あやなです、
ひどい『ポジポジ病』をわずらって
いたことがあった。
(ポジポジ病っていうのは無計画な
トレードをやりまくること)
常にトレードしてなきゃ落ち着かない。
ポジションを持っていなかったら
胸にぽっかり穴が開いているような
さみしい気持ちになる。
そのさみしさを埋めるかのように
トレードしまくる。
でも無計画なトレードだから
最終的に手に入るのは損失だけ。
損失を取り返そうとまた
無計画なトレードをくりかえす・・・
まるで無間(むげん)地獄に
いるかのようだった。
なんでこんなふうになっちゃったのか?
『パブロフの犬になったから』
パブロフの犬っていう有名な実験を
ご存じだろうか。
「犬にエサを与える時に必ずベルを
鳴らすようにしたらエサがなくても
ベルを鳴らすと犬はよだれを垂らす」
パブロフの犬のように私自身も
相場から『訓練』されちゃったんだよね。
『損失が出る行動はやっちゃダメ
なんだけど思わずやってしまう。』
なんでそうなっちゃうかっていうと
「やっちゃダメな行動」をした時に
相場からご褒美をもらってしまうから。
・なーんにも考えずにエントリーしても
利益を手に入れることができる
・やっちゃダメな一発逆転狙い
倍掛けトレードで利益を手に入れる
お金が手に入るうれしさと同時に
やっちゃダメな行動パターンも
取り込んでしまっている。
次に同じような状況になったら
高確率で同じ行動をとるだろう。
・何も考えずにエントリーして
利益が出るんじゃないかと思いつく
・「やっちゃダメなんだけど・・・」
思わず倍掛けでエントリーしてしまう
でもそんな行動をすると
あっという間に資金は吹き飛ぶ。
そうなってから
「なんであんな行動とっちゃったんだろう!」
って頭を抱えて悩んでしまうわけだ。
原因はもちろんコレ↓
『やっちゃダメな行動をした時に
相場から褒美をもらってしまったから』
だからこの部分を修正してあげれば
ポジポジ病を治す確率がグンと上がる。
・やっちゃダメな行動をしたら
罰を与える
・やってもいい行動をした時だけ
褒美を与える
『計画的なトレードができたら
損切になったとしてもなんらかの
褒美を自分に与える。』
『無計画なトレードをしてしまったら
利益になったとしても何らかの
罰を自分に与える。』
そうすれば「計画的なトレードだけ
やろう!」っていう気持ちを強く
することができる。
計画的なトレードだけしていれば
自然とお金が手に入り続けるってこと。
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チャートを開いてさぁトレードしよう!
と思っても判断に迷って頭を抱える事態に
おちいることがあった。
「日足は上昇しているなぁ
でも1時間足は下降している」
「これは売りなのか?買いなのか?
どうしたらいいんだろう・・・・」
一体何をすればいいのか
全くわからない。
こういう時は必ず『戦略』が
ぼんやりしていた。
トレンドトレードをしたいのか
レンジトレードをしたいのか
それとも他のトレードがしたいのか。
全てが白紙状態。
「とりあえずチャートを見て
チャンスがありそうなら
そこでエントリーできるだろう」
っていう考えだった。
こういう考えをしたときは
「飛び乗り」や「追っかけ」で
こてんぱんにやられることが
多かった。
「チャートが動くならどこでも
その流れに乗りたい。」
無意識レベルで考えていたからだろう。
もしハッキリした戦略を持っていれば
結果は劇的に違っていたはずだ
「私の戦略は日足のトレンドに
逆らわないことだ。」
「日足は上昇しているから
日足で押しが入るこの辺りで
1時間足の反転上昇に乗ろう」
「今は1時間足が下降しているから
買いを入れるならこのポイントだな」
1時間足が下降していても
下降の動きに飛び乗らず
戦略ポイントまで待つことが
できたはずだ。
あるいは別の戦略でもいい。
「私の戦略は1時間足のトレンドに
乗ることだ」
「日足は上昇トレンドだが
私の戦略にあてはめれば
1時間足の下降トレンドに
乗ることが可能だ」
「だからこのポイントで
売りを仕掛けよう」
自分の戦略がどういう戦略なのか?
明確でなければトレードはできない。
相場の動きにほんろうされて
右往左往するばかりになってしまう。
「この場合は買いが正解?
それとも売りが正解?」
答:あなたの戦略による。
売りも買いもどちらも正解。
戦略とチャートを照らし合わせて
戦略にあったポイントを探せば
いいだけってこと。
チャートを見てトレードポイントが
わからないのは「戦略がぼやけている」
ことが多い。
あなたの戦略の優位性をはっきりさせて
よく確認するとトレードポイントも
自然と見えてくるはずだ。
トレード戦略を持っていないあなたには
コチラの記事をオススメする。↓↓↓
相場の環境認識力をつける
エントリータイミングが
うまくいかないなぁと
悩む日々が続いていた。
「エントリーした瞬間はプラス
方向に動くのにものの数分で
含み損になり、結局損切」
「私の損切を確認したかのように
その後は『持っていればプラス』の
方向にどんどん進んでいく」
再エントリーすればいいんだろうけど
一度損切になった経験が再エントリーを
ちゅうちょさせる。
「なぜうまくいかないんだ!!!」
くやしくて眠れぬ夜を過ごす日々・・・
ため息をつきながら過去のトレード
記録をチェックする。
そしてふと気づいた。
「そっか!エントリータイミングを
ずらせばいいんだ!」
私の場合、最初のエントリーは
ハズレが多くて二回目のチャンスでは
手が出せないという欠点があった。
だから最初のエントリーさえ
見逃せばうまくいくだろうと
考えたわけだ。
・最初にエントリーしようと
思った場面でエントリーしない。
こんなルールを作った。
するとトレードがうまくいき始めた。
この方法で注意すべき点は二つ。
1:
最初の「エントリーしたい」衝動を抑える
2:
次に来たチャンスで「怖い」と感じる
ことがあるが怖さを振り払って
エントリーする
この二つさえ注意していれば
面白いように利益をだすことが
できるようになった。
実はこのやり方はあなたもよく
知っているであろう「押し目買い」
「戻り売り」という方法だ。
『トレンドが出ている状態の
押し戻りを狙う』
うまく利益を上げる王道だ。
ふだんの私がどういうトレードを
しているか。
あなたはどんなイメージを
持っているだろう。
ある方にはこう言われた
「楽しくなるよう音楽をかけながら
トレードしてますか?」
「それとも真剣だからピリピリ眉間に
シワ寄せているのでしょうか?」
答えは両方。
流れがはっきりしている時は
ラクにトレードできる。
「これはもう買いしかないでしょ。
ここに来たら買えばいい」
待っている間は好きな音楽を
聞いたりネットゲームで遊んで
いることもある。
一方、そんな余裕がない日もある。
音楽を聴いたり片手間トレードを
しようもんならこてんぱんに
やられそうなチャートの時だ。
どういうチャートかというと
『流れが微妙な時』
流れが微妙な時は「眉間にシワ」どころか
あなたが私の顔を見たら卒倒しそうな
形相になっているかもしれない。
脳を最大限にフル回転させ
いろんな戦略をシミュレーションする。
「それともこれはトレード
しないでおこうか?」
ありとあらゆる可能性を探る。
音楽?
そんなものはかけない
ネットゲーム?
無視無視。
電話?
かかってこようものなら
殺したくなる勢いだ。
「静かに集中させてくれ!」
そんな緊迫した時間を過ごすが
エントリーしたら一気に解消する。
「あとはこうなったら
手仕舞いすればいいだけだ」
ふう、と一息つき好きな音楽や
ネットゲームを楽しむ。
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マエストロFXやビクトリーメソッド
あるいは他の教材などを手に入れたとき
こう感じることが多い。
「これで私もFXで成功できる!」
しかし、トレードがうまくいかなければ
考えは変化していく。
「他の教材も手に入れたほうが
早く成功できるのではないか?」
「もっと他に良い方法、近道が
あるんじゃないだろうか?」
そして聖杯探しの旅に出るハメに・・・
「ビクトリーメソッドを買ったけど
マエストロFXも手に入れたほうが
良いでしょうか?」
「マエストロFXを手に入れたけど
ビクトリーメソッドも買った方が
いいでしょうか?」
「他の教材でよさそうなものがある。
別のやり方を試してみようかな?」
もしあなたが今そう悩んでいるなら
今日のお手紙を慎重に読み進めて欲しい。
『新しい教材を手に入れたほうが
いいのか悪いのか』
『手に入れるならどの時期?』
実際にご質問を頂いたときの
お返事を全て公開しよう。
~あやなのお返事ここから~
そうですね、新しい教材を手に入れて
ムダになることはないと思います。
が「新しい教材を手に入れたから
勝てるようになれる」わけではないです。
大切なのは『知識を脳にインプット』
することです。
それからその知識を使って実際に
トレードできるようにすることです。
私もそうでしたが多くの人は「情報を
手に入れること」に必死になります。
手に入れた後に何をするか?
また情報を手に入れようとします。
それを繰り返すのでなかなか
成功できません。
成功できる人は「手に入っている
数少ない情報」を自分のものに
しようとします。
成功するための情報というのは
スグ手に入ります。
手に入った情報を活用しないことが
成功できない原因です。
むずかしいことは一つもありません。
むずかしいことがあるとすれば
「手に入れた情報だけに頼って進む」
ことだと思います。
「ほんとうにこれだけでいいの?
他にもっと良い方法があるのでは?」
そう思う心が成功できない原因です。
私は確信をもってこのことを断言します。
ところで
「すでに手に入れている情報を
どう活用するのか?」
例えば、ボリンジャーバンドについて
何も見ずに紙に書きだしてみるとか
そういったことをやります。
(一部、教材の内容に触れるため伏字)
================
ボリンジャーバンドと〇〇を見たとき
どういう〇〇があるか?
〇〇はどう機能しやすいのか?
〇〇の〇〇とは?
〇〇の使い方は具体的に?
〇〇がどのくらいならトレードできる?できない?
〇〇は何を意味しているの?
〇〇と価格との動きのパターンは?
〇〇の傾きは何を意味している?
〇〇とは何を指す?
〇〇のパターンをどのくらい知っている?
〇〇のパターンの意味をどのくらい知っている?
この他にもいろいろあると思います。
====================
こういったことをスラスラ書きだせる
ようにします。
「なぜこのトレードをしたのですか?」
聞かれたときに、上記の情報を駆使して
その理由を事細かに説明できるようにします。
そうすればどうトレードすればいいのかが
明確になります。
たぶん、〇〇さんが今やらなければ
ならないことは数え切れないほど
あると思います。
新しい情報は、これらのことをやり切って
『それでもまだ情報が欲しい』と感じた時に
手に入れられると効率的かなと思います。
私はほぼビクトリーメソッドだけで
トレードを学んできました。
教材は繰り返し何十回も読んでいます。
覚えるために教材を丸写しで手入力し
それを印刷して繰り返し読みました。
そこまでやれば苦労した分くりかえし
読まざるを得なくなります。
〇〇さんに同じことをやれということでは
なく成功してきている人はほぼ同じような
道を歩んでいるということです。
どんな世界でも同じだと思いますし
多くの成功者は私と似たようなことを
言っていると思います。
手に入れる情報は少なければ
少ないほどいいと思います。
多いと迷いますしすべてを見るのでは
いくら時間があっても足りません。
全てを吸収してしまったと感じてから
新たな情報を求められても良いのでは
ないかなと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~
あなたの成功を心から願っています。
一緒に頑張っていきましょう!
いつもありがとうございます。