強欲の塊でした・・・

あなたは、どんなトレーダーに
なりたいだろうか?

 

『数pipsを細かく取っていく
 スキャルピングトレーダー』

 

『一日に数回トレードするデイトレーダー』

 

『数日以上保有するスイングトレーダー』

 

以前の私はこう考えていた。

 

「スキャルピングはできるようになりたい。
 でもデイトレードで稼ぐのも悪くはない。
 たまにはスイングトレードで、目一杯
 利益を出したいなぁ。」

 

強欲の塊だった。

 

「チャートが動く全てを片っ端から
 利益化したい!」と思っていた。

 

価格が少しでも動けばトレードせずには
いられなかった。

 

「おっ ここはスキャルピングで少し取れそう。
 よしっトレードしてみるか! あれ?スグに
 反転して損切になっちゃった。しょうがない
 次のチャンスを狙おう。」

 

「よしよし、5pipsだけ利益にできた。おっまた
 価格が動いたぞ。もう一度チャレンジだ!!!
 あーあ、何回も損切してしまったよ・・・
 トータルマイナスかぁ」

 

「あっ 細かく売買しているうちに、デイトレ
 できそうな動きになってきた!」

 

「あーあ デイトレも損切かなぁ。損切は
 イヤだ。スイングにして損切幅を大きく
 しておこう」

 

ムチャクチャなトレードをしていた。

 

私は本当に欲深かったなぁと思う。

 

『舌切り雀』の大きいつづらを開けてしまった
強欲ばあさんと同じだった。

 

547日くらい強欲の日々が続いてから
ふと思った。

 

「もしかして、欲張り過ぎてるのが
 勝てない原因かな?」

 

それからようやく『チャートを客観的に』
見れるようになった。

 

「ここはスキャルピングでも取れるかも
 しれないけどデイトレードしたいから
 デイトレードのチャンスを待とう」

 

「デイトレードで損切になりそう・・・
 スイングにして損切幅を広げたいけど
 いやいやダメだ。これはデイトレだから
 ここでしっかり損切をしておこう。」

 

トレード自体を冷静に見れるようになると
以前のムチャクチャなトレードをしていた
自分がとても恥ずかしいと感じた。

 

欲望丸だしでチャートを見ている自分。

 

怒り狂いながらトレードしている自分。

 

嘆き悲しみながらトレードしている自分。

 

以前の私は『勝てるようになるための行動』を
自分で放り投げていた。

 

「トレードする時はスタイルを一つだけに
 絞ったほうがいいんだな」

 

まずはたった一つのやり方を確立させる。

 

その方がカンタンだし、身に付ける時間も
短縮することができる。

 

速攻で効果のでるトレードポイント

「今スグ使える有益な情報が欲しい」

「できればスグにでも効果のあるモノがいい」

 

と思っているだろうか?

 

「そうですねぇ、あやなさん、

 恥ずかしながら当たっています」

 

わかりました。


今日はズバリ!有益でスグに効果のある

トレードポイントをお伝えしよう。

 

もしこのポイントを知らずにトレードを

続ければ出口のない迷路をさまよい

苦しみながらトレードし続けるハメに

なる可能性が高い。

 

でもこのポイントさえ知っていれば

たとえあなたのトレードスキルが

底辺だったとしてもムダな労力を使わず

次のステージに進める。

 

これからお伝えすることを100%

あなたの脳内にインプットしてほしい。

 

準備はよろしいだろうか?

 

今回お伝えするポイントはたった二つ。


・確実に損切をする。

・確実に利益を確定する。

 

「え?そんなこと、いつもやってるよ~」

と思っただろうか。

 

もし、あなたが『確実に損切』をし、

『確実に利益を確定』しているならば

トントンの収支か、ソコソコの利益を

上げられているはずだ。

 

「利益どころか、常に損失を出しています・・・」

「時々利益だけど気が付いたら赤字です・・・」

 

もしそうであればあなたのトレードを

思い出してよく考えてみて欲しい。

 

『あいまいに損切』して『あいまいに利益確定』

そんなトレードをしてはいなかっただろうか?

 

「そういえば、ちょっと利益が乗ったら

 少しの押しでビビって利確することがあります」

 

「あまり大きな損はイヤだから少しの損で

 怖くなって切ったりします」

 

「時には塩漬けしちゃおうかなと思うこともあります・・・」

 

そうであれば、今日お伝えすることを

覚えておいてほしい。

 

確実に損切する

確実に利益確定する

 

トレードするに「どこで損切するかハッキリさせて」

損切ポイントにレートが来たら速攻で損切する。

 

「とりあえずエントリーして、損切方向に動いたら
 慌てて損切!」は、NG。

 

トレードするに「どこで利益確定するかハッキリさせて」

利益確定ポイントにレートが来たら速攻で利益確定させる。

 

「とりあえずエントリーして、利益方向にきたら
 適当なところで利益確定する」は、NG。

 

「損切する」

「利益確定する」

 

トレーダーならだれでもやっている行為だ。

 

もしあなたがトレードで利益を上げたいなら

他のライバルたちが当然のように行っている行為の

『さらに上』を目指す必要があると思わないだろうか?

 

他のライバルたちと同じ行為をしていたら

一生かかっても利益は望めないだろう。

 

『確実に』損切する

『確実に』利益確定する

 

ライバルたちのさらに上を行く行動の一つだ。


あなたには、このブログを読んだ瞬間から

『確実に損切し、確実に利益確定できるトレーダー』
になって欲しいと思う。

 

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サラリーマン脳のトレーダー

サラリーマンと自営業は異なる。

 

サラリーマン:

会社に行って仕事さえすれば
毎月給料がもらえる。

 

「休んでいてもお金がもらえる」
素晴らしい有給制度もある。

 

売上の度合いで給料が下がることは

あるだろうが「給料がマイナス」は

あまり考えられない。

 

最悪、「給料が貰えない」程度だろう。


自営業:

動けばお金が得られるワケではない。

 

営業で動いても仕事が取れなかったら

「動いた分だけマイナス」

 

「動くとマイナスになるからなぁ」と

怖がって営業しなければ報酬も一切ない。

 

「マイナスになるかもしれない恐怖」と

戦いながら、動いた分以上の報酬を

手に入れなきゃならない。

 

そのうち『効率』を考えるようになる。

 

「小さい仕事をがんばってたくさんやっても
 利益は少ししか残らないな」と気づき始める。

 

「少し動くだけでたくさんの報酬を

 もらうほうがいいな」と考え始める。

 

一度で大きな報酬を得ようとすれば

仕事の数は少なくなるだろう。

 

それが世の常だ。

 

小さな仕事と大きな仕事の数を
自分で調整していくようになる。

 

トレードも自営業と同じような考えに

なることが多い。

 

私がサラリーマン脳だった時

自営業の感覚になじめなかった。

 

目の前の仕事を終わらせるだけで

給料をもらう感覚に慣れ過ぎていたから。

 

サラリーマンだった時は工夫する

必要はなかったし、変に工夫したら

先輩に怒られることさえあった。

 

「毎日仕事をしていなければ給料が

 貰えない環境」だったから仕事を

してない時はいごこちが悪かったほどだ。

 

これらはトレーダーに必要のない感覚。
毎日トレードする義務なんかないからだ。

 

仕事(トレード)ができそうなところ『だけ』を

見つけて、トレードすればいいだけ。

 

サラリーマン脳だった時は

「毎日トレードしなきゃらならない」

強迫観念すら持っていた。


サラリーマン脳はついこう考えてしまう。


・1日○pipsが目標

・週に○pipsが目標
・月に○pipsが目標

 

トレードに安定した成績を

無意識に求めてしまうのだろう。

 

サラリーマン時代に毎月きっちり同じ

給料を得ていたように。

 

とは言っても、目標を設定するのが

悪いわけではない。

 

「一日に20pips取れたらトレード終了。
 トレードが崩れないマイルール。」

 

「月に100~200pips取れたら成功。
 あまり欲張るとトレードが崩れるから

 その月はもうトレードしない」

 

サラリーマン的なルールだが

良いルールだ。

 

自営業的なルールなら

次のようになるだろう。

 

「取れる時はガッツリ1000pipsでも

 2000pipsでも取る」

 

「取れない時は0でいい。

 取れる時に取るから」

 

トレードはこのルールの方がカンタン。

相場の動きに合っているから。

 

が、サラリーマン脳に支配されていると

怖くて実行できないかもしれない。

 

実行できないならこの考えを知って

おくだけでもいい。そうすればトレードが

もっとラクになるだろうから。

 

短い足でちょこちょこ負けるのを治して稼げるようになる方法

短い足でちょこちょこ負けてしまって
待てないという悩みをよく聞く。

 

この悩みを完全に解決する方法は

あるのだろうか?

 

答えは、『ある』

 

その方法をあなたは知りたいだろうか?

 

「はい!あやなさん、チャンスを忍耐強く

 待てるようになる方法が知りたいです!」

 

ではこの悩みを完全に解決できる

『チャンスが来るまで忍耐強く待てる方法』

を公開しよう。

 

しかし、この解決法をここで公開してしまうと

あなたは二度と私のブログに訪問してくれなく

なる可能性が高くなってしまう・・・

 

本当はここで公開したくない貴重な情報だ。

 

が、私は本当にあなたにトレーダーとして

安定した利益を出し続けられるようになって

欲しいと心から願っているから思い切って

公開しようと思う。

 

「一体どんなスゴイやりかたがあるんだろう!?

 とても興味深い。早く教えてー!」

 

とあなたは思っているはずだ。

 

さっそくその方法を公開するわけだが・・・

 

ちょっと探せばどこにでもある情報で

しかもあなたがすでに知っている可能性が

非常に高い。

 

「えー つまんないの!誰も知らない

 秘密の方法を教えて欲しいのに!」

 

そう思うからなかなか悩みを解決する

ことができないわけだ・・・

 

『悩みを解決する方法を既に知っているのに

 それをやらないから解決できない。』

 

忍耐強くチャンスが待てるようになるには

 

・自分のトレードを客観的に細部まで見返す

 

・どういうパターンで同じ間違いをしているか

 徹底的に探る

 

・同じまちがいをしたらまたそのトレードを

 何度も何度も確認する

 

・同じ間違いをしないように「なぜ負けたのか」

 理由を細部まで明確にしておく

 

・成功したパターンはどういうパターンかを

 何度も見返しておく

 

「ふげー!めんどくせー!

 そんなのやってらんないよ!」

 

「もう少しさぁ、ぱぱっと解決できる

 方法を教えて欲しいんだけどなぁ」

 

そう思ってしまう自分の考えが成功を

遠ざけているということに気づかなきゃならない。

 

「うーん、もういいや。もっと優しくカンタンな方法を

 教えてくれそうな別の人を探すからさ」

 

「あやなに聞いてもダメだ・・・

 あーあ 稼げる方法がどこかに落ちてないかなぁ」

 

エントリードキドキ!損切でクッソー!

エントリー前に「ワクワクドキドキ」
エントリーして「さらにドキドキ」


含み益で「あぁもう早く利食いたい!」


損切で「クッソー!!!」
含み益だったのに損になると「フザケンナ!!」

 

こんなトレードしていない?

 

もし、こんな感情が『出ていない』のに
あなたがトレードで負けているのだとすれば
単純にテクニカル分析力が低いだけ。

 

テクニカル分析を学べばスグに稼げるようになる。

 

問題は、こんな感情が『出てしまう』ことだ。


テクニカル分析力は高いのに
感情がどうしても邪魔をしてしまい
利益を上げることができない。

 

感情をどうコントロールすればよいのか。


・・・その前に。

 

あなたは、本当にテクニカル分析力がついていると
自信をもって言えるだろうか?

 

・なぜここで買うのか
・なぜここで売るのか

 

根拠がはっきりとしているだろうか。

 

この土台をしっかり作っていなければ
いくら感情をコントロールしようとしても

できなくなる。

 

感情をコントロールするには

明確な理由が必要だからだ。

 

明確な理由がわかれば、感情を

違う方向へとコントロールすることが

できるようになる。


たとえば・・・


テクニカル分析に基づくこういった理由があるから

エントリーすれば利益になる可能性が高い

↓↓↓

冷静にエントリーできる

 

ポジションを長く保有すれば利益が増える

可能性が高いという明確な理由を知っている
↓↓↓
早すぎるポジション決済がなくなる

 

損切しなければ一発退場させられる相場があるが

小さく損切しておけば命拾いできる

↓↓↓
損切は当然するものだよね


待つことができない、ポジポジ病というのも
テクニカル分析と真正面から向き合えば

回避できる可能性が高い。

 

はっきりと相場分析できていれば
・トレードできる時
・トレードできない時

この二つをはっきりと認識できる。

 

明確な相場分析ができずブレてしまうと
「なんとなく、ここで入れるよね?」

 

中途半端な考えが出てきて思わず

ポジションを持ってしまう。

 

はっきりした根拠がないと不安になってしまう。


・早く利益確定しないと利益を失ってしまうかも
・損切はお金を確実に失ってしまうからイヤだ
・損なんか出さずに利益だけもらいたい


欲やごうまんに支配されがちになる。

 

「私にはテクニカル分析力があります!」と
ハッキリと口に出して言えるくらいになると

自分を客観的に見れるようになる。

 

不安や欲、ごうまんでトレードしているのか

客観的にチャートを見れているのか

判断することができるようになる。

 

そうしたら自信をもって次のステップに

進めるようになる。

 

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