トレード手法さえあれば勝てるのか?

「トレード手法は持っています!

いくつかのインジケーターを使った商材です。」

 

「なのに、なかなか勝てるようになれないんです。」

 

こんな悩みを持っている人は意外と多い。

あなたももしかすると、同じように悩んではいないだろうか?

 

トレード手法は持っているのに

利益を上げられないという悩みの原因

いくつか考えられる。

 

・トレード手法そのものが間違っている

・トレード手法をどこで使っていいのかわからない

 (環境認識力の不足)

・トレード手法通りにトレードしていない

 

一つ一つ見ていこう。

 

 

レード手法そのものが間違っている

 

損切幅を50pipsに設定しているのに

利益幅が10pipsといったようなおかしな設定であれば

永遠に利益を上げることはできない。

 

あるいは、損切を絶対にしないという内容でも

利益を上げ続けることは無理だ。

 

損切幅に対して同じか、それ以上の

利益幅をとれるような手法でトレードすべき。

 

 

レード手法をどこで使っていいのかわからない

(相場の環境認識力の不足)

 

トレード手法そのものは有効なのに

使いどころを間違えていれば利益をだせない。

 

相場の環境認識という言葉をあなたは

聞いたことがあるだろうか。

 

相場の環境認識とは、

(レンジ相場なのか、トレンド相場なのかといったように)

今の相場がどんな相場なのかを判断することだ。

 

相場の環境認識力があると、

利益を伸ばしたほうがいい相場なのか

早く決済したほうがいい相場なのか

判断することができるから、トレードしやすくなる。

 

レンジ相場に有効なトレード手法であれば

レンジ相場で使う必要がある。

 

トレンド相場に有効なトレード手法であれば

トレンド相場で使う必要がある。

 

 

ここを間違っていれば

いくら良いトレード手法を持っていても

利益化することは難しくなる。

 

 

あなたのトレードをチェックしてみて欲しい。

はっきりと流れが出ているのに

反対の動きにばかりエントリーしてしまうのであれば

相場の環境認識力が足りていないということになるだろう。

 

 

レード手法通りにトレードしていない

 

せっかく良いトレード手法を手に入れているのに

トレード手法通りにトレードしていなければ

トレード手法を持たないのと同じことになる。

 

あなた自身のトレード手法と

トレード結果を見比べてみる。

トレード手法通りにトレードしているかどうかを

チェックしてみるといい。

 

あるいは

デモトレードでトレード手法が通用するのか

しないのかの確認をしてみるといい。

 

そうすれば、トレード手法そのものが悪いのか

それともトレード手法どおりにトレードしていないのか

わかる。

 

***** ↓スイカのおいしい季節です!ニャンコは(以下略↓ *****

 


 

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