一生勝てない訓練を知らず知らずにやってしまう恐怖

「ルール通りにトレードすればいいだけ。

 それ以外は考えるな!」

 

意を決して覚悟したわけだが

ここでギモンが沸いた。

 

「でも、今までルール通りにトレード

 してたつもりだったんだよね・・・。」

 

それがいつの間にか我を忘れ

感情的な行動に変化してしまう。

 

「はっ! これがなぜなのか分からなければ

 また同じことの繰り返しになるんじゃ!?」

 

原因はわかったのにその解決法が

さっぱりわからない。

 

私は頭を抱え、その場にうずくまった。

 

「ううう、これ以上動きようがない・・・」

 

私は一瞬にしてやる気を失い

あーあ、とため息をつきながら

ゴロンと床の上に大の字になった。

 

ふと横の棚に目をやると、トレード本が

びっしりとならんでいる。

 

「・・・ヒマだ。本でも読むか」

 

しばらく放置させていた一冊の本を

本棚の奥底からむりやり取り出す。

 

第7章~『報酬と罰』~

 

「報酬と罰ねぇ・・・この章を読んでみるか」

 

・・・・・

ルール通りにトレードするには

次のことを意識しておけばいい。

 

利益が出やすい行動に報酬を与え

損失が出やすい行動には罰を与える。

 

「ふむふむ。まぁ、今までこれを

 意識してきたんだけど、うまく

 いかなかったんだよな」

 

気づいたら無理なトレードをしているし

ポジポジ病といわれる過剰なトレードも

なぜかやらかしてしまう。

 

さらには「大きく賭けて一度に大きく負ける」

これで撃沈。

 

さらに本を読み進めると

衝撃的な内容を発見した。

 

『罰を与えたつもりでもそれが

 前向きな強化剤になることがある』

 

ん?どゆこと?

 

『罰の与え方を間違えるのは報酬を

 与えているのと同じ。

 一生勝てない訓練をしているのと同じ』

 

えええええ!?

一生勝てない訓練だって!?

もしや、私はこれにピッタンコカンカン

当てはまってるんじゃないの!?

 

一生勝てない訓練の恐ろしい内容は

こんなことだった。

 

トレードで損失を出すと、いつも口うるさい

妻が動揺するから自分は気分がいい。

 

⇒損失が報酬にすり替わっている。

 

「今週はイヤというほど大負けしたんだよね」

同僚や友人にそう伝えると「飲みでも行こうよ」

と、得られる限りの気遣いでなぐさめてくれる。

 

⇒損失が報酬にすり変わっている。

 

「今週はけっこう儲かったんだ」

同僚や友人にそう伝えると「それはよかったね」

ただそれだけ。

 

⇒利益が罰にすり替わっている。

 

報酬(損失)を得るために罰(利益)を避ける

という行動を無意識のうちに行おうとする

行動が定着してしまう。

 

で、「勝てない、勝てない」と嘆き続ける。

・・・・・

 

こ、これだ・・・

まさしく私はこの状態におちいっている!

 

そうか、私は「ルール通りにトレードする」

という本当の意味を知らなかったし、理解

できていなかったんだ。

 

しかし、この事実を知った今、

やるべきことは明確になった。

 

あとはこのシステムから足を踏み外さないよう

自分を監視して進んでいけばいいだけだ!

 

偶然手に取った一冊の本を

まじまじと見つめながらつぶやいた。

棚の奥底に眠らせといてゴメンネ。

 

参考書籍:投資の行動心理学

 

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FXでロットを大きく入れて大負けし、恐怖を植え付けられる。

「ラッキー、トレードで儲かった!

 これを元手にもう一勝負しよう!」

 

「今度はロットを大きく入れて

 もっと大きく稼いでやろう!!」

 

その結果、何百万もの損失・・・

 

「ヤバイ!取り返さなきゃ。」

 

「自分でトレードしても損ばっかりだ。

 よーし、自動売買に賭けてみよう。」

 

その結果、自動売買で損を取り返す

どころか、さらなる損失を抱えてしまう・・・

 

得られたものはトレードへの強い恐怖。

立ち直るまでには時間がかかる。

 

トレードを続ける限り、自分自身と

戦う覚悟が必要だ。

 

自信を失い、恐怖と不安でいっぱいに

なった時、「本当にトレードを続けたいのか?」

自分の心に問いかけてみる。

 

「なんとか運よく利益を上げられる

 ようになれるといいな」

 

「誰かが手とり足とり教えてくれて、

 私を利益の出るトレーダーにして

 くれないだろうか?」

 

この程度の気持ちなら、恐怖を

乗り越えることはできない。

 

きれいさっぱりトレードを諦めたほうがいい。

 

絶対に利益を上げられるトレーダーになりたい!

 

はっきりと断言できる強い情熱があれば

どんな困難も乗り越え、本物のトレーダーに

なることができる。

 

トレードをして損失を出してしまった。

それもかなりの額を。

 

まずは自分の準備不足を素直に認め、

自分自身を許す。

 

「やってしまったことはしょうがない。

 次にどう生かすかが大切だ」

 

・戦略が悪かったのか?

・資金管理が悪かったのか?

・トレードの知識が少なかったのか?

 

失敗の原因を探っていく。

 

『手法通りにトレードすれば、

 トータルで利益が出る』

 

何度もあなたの目で確認する。

 

トレードをする時に恐怖を感じて

しまうなら、

 

「なぜ恐怖を感じてしまうのか?」

 

徹底的に原因を探す。

 

・枚数が大きすぎないか

 

・使ってはいけないお金を

 使ったりしてはいないか

 

・トレードする余裕がないのに

 トレードをしていないか

 

場合によってはトレードのプレッシャーに

耐えられない性格かもしれない。

 

お金は、時に命より大切に

扱われることもある。

 

お金に執着し過ぎると、トレード

できなくなることも多い。

 

大きな失敗をしてしまった時は

考え方、行動を変えるべき

良いチャンスだと考えるようにする。

 

自分がやっていることが正しいのか

間違っているのかを教えてくれる

ありがたい経験だ。

 

トレードが怖い!エントリーが怖い!損切りが怖い!全部怖い!!!

「トレードが怖い!エントリーが怖い!損切りが怖い!!」

 

 

エントリー、損切りに恐怖を感じることがあるはずだ。

 

トレードを怖がっている画像

「エントリーして、損切りになってしまったらどうしよう」

 

「また損切りになってしまった。

きっと自分の全ての資金を取られてしまうんだ!!」

 

 

こんな感情が

あなたを襲っているのではないだろうか。

 

人間は極端な思考をする傾向がある。

 

経済でバブルが起きたり

世界恐慌が起きたりするのも

世界中の人々が極端な考えになってしまうのが原因だ。

 

※バブルとは、ものすごく景気がよくなること

世界恐慌とは世界的規模で起きる大不況のことである。

 

 

エントリー、損切りに恐怖を感じてしまう原因は

 

極端に考えすぎ。

 

これだ。

 

 

エントリーや損切りが怖い原因は

あなたが極端に考えすぎているから。

 

 

「そんなこと言われても怖いものは怖いんです!!」

 

確かにそうかもしれない。

私も長い間トレードが怖かった。

 

トレードの怖さを克服するために

どんな考え方、工夫をすれば良いだろう。

 

 

私がやったことは

 

・トレード枚数を少なくした

 

・自分のトレードを何度も見直し

冷静に分析してトレードすれば怖くないと言い聞かせた

 

・何度も損切りになったとしても

きっちり決めた位置で切っていれば、たいした被害はないと

何度も何度も確認した

 

こういったことだ。

 

 

そして、さらに工夫したことといえば、

小さな枚数でトレード回数を増やしてみたということだ。

 

スキャルピングはトレード手法として持っていなかったが

自分のトレードスタイルをスキャルピングに反映させ

なるべくルールに外れないようなトレードをしてみた。

 

※スキャルピングとは、エントリーして数秒、あるいは数分後には

決済するという超短期トレードのことだ

 

 

つまり、

 

トレードに慣れることを目標にして

トレードに慣れる練習をした

 

ということだ

 

 

トレードには「慣れ」もある程度必要になってくる。

 

何をするにしても「慣れ」というものは必要だよね。

資金管理の重要性と恐怖への対処法。トレードで稼ぐ最低条件は。

トレードで稼ぐためには最低の条件がある。

それは お金がある ということ。money.jpg

 

当たり前のようだが、お金がなければ

話にならない。あなたがどんなにテクニックを

もっていたとしてもあなたがどんなにトレードで

勝てるメンタルを培ったとしても

 

お金がない!

 

それだけでFXで稼ぐ可能性を

全て否定されてしまう。

 

あなたの資金が多ければ多いほど有利。

あなたの資金が少なければ少ないほど不利。

 

厳しいかもしれないが、これが現実。

 

『お金がお金を生む世界』それがFXの世界だ。

 

甘い考えでは絶対に勝ち残ることはできない。

勝ち残るどころか、あなたの大切な資産を

失ってしまう。

 

トレーダーとして最初に掲げていなければ

ならない目標、それが「生き残る」ということ。

 

とにかくあなたが生き残ってさえいれば

チャンスを掴む可能性は高くなる。

「稼ごう!」と思ってはいけない。

 

まずはあなたの大切な資金を減らさない

ようにすることが大事だ。

 

トレードして資金が減っているというのは

あなたの戦略かメンタル、どちらかの

レベルが低いわけだ。

 

そうであればすぐにトレードを中止し、

「あなたのどこに問題があるのか」を

徹底的に調べ上げなければならない。

 

そして、問題点をはっきり認識し、どう解消

していけばよいかを考え、対策を取ることが

できた『後に』トレードを再開すればいい。

 

資金を守ることさえできればトレードを

続けることができる。

 

トレードを続けることができれば

トレードを学ぶことができる。

 

トレードを学ぶことができればトレードで

稼げる確率が高くなる。

 

あなたがまだ資金を増やすことができていない

ならばこれをしっかり頭に叩き込み、

「絶対に資金を守って見せる!」と心に誓うべき。

 

 

■相場は簡単で単純 しかし、恐怖を感じた途端・・・

 

注意しなければならないのは、相場で稼ぐのは

意外と簡単だということ。

 

相場の本質とは単純であまりにも

簡単すぎるということだ。

 

「え?そうなの?」と思っただろうか。

 

その証拠として、あなたが初心者時代に

簡単にお金が増える経験をしたことは

ないだろうか?

 

とりあえず教科書とおりに、

テクニカル通りにトレードしてみた

その結果、お金が増えた。

 

これは、当然のことだ。

トレードはメンタルが8割を占めているから。

 

初心者時代は『恐怖』を知らない。

「ここでエントリーすることが恐い」ということを知らない。

損切りも、「レートが戻ってくる」ということ知らないから

教えられたとおりにためらわずに損切りすることができる。

利益確定も同じ。

 

とある人はこんな経験をしたと語る。

 

「FXは稼げるらしい」と知人に聞いた。

知人もトレードをやっているらしく、

トレードのやり方を簡単に教えてくれた。

 

そのとおりにやってみると、確かに資金が増えた。

もともとお金には少し余裕があったので、

数百万円を元手にトレードしていた。

 

その頃はレバレッジが今より大きく

「目いっぱい!」とまではいかないが、

そこそこのレバレッジを効かせていた。

 

資産は順調に増えていく。

トレードも順調にできる。

毎日が楽しいし、トレードは簡単。贅沢もできる。

「人生ってこんなに素晴らしいものなんだな」と思っていた。

 

しかし、その日は静かに近づいてきていた。

 

損切りもちゃんとできているのに

ルール通りにトレードしているのに

なぜか負けることが多くなってきた。

 

「なぜだろう?」理由はわからない。

 

「ちょっと調子が悪いんだろう」

その時はそう思っていた。

 

しかし、トレードをやればやるほどお金が減っていく。

今まで毎日稼いでいた金額と同じくらい

毎日お金が減っていく。

 

負けたくなくて、取り戻そうと思って少し

レバレッジを上げてみた。

 

すると、お金が増えるどころか更に加速して

お金がなくなっていった。

 

自分の資金がみるみる減っていくのを

目の当たりにし、とうとうトレードすることに

恐怖を感じだしてしまった。

 

恐くて恐くて、トレードをすることができない。

今までに感じたことのない不安と恐怖。

言葉では言い表せない。

 

「トレードをやめてしまおうか?」とも思った。

しかし、「今まで勝ってこれたのだから、

勝てる方法はあるはずだ」と思った。

 

いったんトレードを中止する決意をした。

もう一度トレードを、自分を見つめ直そうと決心した。

 

そして、自分の資金に対するリスクを考えずに

大きく賭けてきたことがどんなに間違っていたか、

恐ろしいものであったかということにようやく気づいた。

 

トレードを一から勉強し直した。

これからどうやって資金を増やしていけば

よいのか考えた。

 

そしてポジションを小さくすることを覚えた。

今では、あんなに大きなポジションを持って

いられたことが不思議に感じるようになった。

 

「なぜ、私はあんな大きなポジションで

 怖がらずにトレードできたのだろう」と。

 

なぜ恐怖を感じずにトレードすることが

できていたのか。

 

答えは簡単だ。「恐怖を知らなかった」から。

初心者時代に恐怖を知ることなく、今まで

順調にトレードできていたから。

 

恐怖を感じた瞬間、トレードすることは不可能になる。

「トレードはメンタルが8割を占めている」とはこういうことだ。

 

トレードで稼ごうと思うならば、恐怖を

取り除く必要がある。

 

なるべく恐怖を感じる原因を取り除く

ことが重要だ。

 

トレード中に感じる恐怖の原因の一つに

あなたのポジションの大きさが関係して

いるかもしれない。

 

もしそうであれば、あなたが恐怖を感じない

大きさのポジションをとればいい。

人によって恐いと感じる大きさは異なる。

 

ある人は5万通貨なら恐怖を感じないという、

でもある人は1000通貨でないと恐くて

トレードできないという。

 

それは、あなたの資産、あなたの性格、

あなたの環境に影響されている。

 

あなたにあった大きさのポジションを

あなたが決めればいい。

他人から決めてもらうものではない。

 

まずは、恐怖を感じない大きさの枚数でトレードし、

あなたの資金を守ることから始めればいい。

 

うまくいきつつある時に襲われる恐怖と不安

トレードの勉強を一生懸命やっている、

トレーニングを続けている、

 

すると少しづつ良いトレードができるようになってくる。

 

すぐにポジションを持ちたくなる衝動も減ってきた、

損切りもできるようになった、

利益も取れるようになってきた、

プラスになる回数も増えてきた

 

 

 

こういう時に陥りやすい状態がある。

 

 

少し連敗すると

途端に不安になるということ

 

勝てる自信はあるのに

強烈な不安が押し寄せてくる。

 

このプラスはたまたまだったんじゃないだろうか、

このまま続けることができるだろうか、と。

 

特にそれまで間違ったトレードを

長く続けている人のほうが、

よりこういった不安に襲われがちだ。

 

過去に経験したことは

その人の脳に蓄積する。

 

人は過去から学ぶものだから、

以前にやってしまった

間違ったトレードを

思い出すような場面に出会うと

 

前にもこんなことがあったな、

ひどく負けてしまった、

連敗してしまった、

なかなか勝つことができなかった、

ということが

その時に感じた感情とともに

怒涛のように押し寄せてくる。

 

結果、私には無理かも

うまくいくと思えない と

 

自分自身を自分で追い込んでしまう。

 

 

 

そしてうまくいかなければ

ほら、やっぱりうまくいかないんだ。と思ってしまう。

 

しかし、こう考えることは

人間として当然の考え方である。

 

言い方を変えると、

今まで経験したことのない

『勝てるトレーダー』になりつつある、ということ

 

経験したことがないから

脳が処理できない、

 

しかし、脳は一生懸命に処理しようと

過去を探す、

 

でも勝てていたという過去のデータはない。

 

そうやって脳が探しているうちに

「少し連敗したことがある」

という経験にあてはまる事柄が起きる

 

すると脳は

「あっ これと同じようなデータがあるぞ、

今こそこの経験をつかう時だ!」と判断し

 

以前の

連敗し、なかなか勝てなかったという

データを持ってくる。

 

なので、

私には無理、できないかも、

と思う方が

人間にとってはストレスを伴わない

楽な考え方となる。

 

 

 

残念ながら、

これを受け入れてしまえば

先へ進むことが難しくなってしまう。

 

つまり、いつまでたっても

トレードで勝ち続けることは難しいこと、として

認識してしまうということ。

 

 

 

よく、イメージトレーニングが良いと言われているのは、

成功した経験を無理やりにでも脳にインプットさせて

脳に

成功した経験があるから、このデータを使ってね?と

騙してやるのが効果的だから。

 

 

だから、損切りがなかなかできない人は、

ルール通りにできた損切り後に

『いやぁ やっぱり私は凄いトレーダーだなぁ

損切りがしっかりできる! 私は素晴らしい!』

と声に出せば、

より強力に脳に

損切りは悪いことではないとインプットできる。

 

トレードの恐怖、損切りの恐怖

デモで成績が良いからとリアルで参戦する

自信を持ってトレードするが結果は惨敗。

 

さらに過去に経験した連敗や大負けの記憶がよみがえり、

自信を失う襲ってくるのは大きな恐怖。

怖くて怖くてたまらない。

 

エントリーすらできずにチャートの前でうずくまってしまう。

そして自分を責める。

もうこのまま一生勝つことはできないんじゃないかと

損することばかり心配してしまう

 

 

 

トレードをしているとこんな経験をすることがある。

私も経験した。

 

パソコンの前で、恐怖のあまり体が震え、部屋の窓が開いているにも関わらず

子供のように泣きじゃくったこともある。

 

 

デモではあまり感じなかった恐怖がリアルトレードになった途端に増幅するのはなぜか

損切りがあって当然ということを完全に受け入れることができていないから

 

損切りを完全に受け入れることができているならば、

エントリーを極度に怖がったり

損切られた後にカッとなってドテンしたり、

悔しいのを根拠に無理なエントリーをしたり、

損切り位置を深くずらしたり、

根拠なく損切り位置を狭めたり、などということは起こりえない。

 

それでは どうすれば損切りを完全に受け入れることができるのか

 

一回のトレードに固執しすぎない

ある程度の回数のトレードをこなした結果、トータルでプラスにするという目標を持つ

枚数を減らす。

最小単位から始めて自分のビビリ度合いと見比べながら枚数を増やしていく

 

最初から完璧にやろう、などと意気込まない

 

自分のトレードをやっていれば何回か損切りにあったとしても

結果がトータルでプラスになるということを何度も確認する

 

こういったことを地道にやっていくしかない。

「これをやればすぐにでも損を受け入れることができる!」というものがあるだろうか?

私はないと思う。

 

そんなものがあるならば今すぐに、私だけにコッソリと教えて欲しい。

 

こんなところで絶対に、絶対に挫折するもんか!!というガッツ

 

「もう、しょうがない、損切りなったんだもん。これは、もう諦めるしかないんだよ。。

今までさんざん損切りに悩まされて、嫌だ嫌だと思ってやってきたのに、

どうあがいても損切られるもんは損切られるんだ。。」

というところまで追い込まれてからわかる、ということもあるかもしれない。

 

恐怖が増大してたまらないときは、自己啓発系の本でも読んでみるといい。

 

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カテゴリ:損切で失敗?  [コメント:0]

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