材は有名どころは大体買いました。
専業ですので、真剣です。
今回佐野さんの商材「マエストロFX」もしくは
「ビクトリーメソッドアドバンス」の購入を検討しております。
良い商材とのことなので、自分がそう感じたら
両方買うかもしれません。
しかし、今は早期にトレード手法を確立して、
なるべく早く実践に使える商材を先に購入したい
と思っています。
あやなさんのブログから購入を考えましたのは、
①あやなさんのブログは真剣にFXをやってこられた
感じが伝わりますし、ブログにも真摯に取り組まれて
いる感じが伝わる点
② ①で記述したあやなさんが高く評価して、
ご自身がこの商材で勝てるようになったと
断言されている点。
③佐野さんの商材を評価し、詳しく知っている
あやなさんが、「どう取り組んだら効率的か?」
という素晴らしい特典をつけて下さる点
(※特典配布は終了しました)
以上3点がとても魅力的だったからです。
恐れ入りますが、自信の持てるトレードルールを
確立して「なるべく早期に実践」というポイントでいうと、
どちらがお勧めですか?
私のイメージとしては、PDFではなくDVDで
詳細を理解し、学習できる「マエストロFX」のほうが
よいかなあ という印象はあるのですが・・・・
======================
あやなからのお返事
ご相談内容をよく読ませていただきました。
有名どころの商材は購入されているということで
そこが気になるところです。
トレードで勝てる手法というものは、
たくさんあると思います。
Hさんが購入された商材は、
どれもこれも使えないものだったでしょうか。
私はそれほど商材を購入しているわけでは
ありませんが、いくつか持っています。
その中でも使えるなと思っているのは
○○さんの○○○○
○○さんの○○○○です。
(ブログ内でご紹介していないので伏字です)
もし、こちらをすでにご購入済みでしたら
全てを暗記するつもりで勉強されるといいです。
トレードというのは、「トレード手法」も大切な
ひとつの要素ですが、それと同じくらい
メンタルと資金管理が大切になってきます。
・トレード手法
・メンタル
・資金管理
この三つの中でどれか一つでも欠けていれば
トレードで利益を上げ続けることはできません。
・負けたあとに負けを取り返そうと
倍返しでエントリーする
・損を嫌ってナンピンする
・やたらめったらエントリーする
ということをやっていれば、いくらトレード手法が正しくても
利益を上げることはできないということです。
まずは、この三つの中でどれが欠けているかな?
ということをはっきりさせておくのは大切です。
・トレード手法
・メンタル
・資金管理
それでもなおトレード手法が欠けていると
感じられるようであればVMA・マエストロFX
をお勧めします。
よいトレード手法かどうか?というのを
判断する方法としては
・利益>損 という設定になっているかどうか
・複数の時間足(2つか、できれば3つ)を見て
エントリーする方法か
・スキャルピング(数pips抜き)ではない方法
(スキャルピングは淘汰される傾向なので)
・どうなったらエントリー、エグジット、損切りかが
視覚的にハッキリしている
(リアルトレード動画やチャートの解説がある)
こういったところが注目ポイントかなと思います。
マエストロFXとビクトリーメソッドの違いは
マエストロFXは
テクニカル分析に対する知識を学べる。
全く知らない初心者からでも学べる。
テクニカルについて詳しく学べる。
ビクトリーメソッドアドバンスは
テクニカル分析についてある程度の知識がある前提で
トレード手法そのもので勝ち方を学べる
となっています。
佐野さんご自身はマエストロFXを推薦されています。
マエストロFXで基礎知識をつけて、そのあとは
ビクトリーメソッドアドバンスで勝ち方を身につけましょう
というスタンスだと思われます。
ただ、マエストロFXだけでも十分に
利益を上げることはできます。
佐野さんのトレード手法が優れているのは、
相場の環境認識がしっかりできることです。
環境認識さえしっかり判断できれば、
どんなトレード手法を使ってもほぼ通用するので
一生使えるスキルになると思います。
「なるべく早期に実践したい」ということですが
なかなか難しいご質問ですね。
基本的にトレード手法についてはそこまで
難しいものではないので、感情抜きでしっかり学べば
誰でも数ヶ月で身につけることができると思いますし、
十分に時間がある方であれば1、2ヶ月で理解できると思います
早期に実践するには、個人のメンタルになってきます。
「損切り」と、どううまく付き合うか?
「欲望」と、どううまく付き合うか?
こういった部分が分かれ道になります。
『トレードは確率が全て』ということが
心の底から理解できていれば、
スグにでも実践することができると思います。
が、これを理解できていないと、いつまでたっても
利益の出るトレードをすることはできません。
「ルールどおりに淡々とトレードする」
これを身につけることが早期に実践できるポイントになります。
これはどんな商材を買うか?というのとは
別の問題になると思います。
この問題は難しいと思います。
損が出たとしても「損切りして当たり前だよね
損切込みで考えるのがトレードだから」
連続して利益確定になったあとでも
「そろそろ損切りが来るのかな」くらいの
気持ちが持てれば利益が出せるようになります。
Hさんが真剣にFXを学びたいというのであれば
まずはこれまでに購入された商材で、きちんとしたものが
あるならばそれを暗記するほどしっかり勉強する、
信頼できる商材でなかったなら、
マエストロFXか、VMAを新たに購入されて、
相場の環境認識、トレード手法を学ぶのが
一番良い方法だと思います。
==================
上記に対するお返事↓
あやなさん、ご親切なメール有難うございます。
私が持っている商材を申しますと○○、○○、○○・・・です。
私の使い込みが良くないのかと思いますが、
この中で骨太のトレードで使えそうだと思うのは、
つい最近購入した○○と○○のインジケーターですかねえ。
○○は良いと思う点もあるのですが、
チャートが重すぎて動かないんでかなり不便です。
残念ながら、現在自分の中に明確な手法は存在せず、
現在は○○インジケーターと○○をチャートに反映
(複数足で3画面程)させて手法を探っている段階です。
先ほどのとおり○○のチャートは見やすくて
使えるのではないかと思っているのですが、
何か明確なルールや優位性は掴めておりません。
現在はこの2商材中心に手法考えているのですが、
もっと全体を網羅出来たほうが良いのではないかと思って
佐野さんのツールの購入を検討いたしました。
あやなさんのおっしゃる通り、資金管理やメンタルの重要性が
大切なことはひしひしと感じておりますが、反面
「これなら勝てると思える手法」でないと毅然として
メンタルを保てないのも痛感しております。
最近は損が多いため、ここ一か月弱はデモトレードに
切り替えております。まだとんとんの段階から若干の損です。
自信を持てる手法構築が最大の関心ごとです。
ご意見いただけましたら、幸いです。
========================
あやなからのお返事ここから
○○は○○ですね?
○○は、チャートに慣れていると見やすいと
感じるかもしれませんが、多少、使い方が
難しいものでもあるかなと思います。
(○○に他のインジケーターを重ねると、
余計に相場を難しくしているような気がします)
○○には、実際にどのようにトレードするかという
動画はついていないのでしょうか。動画が多少あれば
○○を十分に身に付けることができると思います。
実際のトレードでどう使うか?という、いわゆる「見本」ですね。
もし、そういった動画がないのであれば、
マエストロ、VMAをお勧めします。
ただ、新しいトレード手法に移行するとなると、
新しいトレード手法を一から勉強する、という意識は
必要になりますので、そのあたりを注意したいところです。
=====================
上記に対するお返事↓
あやなさん、早速のご回答有難うございます。
○○は仰る通り、○○をシンプルにしたものです。
○○の解説書を読んだことがありましたが、
実感として分かりずらかったのですが、
○○は随分シンプルで分かりやすいと思います。
一応DVDは二枚ありまして二回ほど見ました。
トレンドかレンジか?買いゾーンか売りゾーンか?は分かるのですが、
実際のエントリーポイント、エグジットポイントが今ひとつ明確でない
気がしております。もう少し自分なりに検証してみたいとは思います。
お勧め頂きましたマエストロ、VMAですが、ある程度の知識はある
(ただ少々知識はあっても、身についているか?実践できるかは
あまり自信がありません)
私にとってどちらが良いと思いますか?
マエストロの多数のDVDは分かりやすそうで
魅力的だと思っているのですが、VMAはPDFはいまいち
と思いつつ、具体的な手法を相場の中で解説は魅力ですね。
あやなさんが仰るように、佐野先生がマエストロから
というお話やマエストロだけでも十分勝てるということでしたら
マエストロからのほうが良いでしょうか・
===================
あやなからのお返事ここから
>実際のエントリーポイント
>エグジットポイントが今ひとつ
>明確でない気がしております
相場は動いていますから、色々なパターンの
トレード動画があると理解しやすいと思います。
マエストロ、VMA どちらかというのですが、
多少迷いますよね
どんなこともでも基礎が大切ですから、
購入される場合はマエストロFXを
ご購入されてみるといいかもしれません。
基礎を知ることで、今までぼんやりしていた部分が
よくわかるようになる、ということもあると思います。
特典の動画では実践的な部分(実際のトレード)まで
公開されていますし、今では十分な動画の量になっています。
==========
Hさんとのやりとりはここまで。
「トレード手法に自信・信頼を持つ」というのは
一つの大切なポイントだ。
トレード手法に自信・信頼を持つためには
・あなた自身がデモトレードでトレードしてみて
実際に利益が上がることを確認して自信を持つ
・実戦トレードを実際に数多く見せてもらい
そのトレード手法が通用すると確信を持って信頼する。
という方法も、選択肢の一つとして考えてみてもいいと思う。
マエストロFX(初心者向け)を詳しく知るにはこちらをクリック
ビクトリーメソッド(中級者以上向け)を詳しく知るにはこちらをクリック
「損切はやだやだやだー」
とずーっと思ってた。
損切になると、お金がへる。
「お金を手にしたいのにお金がへるなんて
そんなおかしなことは理解できない!」
と、ずーっと思っていた。
ところで、トレードで大切なのは
いつも同じことをするということ。
一貫したルールが大切。
「もう、これ以上伸びるわけないだろう」
と感じるポイントであっても、ルールに従って
エントリーしなければならないわけだ。
たとえば、移動平均線からの戻り売りで
利益にするトレード手法と使っていたとする。
下降のトレンドが出ていれば、移動平均線
からの戻り売りが利益になりやすい。
だから、面白いほど利益になる時期がある。
そのうち下降のトレンドが弱くなって
だんだんとトレンドがなくなってくると
どうなるだろうか?
面白いほどに利益になっていた
移動平均線からの戻り売りが通用しなくなる。
つまり、移動平均線から戻り売りをしても
利益ではなく損切になってしまう。
ここで、ようやく「下降のトレンドが終わったのかな?」
という考えが生まれてくるわけだ。
厳密にいえば、ダマシにあったり
また下降トレンドに戻っていく、ということもあるが。
「下降トレンドに乗った戻り売り」という戦略を
立てているならば、そのトレード手法が通用
しなくなるまで(損切になるまで)ずっと同じ
ことをしていればいい。
損切になってから、初めて「下降のトレンドが
おわったのかな?」ということを考えはじめ、
おわったと確認できれば、次の流れに乗るための
戦略を立てて、次の流れに乗るトレードをやる。
これがトレーダーとしてやるべき仕事だ。
トレンドの強弱を考えて、きめ細かなトレードを
することは可能だが、あまり細かく考えすぎると
トレードできなくなるということにもつながる。
そのあたりのバランスも大切。
「トレンドに乗ったトレード手法を使っている限り
トレンドが終わるころになれば損切になる」
これは自然なことだし、当たり前のことだと
理解しておけば、損切になってしまったときに
あなたの感情をコントロールする時に役立つ
「役立ちそうだ!」と思ったならば、下をポチポチッとクリックしてください。↓↓
いつもありがとうございます^^
あやな
「優位性のあるトレード手法はあるんだよな。
なのに、なかなか利益が出ない・・・なんで?」
と、思っていた頃があった。
最初の頃は、移動平均線が使える!と聞けば
いくつもの移動平均線を表示させて、
「パーフェクトオーダーで勝つぞ!」と意気込んでみたり
パーフェクトオーダーとは短・中・長期のいくつかの
移動平均線が「同じ方向」に順番良くならんだ時に
エントリーするというトレード手法。
「ストキャスティクスが使える!」と聞けば
ストキャスティクスの設定を研究してみたり。
ストキャスティクスとは、テクニカル分析で
よく使用される指標の一つ。
まぁ、色々なトレード手法、ノウハウを試してみたわけだ。
しかし、一日10時間以上もチャートとにらめっこ
しているのに、なかなか利益化することができない。
非常に途方に暮れていた。
がんばって、がんばってトレードと向き合う。
「私はすっごくがんばっているなぁ!」という
充実感は得られるものの、ただそれだけ。
私は優位性のあるトレード手法を手に入れて
いなかったのだろうか?
それとも、優位性のあるトレード手法は手にしているのに
それを正しく使う方法を知らなかったのだろうか。
答えは、「優位性のあるトレード手法をねじまげて
優位性のないトレード手法として使っていた」のだ。
つまり、正しく使う方法を知らなかったわけだ。
じゃぁ、「優位性のあるトレード手法を
正しく使う方法」とはどんな方法なのか。
それは、「やりづらいけど頑張って継続させる」
これだけでいい。
「やりづらいから、やらない!」のはカンタン。
でもトレードってそんなにカンタンだったっけ?
「やりづらいとわかっているから、それに向かって
やりづらいことを頑張って継続させる!」
これが、トレードで利益を上げるために
最短でたどり着く方法なのだ。
そうでなければ、「トレードで成功して稼いでいます!」
なんて人は、あなたの周りにたくさんいるはずだ。
逃げずに本気を出せ!!
やりづらいことって具体的には?と思ったあなたへ。
このブログをすみずみまで見回ってみるとわかります。