FXのテクニカル分析では急な動きに対応できない

FXで利益を上げるには

テクニカル分析をして

トレードすることが基本である

 

しかし、急にレートが大きく動いたりすると

テクニカル分析だけでは

対応できない場合がある。

 

 

ファンダメンタルズの要因などで

大きな出来事が発生して

レートに急な動きが出たりする場合だ。

 

 

こういった時は逆指値を置いて対応すればよい。

 

 

つまり、ある一定の損が発生した場合は

それ以上大きな損にならないように

前もって損切位置に逆指値を置いておくということだ。

 

 

テクニカル分析で対応できない急な動きというのは

いつ起こるかわからないものだから

エントリーした後はスグに損切(逆指値)を置く

という行動をクセにしておくといい。

 

以前、私は

「逆指値を置かなくても

手動でちゃんと損切できるから大丈夫」

と思っていた。

 

しかし、私が考えている以上に

レートが想定外の動きをすることがあった。

 

 

そして、そんな時に遭遇してしまった瞬間

ヘビに睨まれたカエル状態

になってしまった。

 

 

「手動でちゃんと損切できるから大丈夫」

そんな自信があったのに、だ。

 

 

一気に100ピプス以上の損失となっていく

自分のポジションを目の当たりにした時、

自分の指先一つ動かすことが難しいこととは

まるで想像もしていなかった。

 

 

それからは、エントリー後には必ず

逆指値を設定するようにしている。

 

私のような経験をしないためにも

エントリーした後は常に

損切(逆指値)を設定しておくといい。

 

 

 

え?教えてくれるのが遅いって?

 

せめて昨日教えてくれていれば

今日の朝のドル円の急な動きに対応できたのにって?

 

 

 

 

 

 

 

そんな考えだから甘いんだよ!

 

 

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