FXでなかなかエントリーできないを克服するには?

「FXでなかなかエントリーできない時がある。

 デモトレードではうまくいったのに・・・」

 

デモトレードとリアルトレードのギャップは
どうすれば埋められるか?

 

その方法はたった一つ。

 

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自己コントロール力を磨く
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自分の行動を少しづつ変えて自己コントロール力を
鍛えればトレードがうまく回り始めるだろう。

 

しかしここで忘れてはならない重要な事実がある。

 

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あなたは環境に左右されている
==============

 

いくら自分を鍛えても、あなたの意志では
絶対にコントロールできない状態に
おちいることがある。

 

『ミラーニューロンの力』

 

他人がこけてしりもちをついた瞬間、
あなたも「痛いっ」と感じるだろう。

 

『目の前で起きたことを自分のやったことだと
 勘違いしてしまう』

 

それがミラーニューロンだ。

 

あなたの脳に備わっているこの恐ろしい機能は
まちがって使ってしまうとあなたは一生成功
できなくなり、それどころかみじめな人生を
送らざるをえなくなるかもしれないのだ。

 

ミラーニューロンのせいで私たちは知らず知らず
他人から多大な影響を受けてしまっている。

 

例えば、人の悪口や愚痴をよく言う人がいる。

 

「〇〇さんは私のこと知ったかぶって
 他人に話すの本当ムカつく!」

 

「あの上司がキライ!今日もおっさんの相手とか。
 ほんと面倒くさいから淡々と仕事したいのに。
 あの人正直辞めてほしい。」

 

そんなぐちをいつも言う人と一緒にいると
その人の思考回路が強制的にあなたの
思考回路に侵入してくる。

 

あなたはその人と同じようにぐちを言ったり
悪口を言うことに抵抗がなくなりはじめる。

 

あなたは他人から嫌われる人生を過ごすハメになる。

 

「いいえ、あやなさん、私は自分をしっかり
 コントロールするのでそういう人間には
 ならないからだいじょうぶです。」

 

と思ったかもしれない。

 

そこに落とし穴がある。

 

あなたが意識されないようにどんなにがんばっても
『脳が勝手に反応』してしまうからだ。

 

しりもちをついた人を見て「痛そうだ」と
感じるのと同じように、どんなにがんばっても
影響をさけられないのだ。

 

イヤでも影響されてしまう『ミラーニューロン』

 

しかし、この機能を正しく使えばあなたは
あっという間に成功の仲間入りを果たせる。

 

「本当ですか!?その正しい方法を教えてください」

 

それはとてもカンタンな方法だ。

 

『影響されたい人とだけ付き合う』

 

お金持ちになりたければお金持ちとだけ付き合う。

成功者になりたければ成功者だけと付き合う。

 

あなたが「こういう人になりたいな」って人とだけ
付き合えば良い影響だけを受けることができる。

 

「あやなさん、私は悪い影響を受けそうな人と
 毎日接しなきゃならないのですがそれはどう
 したらいいのでしょう?」

 

影響を受けたい人と一緒にいる時間を増やしていけばいい。
 
成功者が書いた本を読む時間を増やすのもいい。

 
そうすればあなたは自然と成功者と同じような
考え方を共有できるようになるだろう。

 

SNSや掲示板などで「勝っていない人」の知識を見てしまうと

その一部分が強制的にあなたの一部分になってしまうから

その辺も気を付けておくといい。

FXで勝てるようになるきっかけは恐怖の克服

「FXで勝てるようになったきっかけは何ですか?」

と聞かれることがある。

 

そんなきっかけあったかなぁと思いながら

昔の自分を振り返ってみた。

 

トレードを始めたばかりの私は幸せだった。

 

「勝てるルールを作ってその通りトレード
 すりゃいいんだろ?楽勝じゃん!」

 

明日からでも一日で5万、10万と稼げる気になって
億万長者気分でワクワクが止まらない。

 

カンタンなルールを作ってデモトレードしてみたら
おもしろいほどスグにお金が増えていった。

 

「FXがこんなにカンタンなものだったなんて!
 なんで早くこの世界に入らなかったんだろう」

 

ヤバイヤバイ、一気に金持ちになっちゃう私ヤバイ!

にやけ顔が止まらなかった。

 

「さぁ、本番で稼ぎまくるゾ!」

 

ところが、だ。

 

あれほどデモトレードで稼げていたのに
本番になると全く勝てなくなってしまった。

 

価格が動き始めてぴゅーっと伸びたところで入ったら
そこから反転が始まる。

 

「ありゃ、これは損切だな」

 

切った瞬間反転し始めて『持ってりゃ利益』の
方向へグングン伸び始める。

 

「ぐぬぬー、くやしい、もう一回入ろう」

 

再エントリーしたら少し利益が乗った。

 

「はぁ、よかった。利益の方向に動きだしたゾ」

 

このまま順調にいくかと思い始めたときにまた反転。

 

「さっきは損切だったから今回はガマンして持っておこう
 そのうち利益の方向に動き始めるだろう」


 
粘り強く待ったが結局価格は戻らず反転してしまった。

 

こんな感じでなかなか利益を出せない。

 

時々はうまくいくこともあるんだけど最終的には
全て持っていかれ、トータルで見るとマイナス。

 

「デモトレードではうまくいったんだけどなぁ」

 

実は私が全く気付いていないところで恐ろしいことが
起きていたのであった・・・

 

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デモトレードとリアルトレードで
やっていることが全く違う!!
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・デモトレードで入れていたところで入れない

 

・デモトレードで損切していたところで損切できない

 

・デモトレードで利益確定していたところで利益確定できない

 

・デモトレードなら見過ごしていたところで入っている

 

ちょっと冷静に自分を見ればわかることだが
恥ずかしいことに私は全く自分が見えていなかった。

 

「ルール通りにトレードしてるのに利益に
 ならないのはおかしい!」

 

「私はまちがったことしてないのになぜ
 マイナスが止まらないんだ!?」

 

考えても考えてもどこがおかしいのか全く分からない・・・

 

・・・・・・・・・

 

それでもとにかくトレードさえしていれば
いつかは利益を出せるよういなるだろう、
そう信じてトレードを続けた。

 

それから負けに負けて「これ以上負けたら命を取られる!」
そんな恐怖と直面してようやく私は自分の過ちに気づいた。

 

「・・・私は何にもわかっていなかったんだ。
 何にも見えていなかった。」

 

「自分が無知だということすら気づかなかった」

 

泣きたくなった。

 

今までトレードさえしていればいつかは利益を
出せるだろうと信じていたことが『まちがいだった』と
気づいてしまったからだ。

 

自分がどれだけ無知だったか。

 

私はようやく自分自身を客観的に見れるようになった。

 

「私はデモトレードでやっていたことを
 リアルトレードでやっていなかった
 (やれていなかった。きづいていなかった)」

 

この事実にようやく気が付いた。

 

そしてトレードで乗り越えるべき『本当の壁』が
何なのかを悟ることができた。

 

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デモトレードとリアルトレードのギャップとは?
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「デモトレードとリアルトレードってそんなに
 違うものなの?」

と思ったかもしれない。

 

はた目からみれば同じように見えるが
実際は全く異質なものなんだ。

 

「家の中で裸で暮らす」のと
「外から丸見えのガラス張りの家で裸で暮らす」
の違いくらい大きい。

 

いったいこのギャップはどうしたら克服できるだろうか?

 

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自己コントロール力を磨く
~~~~~~~~~~~~

 

デモトレードとリアルトレードのギャップを小さく
させるために私は自分自身を別の人間へと変化
させる必要があった。

 

例えば、『決断力を高める』

 

私は以前レストランへいってメニューを選ぶのに

 

「これも美味しそうだし、あっちもいいなぁ
 後で甘いものも食べたいかなぁ・・・
 どうしようなかなか決められないなぁ」

 

たくさんの時間をかけなきゃ選べなかった。

つまり、決断力不足だったわけだ。

 

だから決断力を高めるために即決するようにした。

 

今まで時間をかけてあれこれ悩んでいたのをやめて
メニューをみた瞬間に「これっ」と即決するようにした。

 

例えば、『挨拶を変えてみる』(脳の切り替えを高める)

 

コンビニやスーパーで品物を袋に入れてもらった時
いつもなら「すみません」と言っていたところを
「ありがとうございます」に変えてみた。

 

今までやっていたことを「新しい何かの行動に変える」
っていう習慣を身につけたかったからだ。

 

「そんなこととトレードが関係あるの!?」って
思ったかもしれない。

 

思いっきり関係ある!

 

この程度の小さな事ですら自分をコントロール
できないなら、プレッシャーのかかるトレードで
自分をコントロールすることはできないからだ。

 

デモトレードでいくらすごい成績を上げても
その一部分すらリアルトレードに反映させる
ことができなくなってしまう。

 

逆に、自分をコントロールすることがうまい人は
トレード技術を少し学ぶだけであっという間に
FXを現金製造機に変えてしまうことだってたやすい。

 

もし、あなたが現在「本番トレードになると
思うように力を出せない」という状態や

 

「これからFXを始めようと思っている」

 

という状態なら毎日の生活の一部分を
自己コントロールのために使ってみてほしい。

 

・メニューを決める時は長くても1分以内

 

・日常の色々な場面で使っている「すみません」を
 「ありがとうございます」に変えてみる

 

じわじわとあなたの思考が勝てるトレーダーへと

変化していくだろう。

最高のトレーダーとそうでないトレーダーの唯一の違い

どんな相場にでも対応できるトレード手法を手に入れた。

 

「これで今日から億万長者になれる!」

早速トレードに取りかかる。

 

チャートを見て分析してみると上昇トレンド中で
買いのエントリーが有効なことが分かった。

 

実際に価格はドンドン上昇している。

なのに取った行動は・・・

 

『上昇していく値動きをただ見つめていただけ』

 

結局エントリーしていれば得られたであろう
利益を思い描いてただただ苦悩するしかなかった。

 

・エントリーを躊躇(ちゅうちょ)する
・シグナルを疑って行動できない
・シグナルの見間違いをする
・シグナルを無視する etc.

 

なぜこんなことが起きるのか?

 

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最高のトレーダーとそうでないトレードの違い
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

違いはたった一つ。

 

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思考法が違う
======

 

以前お話しした、人間の面白い脳システムを
覚えているだろうか?

 

「感情が高ぶると判断力が低下する」

 

せっかく良いシグナルを得られても
判断力が低下した状態ならシグナルを
正しく生かすことはできない。

 

「このシグナルはまちがってるんじゃないか?」

 

考えがブレて情報を正しく使うことができなくなる。

 

でも最高のトレーダーは違う。

 

良いシグナルをそのまま良いシグナルとして
受け取ることができる。

 

シグナル通りに行動できるから利益が手に入る。

 

~~~~~~~~~~~~~~~~
どうすれば最高のトレーダーとして
行動できるようになれるか?
~~~~~~~~~~~~~~~~

 

1から10まで全てをお伝えしようと思えば
数か月かかってしまうだろう。

 

だから今日は大切なポイントを一つだけお伝えする。

 

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考える前に行動できるくらい訓練を積む
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「このエントリーの条件は何だったかな?
 えーっと日足の状態がこうで、15分足で
 下値から反発していて、移動平均線の状態が
 こうだから・・・」

 

延々悩んでエントリーの決定を探しているレベルなら
まだまだ未熟な状態。

 

『チャートを開いた瞬間にどう行動すればいいか
 パパッと判断できるくらいまで』訓練する。

 

そうすればドキドキ感を減らすことができる。

 

「これは買いで見ればいいのかな?でも
 価格は下がっているような気がする。」

 

「うーん、やっぱり売りなのかなぁ、
 あっ価格がドンドン上がっている!」

 

そんな風に考えていたらドキドキ感が上昇して
感情的になって判断力は低下する。

 

「うん、このチャートはこのポイントで
 買いを入れるパターンだな」

 

一瞬のうちに判断できればドキドキする
ヒマがなくなり判断力は低下しない。

 

正しく行動できる可能性がグンと上がる。

 

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どうやって訓練するか?
===========

 

過去のチャートを使って繰り返し訓練する。

 

MT4や他社の過去チャートが使えるものなら
なんでもいい。

 

過去にさかのぼって仮想トレードができるなら
どんな方法でも構わない。

 

最大限に効率的な方法でトレードスキルを高めたい時は
このソフトを使うのが一番オススメだ。

 

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こういった方法で判断力を磨く訓練を積まなかったら
いつまでたっても相場の迷路から抜け出せなくなる。

 

チャートを見ればドキドキハラハラ・・・

 

知能はドンドン低下し正常な判断からは
ほど遠いトレードばかり。

 

損切になればカッとしてさらに判断力が
低下し、ムダなエントリーが多発する。

 

何度も損切になれば今度はエントリーが
怖くなりチャンスなのにエントリーできなくなる。

 

運よく大きな含み益となっても欲望がムクムク
大きくなって感情的になり判断力が鈍くなる。

 

確定させるべきポイントで確定できず
含み益が半分以下、場合によっては損失に
させてしまうことだってある。

 

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全ての原因は訓練不足で瞬時の判断ができないから。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

判断に迷ってドキドキ感が強くなり、感情が動かされ、
人間の脳システムに従ってさらなる判断力の低下となる。

 

そんな状態でトレードしていては1年かかっても
10年かかっても一生かかっても最高のトレーダーには
なれないだろう。

 

最高のトレーダーになるためには瞬時に
売買を判断できる瞬発力が欠かせない。

 

それは訓練によって誰でも手に入れられる

 

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高める訓練はこれを使うのがオススメだ。

 

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「あやなさん、よくわかりました。
 過去トレードをして瞬時の判断力を
 つける訓練が大切なのですね」

 

「私はもうその方法は身に着けました。
 なのに本番のトレードとなるとやはり
 緊張して思うようにトレードできません」

 

それなら普段の生活で改善できる
「ある方法」をお伝えしよう。

 

この方法を聞いた瞬間から毎日実行できる方法だ。

 

その方法を同時進行させていけばあなたは
最高のトレーダーへと着実に進むことができるだろう。

 

次回をお楽しみに!

FXの勝ち方にはコツがあった!勝てない理由と3つの対策

あるおもしろい実験の話。

 

成績レベルが同じ大学生を二つのグループに分けて

 

A:強烈に面白い人気映画
B:たいくつな風景映画

 

をそれぞれ見せた。

 

映画を見終わって全員にテストを受けさせると
Aを見た学生達だけ成績がわるくなったという。

 

つまり、ある状況下に置かれると人間の知能は
低下する
ってことが分かったわけだ。

 

あなたはこんなことで悩んでいないだろうか?

 

・デモ取引では勝てるのになぜ本番で勝てないのか?

・なぜこんなところでエントリーしたのか?

・小さな利益でスグ確定させるのはなぜ?

・スグに損切できず塩漬けさせてしまう・・・ etc.

 

こうなってしまうのには理由があった!

 

知能が低下した状況で判断してしまっている

 

トレード中に焦ったり、過大な期待をしたり
怒ったり、恐怖を感じたり、悲しくなったり

 

そういう感情が大きくなればなるほど
あなたの知能は低下しまくっている。

 

知能が低下した状態では理論的に考えられない、
正しい判断ができるワケがないのだ。

 

■感情を抑える効果の高い3つの対策

 

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・賭ける金額を少なくする
=============

 

「これで損切になったら後がない!」

 

そんな状態では感情が揺さぶられまくって
正しい判断はできないだろう。

 

「損切になっても痛くもかゆくもない」
くらいの金額で勝負すればあなたの頭は
常に冷静だ。

 

================
・明確なトレードルールを採用する
================

 

「20pipsで利益確定!20pipsで損切!」

 

言い切れるくらいの明確なルールを採用する。

 

感情がゆさぶられても自分がどういう行動を
すればいいのか明確ならまちがった行動を
止められるはずだ。

 

===================
・チャートからいったん離れリフレッシュ
===================

 

「思わぬ方向に相場が動きだして慌て始めた」

「損切で失った利益を取り返そうと焦り始めた」

 

こういうサインに気づいたらチャートの前から
スグに離れる。

 

気持ちをリフレッシュさせれば焦った状態から
抜け出し、正しい判断でトレードを続けられる。

 

『人間は感情が揺さぶられると知能が低下する』

 

このことを知っておきさえすれば、もしあなたが
感情をゆさぶられる不利な状況に遭遇しても

 

「今私は危険な状況にいるな」と客観的に

自分自身を見ることができるだろう。

 

「私が一番やるべきことはこの状況から離れることだ」

 

そうすればあなたは常に正しい状態を保て、
正しい判断を下せる状況を作り出すことができる。

 

正しくトレードできるから順調に
利益を増やすことができるだろう。

FXの短期売買で追っかけがダメな理由

時々やっちゃうことが多いのが「追っかけ」

 

ローソク足がビューン!と下に動きだしたら
ビクン!と体が反応して思わず売りをクリック

 

短期売買しているとよくあることだ。

 

このやり方がいいかわるいかっていうと
パターンによる。

 

「ここで勢いづいて下落したら売りの
 いいポイントなんだけどなぁ」

 

って待ってる時の「ビクン!売りポチっ!」は
タイミングとして合っている。

 

なんとなーくチャート見ていて「上がるのかなぁ
下がるのかなぁ」ってぼんやり考えている時に
ビューン!と価格が下落したから「ビクン!売りポチッ!」
はまちがってるタイミング。

 

違いは

 

「エントリーしていいパターンなのかを
 それまでちゃんと見ていたかどうか」

 

単に勢いが強くて動いていたからエントリー
していたらトレードするたびマイナスになるだろう。

 

ローソク足が動きだしてエントリーするのは
単に勢いがあるのか?ないのか?を見てるだけで
「勢い良く動きだしたからエントリー」してるの
とはワケが違う。

 

勢いよく動いていようと動いていまいと
この辺でエントリーできるなっていう
おおまかな目星をつけておくことの方が
どっちかっていうと大切。

 

トレード初心者の頃はこの違いが良く分からなくて
価格が動くたびに子猫のようにあっちこっち手を
出してなんで負けるのか不思議でたまらなかった。

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