FXで思わず追っかけエントリーしなくなるための超絶普通のやり方

「えーなんで下に行っちゃうの?買いじゃなくて

 売りだったのかなぁ?」

 

値動きを目で追っかけていると、大きく動いた方に

思わずエントリーしたくなる。

 

当然、大きく動いた方に思わずエントリーしても

利益になることはあった。

 

しかし、なぜエントリーしたのか?というハッキリした

根拠がないままエントリーしてしまうと、思わず

エントリーすることが、悪いクセとなって身に付いた。

 

典型的な負けパターンの悪いクセだ。

 

これを解決するには、「価格が高値圏にあるのか

安値圏にあるのか」をハッキリさせておくとよかった。

 

5分足をエントリーの基準にするトレードをするなら

15分足で高値圏にあるのか安値圏にあるのかを確認する。

 

15分足でどちらかに動く幅があるか?利益を狙える

十分な幅があるのか?を確認する。

 

買いをしたいのであれば15分足で買いを狙える状態に

あるのか?を確認する。

 

『買うのか売るのかよくわからない』

こんな時はトレードを休む。

 

買いを狙える状態というのは、高値をグングン更新して

いく状態か、上昇トレンド中に少し価格が安くなる、

「押している」状態を探す。

 

高値をグングン更新していく状態の時は、急反転したり

「高値づかみ」をしやすいから、なるべく「押している」

状態を探すのがいい。

 

しかし、この「押している」状態というのは意外と

エントリーしづらかった。

 

「このまま下落していくんじゃないの?」

 

そんな不安が頭をよぎるからだ。

 

不安を根拠に思わず売ってしまわないためにも

最初に『買う』と決めたら変えないほうがいい。

 

最初に「買う」と決めたら、その日は買いに徹する。

 

何度か損切になってしまったら「なぜ今日は買いが

ダメだったのか?」トレード終了時に振り返る。

 

こういうことをやっていると、いつどこでエントリーすれば

いいのかが少しづつ分かってくるようになった。

 

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