トレードで稼ぐために知っておくと有利な二つのポイント

トレードで稼ぐためにはある二つの
ことに注目しておくとスムーズにいく。

 

・相場を知る
・自分を知る

 

この二つだ。

 

相場を知るには本や教材で学べばいい。

 

でも「自分を知る」にはどうしたら
いいだろう?

 

教材には載っていないから自分で
自分を分析していくことになる。

 

「自分を知る」には「相場を知って」
から手をつけていく方が分かりやすい。

 

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相場を知る方法
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1:ボラティリティを知る
2:トレンド、レンジを知る

 

ボラティリティっていうのは
動く値幅のことだ。

 

「1日で1円動く」
「1日で10円動く」

 

1円の値幅を取りたいとき
どちらの日を狙いたいだろうか?

 

1日で10円動く日のほうが
狙いやすいだろう。

 

より大きく動く日の方がカンタンに
利益を上げられそうだってことだね。

 

どのくらい動きそうか?っていうのは
ある程度予想できるようになっている。

 

ボラティリティ(値幅)は
『ボリンジャーバンド』というテクニカルで
ある程度分析できるようになっている。

 

だからボリンジャーバンドを使う
トレーダーがたくさんいるわけだ。

 

ボリンジャーバンドの使い方を
頭に叩き込んで「今からボラティリティが
大きくなる状態になる」って時を
見つければトレードしやすいからね。

 

逆に

 

「今からはだんだんボラティリティが
小さくなりそうだよ」って時を見つけたら
トレードしない戦略を取れる。

 

ボラティリティを知る方法は
たくさんある。

 

ボリンジャーバンドはたくさんある
方法の一つということだ。

 

使う使わないはトレーダーの自由。

 

次に2つ目の『トレンドとレンジを知る』だ。

 

・利大を目指していいか
・高値、安値を追っていいか

 

っていう判断をしやすくなる。

 

トレンド中なら押し戻りやブレイクで
利大を目指すことができる。

 

レンジ中なら高値で売って安値で買い、
反転ポイントで確実に利食うことができる。

 

『トレンドってどういう動きをするの?
レンジってどういう動きをするの?』

 

これを詳しく知っておけばいいってこと。

 

トレンドなのかレンジなのか見極めるには
色々な方法がある。

 

・ローソク足で表される高値や安値の
切り上がり切り下がりを見て
トレンドの定義、レンジの定義に
あてはまっているかどうかを見る。

 

・移動平均線の方向を見て判断する

 

・ADX等のトレンドを表す
テクニカルを見て判断する

 

・上記を組み合わせて総合的に判断する

 

トレンドなのか、レンジなのかの
判断をする方法はトレーダーによって
それぞれ違う。

 

一番良い方法というものはなくて
トレーダーが好きに選べる。

 

あなたが

 

「ローソク足と高値安値、トレンドライン
だけでトレンドかレンジかを判断したい」

 

って思ったらそれを続ければいい。

 

「ローソク足と高値安値、トレンドライン
それから移動平均線とADXを使って
判断したい」

 

って思ったらそれを続ければいい。

 

目安は一つに決めておくほうが
判断しやすいってことだね。

 

いったんやり方を決めたら20トレードは
同じ方法で続けていくほうがいい。

 

そうじゃないと目安にならないからね。

 

相場を知るための2つのポイントは
わかっていただけただろうか。

 

・ボラティリティを知る
・トレンドとレンジを知る

 

どうやってボラティリティを計測しているか。

 

トレンドとはどういう状態か
レンジとはどういう状態か

 

まずはこのパターンを頭に叩き込んで
相場を分析しやすくしよう。

 

『自分を知る』については
また別の機会にお伝えしよう。

 

追伸

前回記事「飛び乗りエントリーの

高値掴みを克服」の続きは

もう少し待っててもらえるとうれしいです。

 

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