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初心者専用ブログを作りました

 

『「家事の合間」のFXで家計に毎月20万円プラス』

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・基礎的な部分をしっかり学びたい

 

家事や育児の合間にFX取引して利益を出したい

 

・仕事が忙しくてチャート画面に張り付く暇がない

 

・なるべくカンタンにFX取引したい

 

そんなあなたにピッタリのブログです

ぜひご活用ください

 

【期間限定】

初めての取引で確実に27,000円稼ぐ方法

を公開しています

 

『「家事の合間」のFXで家計に毎月20万円プラス』

https://mentaltrading.biz/neo/

稼げるサインツールの一例「移動平均線」

「サインツールで稼げる」って言うのは

本当でもあり、ウソでもある。

 

そもそもサインツールって何かって言うと

 

価格の流れが今どういう状態なのか

視覚的にわかりやすく
示してくれるものなわけだ。

 

「移動平均線」もサインツールの

一つにすることができる。

 

たとえば移動平均線を20で設定してみる。

 

(設定値は20でなくても5でも10でも

75でも100でも何でもOK)

 

エントリーサインは
移動平均線が下向きになったら売り
上向きになったら買い

 

決済(損切、利益確定)のサインは、
価格が移動平均線を上抜けたら売りを決済
下抜けたら買いを決済

 

それ以外は保有する

 

っていうカンタンなサインを決めてみる。

 

で、過去のチャートを使って

このサイン通り売買してみる。

 

するとどうなるかっていうと・・・

 

こんなカンタンなサインでも恐ろしいほどの

利益を叩き出すことがある。

 

どういう時期かって言うと

強いトレンドが出てる時。

 

ずーっと右肩上がりあるいは右肩下がりの時期に
このサインを使うと誰でもバンバン利益が出る

 

誰がやっても利益が出る。
初心者でもガンガン利益になる。

 

そうするとこの簡単なサインツールが

ありえないほどの高評価となる。

 

もし強いトレンドが出ている時にこのサインで

実際に取引していれば

「実践でこれだけ稼げてます!」みたいな

リアル口座の取引履歴だって堂々と表示できる。

 

だから、相場歴の浅い初心者やこれからFXを
始めようとする人は「私にもこれで稼げるんじゃないかな?」
ってワクワク、ドキドキ、期待に胸膨らませる。

 

ずーっと右肩上がりあるいは右肩下がりの時期に
このサイン通りトレードすればほとんどの人は稼げる。

 

問題はそういう時期を過ぎてしまった時に

どうするかってこと。

 

トレンドが終わってしまったら

どうするかってこと。

 

トレンドが終わってもなおこのサインツール通り

トレードしたらやったらやるだけ負け続ける。

 

レンジ相場とかもみ合い相場には弱い

サインツールだからだ。

 

だからこのサインツールでは取引しない時期

トレンドかレンジかの把握が必要になってくる。

 

この移動平均線を使ったサインツールが
よく通用するトレンド相場なのか?

 

移動平均線を使ったサインツールが

あまり通用しないレンジとか、

もみあいの相場なのか?

 

判断できるようにならなきゃいけない。

 

トレンドなのか?レンジなのか?

もみ合いなのか?を判断できないレベルで

このサインツールを使ってしまうと

 

「先月は100万円稼げた、

 でも今月は300万円負けてる」

 

みたいな状態になって結局トータルで

マイナスになってしまう。

 

サインツール販売者は

「ツールはあくまで道具ですから。」
っていって責任はとってくれない。

 

『どういう状況・時期でどのサインツールを使うか
 選択するのはあなたの責任ですよ』

っていうこと。

 

というよりも、そもそもサインツールを売る

っていうのがどういうことかっていうと、

『買う人をカモにしている』だけの話。

 

ほんとに相場を分かってる人、勝てる人っていうのは
サインツールがいかに必要ないものか良くわかってる。

 

「補助的に使うなら使える道具」だから使ってるだけで
サインツールを使うから利益出せるわけじゃないんだよね。

 

別に使わなくても利益出せるけどサインツールを使った方が
楽だから、好きだから使ってるだけってこと。

 

たとえば、

 

魚をさばく時に、すごくよく切れる包丁と
切れの悪い包丁とどっちを使うかっていったら
よく切れる包丁の方がキレイに魚をさばける。

 

でもそもそも魚をさばける腕がなかったら
よく切れる包丁を使ったとしても魚はさばけず
身がボロボロになっちゃうよね。

 

「魚をキレイにさばいたことは一度もない。
 でもすごくよく切れる包丁さえ使えば
 お客さんに出せるくらいキレイに魚をさばける」

 

って考える?

・・・

・・・

「サインツールが・・・」って考えるのは、
まちがった考え方をしていることになるから
そのままいっちゃうと利益を出せる可能性は
極端に低くなってしまう。

 

だからそうじゃなくって、

「トレンドってどういう状況のことを言うんだろう?」

「レンジを判断するには何を基準にすればいいんだろう?」

 

「デイトレードでも日足を見たほうがいいって言うのは
 どういう意味なんだろう?」

 

「『利益と損失』と『勝率』の関係についてどうなったら
 プラスになるのかちょっと調べてみようかな」

 

「そもそも相場をシンプルに考えると利益を出す
 っていうのはどういうことになるんだろうか?」

 

っていうようなことに興味を持った考え方をしたほうが
ずっと早く利益を出せるようになる。

FXで稼げる通貨ペア選択方法をズバリ公開

FX始めたころ、どの通貨ペアを選んだらいいのか

よくわからなくて散々迷ったことがあった。

 

「一番なじみのあるのがドル円だから

 ドル円が稼ぎやすいんじゃね?」

 

って思ってたんだけど、色々調べたら

ドル円は流通量が少ないから思ってるより

難しい通貨っていうのが分かった。

 

ドル円はスプレッド(手数料)が少ないから

スキャルピング(超短期売買)に向いてて

利益を出してる人が多いって聞くんだけど

 

実際には短期の売買をする人が多いせいか

急な反転とかが多くて素早く判断しなきゃ

あっという間に損失になるってことが多かった。

 

「うーん、私にはドル円は向いていないかな」

 

で、ドルの次に流通量の多いユーロがいいんじゃね?

ってなってユーロドルに手を出すことにした。

 

ユーロドルはスプレッド(手数料)も小さいし

流れが出やすいってよく聞くからきっとラクに

稼げるに違いない!って思った。

 

・・・けど動く時はいきなり大きく動いて

動かない時はちっとも動かない・・・

 

こりゃダメダって思ってポンド円に手を出すことにした。

 

「ポンド円は値動きが激しいけど大きく動くから

 1トレードで100pips以上でも普通に狙えるよ」

っていうことを聞いて興奮した。

 

「いい通貨見っけた!これで大きく稼げる!」

 

って思ったけど反対に動く時も大きいから

損切幅も大きくなって思ったほどうまくいかなかった。

 

ユーロ円、ポンドドルにも手を出したけど

流れがいまいちつかめず難しいなぁ~って感じた。

 

そんなとき、「豪ドル米ドル」っていう通貨を発見した。

 

「この通貨は特徴があって、いったん流れが出ると

どんどん一方向に動くことが多いんだよ」ということだった。

 

なるほど、「流れが出たな」って思ったら素直に

その方向に売買すればうまくいくんだなと思い

動いている方向にどんどんエントリーしていった。

 

最初は割とうまくいった。

取れる時も大きく取れる。

 

でもそのうち流れがよくわからなくなって

スプレッド(手数料)も大きいしで、利益が

出せなくなっていった。

 

じゃぁ豪ドル円はどうかな?って思って手を出したけど

これまた動く時は動くけど、動かない時は全然動かなくて

結局トータルマイナスで終わってしまった。

 

「で、結局どの通貨を選べばいいんだよ!」

って憤慨したんだけど・・・

 

最終的にはメジャーな通貨からとりあえず一つ選んで

 

・ドル円

・ユーロドル

・ユーロ円

・ポンドドル

・ポンド円

・豪ドル米ドル

・豪ドル円

 

デモトレードで利益が出る方法を

脳を酷使して工夫して探し出して

 

とりあえず利益がでる方法を見つけたら

ひたすらそのやり方を磨いていく

っていう方法が一番近道なんだな~

 

って、何年か後に気づいたとさ。

自動売買、シグナル配信、高勝率手法に騙されてきた過去

完全自動売買、シグナル配信、

再現率100%の高勝率手法

 

トレード手法にはいろいろあって迷うよね。

一体どれが一番稼ぎやすいのか・・・?

 

私が経験し、ことごとく引っかかった
それぞれの罠についてお伝えしよう。

 

これを読めばあなたが罠に

かかるようなことはない(ハズ!)

 

完全自動売買の罠

 

完全自動売買の中にはお手頃な

超低価格でハイリターンを生み出す
大ヒットしているプログラムが存在する。

 

取引の証拠となる

『実践者の取引履歴画像』付きで。

 

そんなものを目にしてしまうと

 

「この完全自動売買プログラムを手にすれば、

 私にだってFXで利益を出せるかもしれない、

 いや、出せるはず、
 

 スグ儲けられるに違いない!」

 

な~んて思ってしまう。

(というか、思ってしまった過去の私・・・)

 

ここでいったん心を落ち着けて冷静に分析、
判断できればいいものの、思いこんだら一直線。

 

その裏側にある黒い事実には気づかなかった。

 

たとえば

・過剰なカーブフィッティング
(プログラムの過剰な最適化)

 

流れがはっきりしてるとき、
たとえばずーっと右肩上がりで
上昇する相場があったとする。

 

そんな時、単純に「価格が下がったら買う」
それだけでハイリターンで稼げる。

 

でも相場が変化していったとき、

 

たとえばちょっと大きな乱高下になったり
流れが良く分からなくなってきたとき
いきなり勝てなくなる、ってことが起きる。

 

・中間業者への手数料

 

取引手数料と合わせて紹介業者に取引ごとに
手数料がかかる場合がある。

 

実際に取引が始まってから「あれ?なんか
手数料たくさんとられてるな?」って

思ってもあとの祭り。

 

取引利益は出るのに手数料を支払ったらマイナス!
てこともよくある話だ。

 

・ストップ狩り、スプレッド増大

 

自動売買だからそれを使ってる人は
全員同じタイミングで取引する。

 

取引金額が大きくなった時に

ストップ狩りされたり


いきなりスプレッドが増大する

危険性がある。

 

だから私は完全自動売買より

裁量トレードをオススメする。
献身的なサポート付きマエストロFX

裁量トレードの詳しいメリットは最後にお伝えする

 

「あ~あ、自動売買なら勝てると思ったのに
 やられちゃったよ・・・別の方法を考えよう」

 

そう思った私はシグナル配信に目をつけた。

 

シグナル配信の罠

 

「エントリーサインが点灯したら
 その通りトレードすればいいんだよね。
 カンタン、カンタン。」

 

「これなら頭を悩ますこともなくラクに
 トレードして稼げるね♪」

 

そして私はまたしても『語られない黒い事実』を
素通りすることになった・・・

 

シグナルが点灯すればエントリーすればいい、
そう思っていた私だったがなかなか思うようには
いかなかった。

 

シグナルが点灯するのを見落としたくないから
緊張しながらずっと相場に張り付いて疲れる、

 

ちょっと気を抜いてシグナルが点灯を見逃して
焦って追っかけてエントリー。

 

エントリーが遅くなって利益が出ない、

ってことが頻繁に起きる。

 

せっかくシグナル通りエントリーしても
「早く利益確定したい!」って思ってしまって
決済ルールより早めに切ってしまう。

 

あるいは「もっと利益が伸びるはず!」なーんて
思ってしまって持ちすぎて利益を少なくする、
場合によってはマイナスになってようやく切る。

 

「このシグナル、ほんとに使えるのかなぁ?」

 

疑心暗鬼になってやる気を失う。

 

結局、シグナルに従っていれば利益が出るはずなのに
それを自ら放棄してしまう・・・

 

だから私はシグナル配信より

裁量トレードをオススメする。
ロングセラー7年目に突入。マエストロFX

裁量トレードの詳しいメリットは最後にお伝えする

 

「やっぱ、シグナル配信も勝てないねー」

 

しょうがないからとりあえず自分を慰める。

そして次の手法へとさまよう私。

 

『勝率99%、高勝率短期売買手法』

というものを発見した私。

 

「もう、これしか残ってないでしょう!」

 

初心者でも初日から連勝!
しかも実績者の声も顔写真付きで多数載っている。

 

しかもベストセラー!

 

「これよ!これ!私が探して聖杯が見つかった!」

 

歓喜の舞を踊りながらポチっと購入ボタンを押す私。

 

当然、語られていない黒い事実が
私の頭をよぎる暇は一切ない。

 

・やればやるほどマイナスに・・・

 

「1回の取引で3pipsの決済かぁ。
 それだったら確実にとれそうだね!」

 

「なになに?損切幅は200pips?」

 

「うーん、それだと100回利益が取れても
 2回負けたらもうマイナスじゃん・・・」

 

「こんなやり方で稼げるわけないじゃん!
 うぇ~ん!もうヤダ!」

 

だから私は高勝率手法より

裁量トレードをオススメする。


佐野裕講師のわかりやすい解説。マエストロFX

 

あ~あ、FXで勝つのは夢のまた夢なのかなぁ

そんなとき、「裁量トレード」というものに出会った。

 

「裁量トレードかぁ。ふーん」

 

「裁量トレードって習得するのにすごく
 時間がかかりそうだよね。
 経験もたくさん積まなきゃいけないんでしょ?」

 

「それに、たくさん稼ぐには才能だって
 必要になるんでしょ?私にそんな才能が
 あるとは思えないしなぁ」

 

「トレードチャンスを逃さないためには
 当然ずーっとパソコンに張り付かなきゃ
 いけないだろうし・・・」

 

「私には裁量トレードは難し過ぎると思うんだよね!」

 

ところが、実際には多くの人に語られない
驚愕の事実が存在するのだった・・・

 

・リスク管理しながら効率よく資金を増やせる

 

「今までは損切ポイントはここでやりなさい
 っていうふうに決められてて、苦しくっても
 持ち続けなきゃいけないとかあったんだけど

 

 裁量トレードなら損切ポイントを自分で
 決めることができるのかぁ


 じゃぁ、小さな損切幅でも多少大きな損切幅でも
 私が好きな方法でやっていけるってことなんだね。」

 

・相場の変化に対応できる

 

「もし、私が裁量トレードを見につければ
 右肩上がりの相場でも、右肩下がりの相場でも
 上昇でも下降でもないっていう相場でも
 どんな状況でもトレードできるんだね」

 

・自分でスタイルを決められる

 

「短期売買をしたいなら、短期売買の方法で、
 少し長く持ちたいなら長く持つ方法っていうふうに
 私がやりたいやり方でトレードできるんだね」

 

「毎日チャートをみれないときは、週に
 何回かチェックするだけでいいっていう
 やりかたもできるってことかぁ」

 

・何度も繰り返せばスキルは身につく

 

「実際に覚えることっていうのはあんまり
 多くないんだね。

 何度も繰り返せばそのうち身につくってことかぁ」

 

・一度スキルを身につければ一生使える

 

「車の運転と一緒で、一回モノにすれば
 一生続けられるってことかぁ。
 それなら年をとっても続けられそうだね」

 
「うーん、こんなにたくさんメリットがあるなら
 裁量トレードにチャレンジしてみようかなぁ

 
 これでダメだったら、トレードあきらめればいいしね。

 最後のチャンス!がんばるゾー!」

 

そして私は裁量トレーダーとしての

道を歩むことになったのだ・・・

 

あなたが本気でFXで稼ぎたいと思っているなら
私はこれをオススメする

最強の裁量トレード学習法 マエストロFX

 

トレードに必要なのは「才能と努力」はまちがい

ご質問を頂いたのでご紹介しよう。

 

====================
「マエストロFXやビクトリーメソッドで
本当に勝てる様になるのでしょうか?」
====================

 

勝てるようになる。

 

マエストロFXやビクトリーメソッドでは
『裁量トレードの究極』ともいえる方法を
学べるからだ。

 

値動きの流れをどう分析すればいいのか?

分析する時に見る判断材料は何か?

的確なタイミングはいつか?

 

全てを事細かに学ぶことができる。

 

==================
「私は既に他の教材を持っておりますが、
 大して効果は無い様に思います。」
==================

 

お持ちの『他の教材』がどういった内容かが
わからないのでなんともいえない。

 

「他の教材で効果がなかったからマエストロFXや
 ビクトリーメソッドも一緒じゃないの?」

 

その解釈は違うように思う。

 

マエストロFX、ビクトリーメソッドの内容は
間違いなく勝てる方法を教えてくれるからだ。

 

『他の教材』の活用がまちがっているのかもしれない。

 

質問者様がどういう活用をしたのかがわからないので
「他の教材で効果がなかった」ことについてはなんとも言えない。

 

=========================
「結局は努力と才能が必要ではないかなと思います。」
=========================

 

努力はもちろん必要だ。

 

たとえば、新鮮な鯛と良く切れる出刃包丁を渡されて
「見栄えの良いお造りを作ってくれ」と言われたとする。

 

料理人ならスグにおいしそうなお造りを作れるが
素人ならどうなるだろう。

 

お客様に出せるようなお造りがスグに
出来上がるだろうか?

 

良く切れる出刃包丁のせいで自分の手を
まちがって切ってしまうかもしれない。

 

手間取っているうちに鯛の鮮度も
どんどん落ちていってしまうだろう。

 

新鮮な鯛と良く切れる出刃包丁を手に入れる。
(=良い教材を手に入れる)

 

いつでも見栄えの良いお造りを手際よく作れる
(=トレードで利益を上げ続ける)

 

良い料理人になるにはそれ相応の修業が必要。

 

魚のさばき方を覚えて、上手にさばけるまで
何度も繰り返し魚をさばく。

 

トレードも同じだ。

 

「才能は必要ないのですか?」

 

トレードというのは人間の本能に逆らった行動を
する必要がある。

 

(このブログの過去の記事をいくつか読んでもらえれば
 どういうことか理解できるはずだ)

 

人間の本能というのは全ての人間に備わっていて
例外はない。

 

つまり、条件はほぼ皆同じで『トレードの才能』というものが
なくても正しい努力をすれば利益を上げ続けられるようになる。

FXで勝てないのはテクニック不足だから?

FXで勝てないのはテクニック不足だからだろうか?

 

デモトレードで勝てているならテクニックは

十分身についているのではないだろうか?

 

デモトレードとリアルトレードには

大きな壁が存在することに気づいたら

どうなるだろうか?

 

デモトレードとリアルトレードのギャップは
どうすれば埋められるか?

 

その方法はたった一つ。

 

~~~~~~~~~~~~
自己コントロール力を磨く
~~~~~~~~~~~~

 

自分の行動を少しづつ変えて自己コントロール力を
鍛えればトレードがうまく回り始めるだろう。

 

私がトレード初心者だった時代、トレードを
軽視していたときがあった。

 

なぜ軽視していたのか?

 

トレードは家の中で独りぼっちでやることが多い。

相手はパソコン画面。

 

なんとなく対等な関係、いや『パソコンの方が
私より下』という気持ちが強かった気がする。

 

「どうにかすりゃぁ組み伏せるだろう」

みたいに思っていた。

 

「トレードは難しくない。カンタン。ラクに稼げる。」

 

思考的にはまちがった考えではないが
それが違った方向に向いていたんだ。

 

「手を抜いても稼げるだろう」と思ってた。

たとえば・・・

 

・テレビを見ながらトレードしても勝てるだろう

 

・ゲームしながらトレードしても勝てるだろう

 

・お酒を飲みながらトレードしても勝てるだろう

 

・ちょっとくらい体の調子が悪くても勝てるだろう


そういう状態で『勝てる時もあった』から
ダメなことだとなかなか認識できなかったんだ。

 

あるいは、「FXはカンタンに稼げるよ」と
煽るようなさまざまな広告を見たことによる
記憶の刷り込みが起きていたのかもしれない。

 

FXはいわば「世界大会」のようなものだ。

 

世界中の人がそれぞれの通貨を
一喜一憂しながら取引している。

 

その中の一人だという想像力が私には
足りていなかった。

 

例えば

「ゴルフの世界大会に出場する」

「マラソンの世界大会に出場する」

「野球の世界大会に出場する」

 

そんな選手と同じ状態にいるってこと。

 

世界大会に出場するのにお酒を飲みながら
試合に出て勝てると思う?

 

ちょっとくらい体調が悪くたって
勝ち進むのはカンタンだと思う?

 

「いいえ、あやなさん、そんな人は
 スグに予選敗退してしまうでしょう」

 

そうだね。

あなたのいうとおりこてんぱんにやられるだろう。

 

トレードの世界もこれと同じだったんだ。

 

そう考えると、「もっと真剣にFXに
取り組まなきゃならないな」って気持ちに
ならないだろうか?

 

・トレードする時はテレビを消して集中する

 

・ゲームや雑誌を見ながらとか、他のことを
 やりながらトレードしないようにする

 

・お酒を飲んでトレードするならトレードせずに
 お姉ちゃんの店に行った方が100倍マシ

 

・身体の調子が悪いなら正常な判断はできない。
 休養に全力を注ぐべし。

FXでなかなかエントリーできないを克服するには?

「FXでなかなかエントリーできない時がある。

 デモトレードではうまくいったのに・・・」

 

デモトレードとリアルトレードのギャップは
どうすれば埋められるか?

 

その方法はたった一つ。

 

~~~~~~~~~~~~
自己コントロール力を磨く
~~~~~~~~~~~~

 

自分の行動を少しづつ変えて自己コントロール力を
鍛えればトレードがうまく回り始めるだろう。

 

しかしここで忘れてはならない重要な事実がある。

 

==============
あなたは環境に左右されている
==============

 

いくら自分を鍛えても、あなたの意志では
絶対にコントロールできない状態に
おちいることがある。

 

『ミラーニューロンの力』

 

他人がこけてしりもちをついた瞬間、
あなたも「痛いっ」と感じるだろう。

 

『目の前で起きたことを自分のやったことだと
 勘違いしてしまう』

 

それがミラーニューロンだ。

 

あなたの脳に備わっているこの恐ろしい機能は
まちがって使ってしまうとあなたは一生成功
できなくなり、それどころかみじめな人生を
送らざるをえなくなるかもしれないのだ。

 

ミラーニューロンのせいで私たちは知らず知らず
他人から多大な影響を受けてしまっている。

 

例えば、人の悪口や愚痴をよく言う人がいる。

 

「〇〇さんは私のこと知ったかぶって
 他人に話すの本当ムカつく!」

 

「あの上司がキライ!今日もおっさんの相手とか。
 ほんと面倒くさいから淡々と仕事したいのに。
 あの人正直辞めてほしい。」

 

そんなぐちをいつも言う人と一緒にいると
その人の思考回路が強制的にあなたの
思考回路に侵入してくる。

 

あなたはその人と同じようにぐちを言ったり
悪口を言うことに抵抗がなくなりはじめる。

 

あなたは他人から嫌われる人生を過ごすハメになる。

 

「いいえ、あやなさん、私は自分をしっかり
 コントロールするのでそういう人間には
 ならないからだいじょうぶです。」

 

と思ったかもしれない。

 

そこに落とし穴がある。

 

あなたが意識されないようにどんなにがんばっても
『脳が勝手に反応』してしまうからだ。

 

しりもちをついた人を見て「痛そうだ」と
感じるのと同じように、どんなにがんばっても
影響をさけられないのだ。

 

イヤでも影響されてしまう『ミラーニューロン』

 

しかし、この機能を正しく使えばあなたは
あっという間に成功の仲間入りを果たせる。

 

「本当ですか!?その正しい方法を教えてください」

 

それはとてもカンタンな方法だ。

 

『影響されたい人とだけ付き合う』

 

お金持ちになりたければお金持ちとだけ付き合う。

成功者になりたければ成功者だけと付き合う。

 

あなたが「こういう人になりたいな」って人とだけ
付き合えば良い影響だけを受けることができる。

 

「あやなさん、私は悪い影響を受けそうな人と
 毎日接しなきゃならないのですがそれはどう
 したらいいのでしょう?」

 

影響を受けたい人と一緒にいる時間を増やしていけばいい。
 
成功者が書いた本を読む時間を増やすのもいい。

 
そうすればあなたは自然と成功者と同じような
考え方を共有できるようになるだろう。

 

SNSや掲示板などで「勝っていない人」の知識を見てしまうと

その一部分が強制的にあなたの一部分になってしまうから

その辺も気を付けておくといい。

FXで勝てるようになるきっかけは恐怖の克服

「FXで勝てるようになったきっかけは何ですか?」

と聞かれることがある。

 

そんなきっかけあったかなぁと思いながら

昔の自分を振り返ってみた。

 

トレードを始めたばかりの私は幸せだった。

 

「勝てるルールを作ってその通りトレード
 すりゃいいんだろ?楽勝じゃん!」

 

明日からでも一日で5万、10万と稼げる気になって
億万長者気分でワクワクが止まらない。

 

カンタンなルールを作ってデモトレードしてみたら
おもしろいほどスグにお金が増えていった。

 

「FXがこんなにカンタンなものだったなんて!
 なんで早くこの世界に入らなかったんだろう」

 

ヤバイヤバイ、一気に金持ちになっちゃう私ヤバイ!

にやけ顔が止まらなかった。

 

「さぁ、本番で稼ぎまくるゾ!」

 

ところが、だ。

 

あれほどデモトレードで稼げていたのに
本番になると全く勝てなくなってしまった。

 

価格が動き始めてぴゅーっと伸びたところで入ったら
そこから反転が始まる。

 

「ありゃ、これは損切だな」

 

切った瞬間反転し始めて『持ってりゃ利益』の
方向へグングン伸び始める。

 

「ぐぬぬー、くやしい、もう一回入ろう」

 

再エントリーしたら少し利益が乗った。

 

「はぁ、よかった。利益の方向に動きだしたゾ」

 

このまま順調にいくかと思い始めたときにまた反転。

 

「さっきは損切だったから今回はガマンして持っておこう
 そのうち利益の方向に動き始めるだろう」


 
粘り強く待ったが結局価格は戻らず反転してしまった。

 

こんな感じでなかなか利益を出せない。

 

時々はうまくいくこともあるんだけど最終的には
全て持っていかれ、トータルで見るとマイナス。

 

「デモトレードではうまくいったんだけどなぁ」

 

実は私が全く気付いていないところで恐ろしいことが
起きていたのであった・・・

 

================
デモトレードとリアルトレードで
やっていることが全く違う!!
================

 

・デモトレードで入れていたところで入れない

 

・デモトレードで損切していたところで損切できない

 

・デモトレードで利益確定していたところで利益確定できない

 

・デモトレードなら見過ごしていたところで入っている

 

ちょっと冷静に自分を見ればわかることだが
恥ずかしいことに私は全く自分が見えていなかった。

 

「ルール通りにトレードしてるのに利益に
 ならないのはおかしい!」

 

「私はまちがったことしてないのになぜ
 マイナスが止まらないんだ!?」

 

考えても考えてもどこがおかしいのか全く分からない・・・

 

・・・・・・・・・

 

それでもとにかくトレードさえしていれば
いつかは利益を出せるよういなるだろう、
そう信じてトレードを続けた。

 

それから負けに負けて「これ以上負けたら命を取られる!」
そんな恐怖と直面してようやく私は自分の過ちに気づいた。

 

「・・・私は何にもわかっていなかったんだ。
 何にも見えていなかった。」

 

「自分が無知だということすら気づかなかった」

 

泣きたくなった。

 

今までトレードさえしていればいつかは利益を
出せるだろうと信じていたことが『まちがいだった』と
気づいてしまったからだ。

 

自分がどれだけ無知だったか。

 

私はようやく自分自身を客観的に見れるようになった。

 

「私はデモトレードでやっていたことを
 リアルトレードでやっていなかった
 (やれていなかった。きづいていなかった)」

 

この事実にようやく気が付いた。

 

そしてトレードで乗り越えるべき『本当の壁』が
何なのかを悟ることができた。

 

======================
デモトレードとリアルトレードのギャップとは?
======================

 

「デモトレードとリアルトレードってそんなに
 違うものなの?」

と思ったかもしれない。

 

はた目からみれば同じように見えるが
実際は全く異質なものなんだ。

 

「家の中で裸で暮らす」のと
「外から丸見えのガラス張りの家で裸で暮らす」
の違いくらい大きい。

 

いったいこのギャップはどうしたら克服できるだろうか?

 

~~~~~~~~~~~~
自己コントロール力を磨く
~~~~~~~~~~~~

 

デモトレードとリアルトレードのギャップを小さく
させるために私は自分自身を別の人間へと変化
させる必要があった。

 

例えば、『決断力を高める』

 

私は以前レストランへいってメニューを選ぶのに

 

「これも美味しそうだし、あっちもいいなぁ
 後で甘いものも食べたいかなぁ・・・
 どうしようなかなか決められないなぁ」

 

たくさんの時間をかけなきゃ選べなかった。

つまり、決断力不足だったわけだ。

 

だから決断力を高めるために即決するようにした。

 

今まで時間をかけてあれこれ悩んでいたのをやめて
メニューをみた瞬間に「これっ」と即決するようにした。

 

例えば、『挨拶を変えてみる』(脳の切り替えを高める)

 

コンビニやスーパーで品物を袋に入れてもらった時
いつもなら「すみません」と言っていたところを
「ありがとうございます」に変えてみた。

 

今までやっていたことを「新しい何かの行動に変える」
っていう習慣を身につけたかったからだ。

 

「そんなこととトレードが関係あるの!?」って
思ったかもしれない。

 

思いっきり関係ある!

 

この程度の小さな事ですら自分をコントロール
できないなら、プレッシャーのかかるトレードで
自分をコントロールすることはできないからだ。

 

デモトレードでいくらすごい成績を上げても
その一部分すらリアルトレードに反映させる
ことができなくなってしまう。

 

逆に、自分をコントロールすることがうまい人は
トレード技術を少し学ぶだけであっという間に
FXを現金製造機に変えてしまうことだってたやすい。

 

もし、あなたが現在「本番トレードになると
思うように力を出せない」という状態や

 

「これからFXを始めようと思っている」

 

という状態なら毎日の生活の一部分を
自己コントロールのために使ってみてほしい。

 

・メニューを決める時は長くても1分以内

 

・日常の色々な場面で使っている「すみません」を
 「ありがとうございます」に変えてみる

 

じわじわとあなたの思考が勝てるトレーダーへと

変化していくだろう。

効率的な方法でトレードスキルを極限まで高める

ある方法を取ればあなたのトレードスキルは
極限まで高められるだろう・・・

 

「決められた時間帯だけチャートを
 見たいのに、チャンスを逃しそうで
 つい一日中チャートを見てしまう。

 

 決めた時間帯だけチャートを
 見れるようになりたい!」

 

「ふとした拍子にキレてしまい、
 ポジポジ病を発症して大量の
 トレードをするのをやめたい!」

 

あなたの行動を自分でコントロールするのに
とても効果的な方法がある。

 

その行動をとれば・・・

 

・決められた時間帯だけトレードすることが
 あたりまえに感じるようになるだろう。

 

・ふとした拍子に思わぬ損切をこうむっても
 「計画通りの損切」と考えることができ
 キレてしまう可能性が激減するだろう

 

もし、これから言う方法をあなたがとらなければ・・・

 

チャートの動きがいつも気になり
パソコンがそばにないとイライラ。

 

頭の中はいつもトレードでいっぱいになり
家族とろくに会話することもできなくなる。

 

子供に気をかける時間がなくなり
しつけがおろそかになったり
十分な愛情を注げなくなってしまう。

 

夫や妻と話す時間が少なくなり
夫婦関係が冷えてしまう。

 

もし浮気をされていたとしても
トレードで頭の中がいっぱいだから
浮気に全く気付かない。

 

常にトレードのことを考えてしまうから
仕事中も上の空。

 

仕事の合間にケイタイやスマホをみて
取引をチェックしてしまう。

 

仕事に集中できないからミスが増え
上司に悪い印象を与えてしまい
出世できない。

 

出世できないと給料アップも見込めない。

 

同僚が先に出世して月に5万、10万と
給料アップしていくのにあなただけが
以前と同じ給料のまま。

 

トレードでも利益を上げられない、
給料アップも見込めない・・・

 

状況は悪化していくばかり。

 

しかし、この状況を食い止める方法はある。

 

トレード手法を確認するための
徹底的なチャートチェック

 

効率的な方法でトレードスキルを
極限まで高めるにはこちらをクリック

 

もしかするとあなたはすでに知って
いるかもしれない

 

「トレード手法が通用するか過去の
 チャートでチェックすることは大切だ」

 

ちょっと自分の胸に聞いて欲しい
きちんと過去チャートのチェックを
やっていると胸を張って言えるだろうか?

 

「はい!あやなさん、もう死ぬほど
 過去チャートチェックやっています」

 

であれば問題ない。

しかし・・・

 

「実は過去チャートチェックやって
 いないんですよね・・・アハハ」

 

うん、確かに笑い事にしたい気持ちはわかる。

が、そのままじゃぁヤバイんだな。

 

稼げないトレーダーのまま一生が
終了してしまうかもしれない。

 

実は過去チャートチェックを
実際にやる人は少ない。

 

「手間取るから」

 

過去チャートは無料で手に入るが
実際にチェックしてみるととにかく
めんどうなんだ。

 

手元にあるチャートを使うなら
一つ一つ動かしながらの作業となる。

 

マルチタイムフレーム(複数時間足)で
検証しようと思うとそのめんどくささは
頂点になる。

 

しかし、めんどうな作業を極限まで
効率化させた方法ならきっとあなたも
チャートチェックを続けられるだろう。

 

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トレード手法が本当に通用するか
過去チャートチェックすることは
あなたのトレードに自信を持たせる
とても良い方法なんだ。

 

もしあなたがチャートチェックさえ
集中して取り組めば・・・

 

「決められた時間帯だけトレードすれば
 1日に数万、時には10万円以上の
 利益が手に入る方法がある」

 

確信できるようになる。

 

トレードすればいい時間帯がはっきり
しているからそれ以外の時間は完全に
自由になれる。

 

常にパソコンや携帯やスマホを
チェックする必要はなくなる。

 

トレードを完全に忘れられるから
家族と完璧なコミュニケーションを
取ることができる。

 

仕事にも完全に集中できるようになる。

 

「トレードでも稼ぐことができる」という
自信が仕事にも反映され、精力的に
仕事を行うことができる。

 

バリバリ働くあなたの姿を見て
上司は良い評価をしてくれるだろう。

 

他の同僚よりも早く出世するから
月に5万、10万、それ以上の
給料アップが期待できるようになる。

 

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テクニカル分析を信用するには・・・

あやなです、

 

なんでテクニカル分析を学ぶかっていうと
「エントリーする目安、ホールドする目安、
 エグジットする目安」に使うから。

 

実際にトレードすると・・・

 

「今、1万円の損が出ているな」

「今、5万円の利益が出ているな」

 

こういう時に価格が上下するのを見ると
気持ちが動揺する。

 

「1万円の損失が出ているから
 早く決済してしまいたい!
 この苦しみから解放されたい!」

 

「5万円も利益が出ているから
 早く決済してしまいたい!
 4万とか、3万に減るのは
 耐えられない!」

 

そんなふうに考えてしまう。

 

もし、苦しみから解放されるために、
出ている利益が減るのが耐えられずに
自由気ままにトレードしたら・・・

 

損が大きくなってから決済。

利益が小さくなってから決済。

小さな損を大量発生させる。

 

そんなトレードばっかりになって
結局トータルでマイナスになってしまう。

 

この状態をさけるためになんらかの
客観的な目安が必要になってくる。

 

それがテクニカル分析。

 

例えば、ダウ理論の

 

『高値と安値が同時に切り上げて
 いたら上昇トレンド』

 

っていうのに当てはまっていたら
買いだけを考えるとか、トレンド中だから
まだホールドするとか、この法則から
外れたから決済するとか

 

そういう目安に使う。

 

目安を決めて従っておけば
むちゃなトレードをやりづらくなる。

 

「自分の気持ちをトレードから切り離すために
 テクニカル分析を学んでそれに従う」

 

目安を決めて、その目安を信用する。

 

信用するためにはある程度の労力と時間を
つかってテクニカル分析力を身につける。

 

「これだけ学んで理解もできたから
 ちょっとは信用してやろうじゃないか」

 

って気持ちになれるはずだ。

 

この基礎部分がスッポリ抜けちゃってたら
テクニカル分析を信用する気にはなれない。


めんどうかもしれないけどある程度の知識は
マジメにインプットしておこうよってこと。 

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