トレード記録を取る時は一緒にチャートを
残しておくと超便利。
例えば『上昇している移動平均線からの
押し目買いトレード』を見る場合
『移動平均線に価格がタッチしたら
即買いエントリーをする』
こんなルールを採用していたとする。
過去の移動平均線からの押し目買いトレード
10回分をチェックしてみる。
・移動平均線にタッチした時「本当に上がるかな?」
不安になって次の足まで確認してエントリーが
遅くなった
・移動平均線にタッチしたら即エントリーできた
・移動平均線にタッチしていないのにもうエントリー
できるだろうと早めにエントリーした
過去のトレードをこの3つに分類してみる。
で、それぞれ損切になったトレード、利益に
なったトレードにさらに分けてみる。
その結果、例えば「早めにエントリーしたトレードは
損切が多い」という結果が出れば次回のトレードは
しっかり確認した後にエントリーしたほうがいいと
わかる。
「不安になって次の足まで確認してエントリーした」
このトレードが一番利益になっている場合は
採用したルールそのものが本当に利益が出る
やり方か?を再確認する必要がある。
色々な目線で過去のトレードを見ていくと
どんなトレードをすれば利益になりやすいか?
というのが少しづつわかってくる。
「そもそも本当に移動平均線からの
押し目買いは利益が出る手法なのかな?」
ギモンに感じたら過去のチャートを実際に
一つ一つ見て確認していけばスグにわかる。
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