永久にFXで搾取され続ける法則

あなたが本当にFXで成功したいと

願うなら、今日の話をぜひ真剣に

読んで欲しい。

 

この話を知らなければ、他のライバルに

どんどん追い越され、あなたのお金が

奪われ続ける可能性が高くなってしまう。

 

「とりあえず、FXでトレードさえして

 おけば、そのうちうまくなるだろ」

 

色々な情報を手に入れる努力を

していたし、どんな些細なテクニックも

逃さないよう、常に目を光らせていた。

 

「こんなに努力しているし、トレードさえ

 しておけばそのうち利益を出せるように

 なるだろう」と思っていた。

 

しかし、月の利益はプラスどころかマイナス。

 

「おかしいな、情報が足りないのだろうか。

 もっと色々なことを知っておく必要が

 ありそうだな」

 

とにかく片っ端からブログや本を

読み込み、頭に知識を叩き込んだ。

 

他人がどんなトレードをしているのか

トレードスタイルはどうしているか

今月はどのくらい稼いでいるのか

どんな暮らしをしているのか、などなど

 

トレードに関する知識はすべて

自分のものにしようとしていた。

 

それが成功への道だと信じていたからだ。

 

あまりにも情報を探し求めすぎて

「これ以上頭に情報を詰め込むのは

 無理。もう、限界だ・・・」という状態に

なっていた。

 

そんな時、『時間は無限ではない』

という情報を得た。

 

私は「ハッ!」とした。

 

時間に制限があることに気づき、焦った。

 

「私は一体どれだけのことが

 身についているだろう・・・?」

 

他人のトレード、トレードスタイル、

生活、色々なことに興味を持ち

情報を得た結果、私の身になった

ものは一つもなかった。

 

「何をやってるんだ・・・!私は」

 

ムダな行動をとっていた自分に気づき

ムダな時間を過ごしたことに気づき

頭が真っ白になり、強烈な焦りに襲われた。

 

「今までの時間が戻ってきてほしい」と

本気で思った。

 

そこまできてようやく「このままでは

永遠に月間マイナスの成績から

逃れられないぞ」と真剣に考え始めた。

 

「時間が、永遠に与えられている

 わけではないんだ。」

 

情報の選別をしなければ!

 

「私に必要なのは、他人の情報ではない。

 私がどんなトレーダーになるか、

 ただ、それだけだ」

 

大切なのは、の私に必要な情報だけなんだ!

 

「一か月後に必要な情報なら

 一か月後に手に入れればいい」

 

『時間は限られていること』

『驚異的なスピードで成長するために

必要なこと』を知った私は幸運だった。

 

もしあなたが、他のライバルより一瞬の

うちに抜きんでて、圧倒的なスピードで

成長したいなら、情報を究極まで絞り

込んでみるといい。

 

これは、多くの成功者が使っている

重要なテクニックの一つだ。

 

記事:具体的な情報の絞り方

 

FXで継続的に勝てるようになったきっかけとの衝撃的な出会い

FX初心者だった頃に、ずっと

信じていたことがあった。

 

「勝てるようになるきっかけが

 何かあるはずだ」

 

「コツを掴めば、その瞬間から

 利益が出せるようになるだろう」

 

今日まではトレードする度にお金が

 

減り続けているけど、明日からは

トレードすればするほど現金をガンガン

稼ぎまくるトレーダーに大変身できる!

 

そんな夢物語を信じていた。

 

なんとなくトレードのコツがわかりそうな

気がしているのに、『勝てるようになる

きっかけ』には、なかなか出会えなかった。

 

「大きな幸運が舞い込んで、稼ぎまくり、

 儲かりまくりのウハウハ状態になるのは

 いったいいつだろう?」

 

『勝てるようになるきっかけ』に、出会う

瞬間を楽しみにしているのに・・・

 

結局、『勝てるようになるきっかけ』との

衝撃的な出会いは訪れなかった。

 

その代り、時々遠くからこちらを見ていた

『何か』が知らぬ間に近づいてきて、気が

付いたら一緒にいることとなった。

 

この『何か』が、あれほど待ち望んでいた

『きっかけ』だったということに気づいたのは

それからずっと後になってからだった。

 

FXでロットを大きく入れて大負けし、恐怖を植え付けられる。

「ラッキー、トレードで儲かった!

 これを元手にもう一勝負しよう!」

 

「今度はロットを大きく入れて

 もっと大きく稼いでやろう!!」

 

その結果、何百万もの損失・・・

 

「ヤバイ!取り返さなきゃ。」

 

「自分でトレードしても損ばっかりだ。

 よーし、自動売買に賭けてみよう。」

 

その結果、自動売買で損を取り返す

どころか、さらなる損失を抱えてしまう・・・

 

得られたものはトレードへの強い恐怖。

立ち直るまでには時間がかかる。

 

トレードを続ける限り、自分自身と

戦う覚悟が必要だ。

 

自信を失い、恐怖と不安でいっぱいに

なった時、「本当にトレードを続けたいのか?」

自分の心に問いかけてみる。

 

「なんとか運よく利益を上げられる

 ようになれるといいな」

 

「誰かが手とり足とり教えてくれて、

 私を利益の出るトレーダーにして

 くれないだろうか?」

 

この程度の気持ちなら、恐怖を

乗り越えることはできない。

 

きれいさっぱりトレードを諦めたほうがいい。

 

絶対に利益を上げられるトレーダーになりたい!

 

はっきりと断言できる強い情熱があれば

どんな困難も乗り越え、本物のトレーダーに

なることができる。

 

トレードをして損失を出してしまった。

それもかなりの額を。

 

まずは自分の準備不足を素直に認め、

自分自身を許す。

 

「やってしまったことはしょうがない。

 次にどう生かすかが大切だ」

 

・戦略が悪かったのか?

・資金管理が悪かったのか?

・トレードの知識が少なかったのか?

 

失敗の原因を探っていく。

 

『手法通りにトレードすれば、

 トータルで利益が出る』

 

何度もあなたの目で確認する。

 

トレードをする時に恐怖を感じて

しまうなら、

 

「なぜ恐怖を感じてしまうのか?」

 

徹底的に原因を探す。

 

・枚数が大きすぎないか

 

・使ってはいけないお金を

 使ったりしてはいないか

 

・トレードする余裕がないのに

 トレードをしていないか

 

場合によってはトレードのプレッシャーに

耐えられない性格かもしれない。

 

お金は、時に命より大切に

扱われることもある。

 

お金に執着し過ぎると、トレード

できなくなることも多い。

 

大きな失敗をしてしまった時は

考え方、行動を変えるべき

良いチャンスだと考えるようにする。

 

自分がやっていることが正しいのか

間違っているのかを教えてくれる

ありがたい経験だ。

 

実弾トレードにすると急に下手になる

実弾エントリーをすると途端に緊張して
いつもやってるトレードが全くできない

 

どうすればデモトレードと同じように
トレードできるか?

 

「慣れだろ!」と言う人もいるが、
それで解決できないこともある。


原因1
失敗したくないという強い気持ちを

持ち過ぎている

 

「1回でも失敗トレードをしてはダメ!
 損切りになっちゃいけないんだ!」

 

真面目な人ほど「失敗(損切り)したら

怒られる!」みたいな感覚を持って

しまいがちだ。

 

「失敗(損切り)しても、まぁいいや」

くらいの不真面目さを持つことで解決

できる場合がある。

 

トレーダーによっては、緊張しないように

最初に最小枚数で小さく損切りの練習を

する人もいる。

 

『とりあえず負けておく』ことで、

 緊張をほぐす。

 


原因2
取引枚数が大きすぎる

 

最初から大きな通貨枚数で取引すると

負けた時のショックがより大きくなり、

肩に力が入りがち。

 


「負けても痛くもかゆくもない」金額で
 実弾練習するのも一つの方法。

 

その代わり、「勝っても利益がほぼ

見込めない」から、ダラダラ続けずに

練習期間を決めておくほうがいい。

 

※「20連敗してもまだ勝負できる範囲で

  賭ける」というのが通常のトレード。

 

痛くもかゆくもないほどの少ない枚数で

練習を重ねてみる。


原因3
・お金に困っている

 

「生活するのも大変なくらいお金に困っている」
「お金を借りてトレードする」

 

こういう状況の場合、お金の重要度合いが

大きすぎてまともなトレードができない

場合が多い。

 

「失ったらちょっと困るけど、生活が

 困ることはない」

 

くらいの状況でないと、より難しくなりがち。

 

実弾トレードを始めたばかりの時期は、

変な失敗を一個でもやると、急激に自信を

失って、トレードが崩れることがよくある。

 

自信を回復するには、

 

「練習で損切りになったあとどんなトレードをしたか」

「どう行動すればよかったか」


を繰り返し確認する。

デモで損切りになったあとに、

自分はどうしていたか?

 

「デモで損切りになったあとにルール通り

 トレードすれば損失分を回復できていた」

 

これを何度も繰り返し確認する。

 

実際にトレードするときは「損切りになった後でも
ルール通り、冷静にトレードしておけば大丈夫」
という紙を、見えるところに貼り付けておく。

 

貼り付けておいた紙を確認しながら

トレードするという工夫で克服できる。

 

どれだけ練習を重ねて身に付けても、

実弾になった途端全ての練習がムダに
感じて不甲斐無く思ってしまうのも

よくあることだ。

 

「こんなことやってらんねー!ムリムリ!」と
マウスを叩きつけたことはよくあった。

 

ここは、歯の食いしばりどころだ。

 

「練習してきたんだから、大丈夫。
 同じようにトレードすればいい、大丈夫」

 

と呪文のように唱える。

 

「絶対に自分に負けない!!!やってやる!!」

 

と、強く願う気持ちも同時に大切になる。

あとは、「たかが、トレード」と一歩引いてみる。


損切りになったとしても「ま、そんなもん」だ。

 

GWの過ごし方。成功できるトレーダー編

ゴールデンウィークまっただ中。

 

この貴重な休日をあなたは

どう過ごしているだろうか?

 

家族サービス?トレードの学習?

 

普段忙しい生活をしているなら、家族サービスを
することも大切なことの一つだろう。

 

でも、もしあなたがトレーダーとして人生を
成功させたいなら、みんなが遊んでいる

時期こそバリバリ勉強する方が賢明だ。

 

トレードで成功する人は少数派。

 

大衆と同じ思考・行動をとっている限り
大衆と同じトレードに近づいてしまう。

 

大衆と同じトレードというのは、やれば
やるほど資産が減り続けるトレードのこと。

 

利益を上げたいなら、常に大衆と
別行動をする必要がある。

 

大衆が「値段が高すぎる」と感じて買えない時に

たった1人で買う決断をする

 

大衆が「値段が安すぎる」と感じて売れない時に
たった1人で売る決断をする。

 

大衆が「もう少し安くなるの確認してから売ろう」
と感じる時にたった1人で、高値で売る決断をする。

 

大衆が「もう少し高くなるの確認してから買おう」
と感じるときにたった1人で、安値で買う決断をする。

 

普段から「大衆とは別の行動をする」と
意識していれば、相場にたった1人で立ち向か
わなければならない場面で感じる恐怖が減る。

 

あなたはゴールデンウイーク中に

どんな行動を取ろうと思うだろうか。

 

ボリンジャーバンド、MACDでは勝てない。ピボットを使わなければ!

「ボリンジャーバンドとかMACDは遅行指標。

 だから、トレードの判断材料にならない。

 これからはピボットだ!」

 

トレード手法に疑問を持ち始め、別の手法を

探す旅に出る。

 

新しい手法を手に入れると不思議と

「これなら勝てそうだ!」という気になる。

 

しばらく新しい手法でトレードしてみるが

なぜかやっぱり利益が出せるようにならない。

 

「うーん やっぱりピボットも使えないなぁ。」

 

新たな手法探しの旅へ再出発・・・

 

全てのテクニカル指標は過去の価格や時間を

使ってこねくり回して出したもの。

 

結局はどのテクニカル指標を使っても同じ。

テクニカル指標は単なる目安。

 

目安だからどれを選んでもいい。

気に入ったものを使えばいい

 

気に入らなければ使わなければいい。

ローソク足だけ見てればいい。

 

そこに気づかない限り、永遠に手法探しの

旅は終わらない。

 

壁を乗り越える勇気を持とう!

 

※絶対に一つのやり方にこだわらなければ

 ならないというわけではなく、別の視点から

 見てみると理解できるようになったということは

 あるかもしれない。

(一定期間は死ぬ気で学んでることが前提。)

 

補足

「ここでエントリーすればいいですよ

 決済はココが一番いいですよ」

 

誰かが教えてくれる、何かがハッキリと

示してくれる、というものはないということを

知っておくべき。

 

必要なのはあなたの勇気ある決断。

それだけ。

FXで挫折思考から成功思考へと変貌させる考え方

読者さまから教えて頂いたyoutubeを見ながらふと思った。

「ピアノもトレードも似ているな」と。

 

エリック サティ グノシェンヌ 4番

 

白と黒の鍵盤(けんばん)が目の前にある。

 

鍵盤を押してみると音がでる。

押してみれば誰だって音を出すことができる。

 

でも、ただ鍵盤を押してみるだけでは

多くの人が聞き惚れるような音を出すことはできない。

 

「どの鍵盤を組み合わせて押せば、皆が

 気持ちいいと感じてくれる音が出るか」

 

「どのくらいのテンポで音を鳴らせば皆が

 気持ちよく聞いてくれるか」

 

細かい技術を身に付けていく必要がある。

 

「小指でうまく鍵盤が叩けない・・・」

「思うように指を動かすことができない!」

 

ピアノをうまく弾けるようになるまでに

挫折しそうになることもこともあるだろう。

 

それでも何度も何度も鍵盤をたたき、指を

なめらかに動かせるよう訓練する。

 

そうしてようやく多くの人が聞き惚れるような

音を出すことに成功する。

 

ピアノで上手に曲が弾けるようになる過程と

トレードで利益を出すことができるようになる過程は

「基本的には同じ」と考えるとどうだろうか。

 

『トレードの練習を焦らずにやっていこう』という落ち着いた

気持ちが少しでも出てくれればいいなと思う。

 

エリック サティ グノシェンヌ 1番

 

 

FX初心者でも根元からトレンドに入る方法と利益を伸ばす方法を公開

「どうやったらトレンドに乗れるんだろう?」

 

と、悩んでいた時期があった。

 

トレンドに乗るには、「トレンドが発生する

条件」を知ることから始めればいい。

 

「トレンドが発生する条件」を知っておけば

むやみやたらにトレンドが発生しにくい状況で

エントリーして損切を連発することはなくなる。

 

トレンドが発生しやすい条件というのは、

具体的にはこんなことだ。

 

・大きく動くだけの力がたまっているか

・ファンダメンタルで大きく動く要因があるか

 

こんな条件が合う場面を探して、動きやすい

方向をテクニカル分析で判断し、動いた方向に

エントリーする。

 

そうすれば根元からトレンドに入ることができる。

 

ポイント1

根元からトレンドに入る場合は勝率が低くなるから

勝率を高くしたければ、途中の押し目を探す。

 

ポイント2

勝率を高くするときは、エントリー回数が少なく

なりやすいから、トレンドを見逃してしまっても

「仕方ない」とあきらめる。

 

たったこれだけをあなたが意識するだけで、

面白いほどトレンドに乗ることができるようになる。

 

トレード初心者だった頃は、これがわからなかった。

 

「今日は100pips獲得しました!」

「大きく動きましたね!200pipsゲットです!」

 

そんな風に書いてあるブログなどを読んでも

 

「そんなに大きくどうやったら取れるの?

 ホントはウソなんじゃないの?」

 

と思っていた。

 

実際、分かってしまえばトレンドに乗る方法は

カンタンだったわけだが・・・

 

大きくとるためのポイントとして「長い保有」

ということも大切になってくる。

 

でも、これがなかなかできなかった。

 

途中で「利益が少なくなっちゃうから・・・」とか

「何か怖いから」という理由で決済していた。

 

だから、トレンドの根元からうまくエントリー

できたとしても、大きくとることができなかった。

 

トレンドの根元から、うまく入れた時に利益を

伸ばす方法は次の通り。

 

ステップ1

・「利益が少なくなるから・・・」「怖いから」

 を理由に早い決済をしていないか確認

 

ステップ2

・「利益が少なくなるから」「怖いから」と

 考えていたなら、逆に考える。

 

意外とこういう地道なことが有効だった。

 

トレンドが発生する条件とかを勉強するなら

この記事を参考にどうぞ↓

たった5%の勝ち組に入るための道

 

お前が悪いんだ!俺は絶対に悪くない!!

例えば、毎日あなたのお嫁さんが

あなたのためにお弁当を作ってくれているとする。

 

お弁当を作ってくれたときは、いつも

お弁当箱を玄関まで持って見送ってくれたり

忙しい時は玄関口に置いてくれているとする。

 

だから、あなたがお弁当を持っていくのを

忘れることはほとんどない。

 

ところが、その日はお嫁さんはとても忙しくて、

玄関まで見送ったり、玄関口にお弁当を置いておく

という行動をしてくれなかった。

 

お弁当は作ってあったけれど、台所に置きっぱなしだった。

あなたもその日は遅刻しそうだったから急いで家を出た。

 

お弁当のことなんてすっかり忘れていた。

 

会社について仕事をし、お昼休みになって

「さぁ!弁当弁当!腹減ったー」

と思いながら弁当を探す。

 

そしてその時にようやく

「あっ 弁当持ってくるの忘れた!」

と気が付く。

 

この瞬間、あなたは一体どう考えるだろうか。

 

1 「あいつが俺に弁当を渡し忘れたからだ!

   外に食べに行くのは面倒なのに、あいつめ!」

  と、お嫁さんを責めるだろうか。

 

2 「俺がもっと注意していれば忘れなかったのにな

   あいつがせっかく作ってくれたのに、悪かったな。

   仕方ない、今日は外で食べよう」

 と、自分自身を責めるだろうか。

 

さぁ、あなたはどっち?

 

2の答えを選べるようになれれば

トレードもグンと上達する。

 

全ての責任は全てあなた自身にある。

損切になるのも、全てあなたの責任。

 

「相場付が悪かったから」

「指標があったから」

「トレードのやり方を知らなかったから」

 

あなたの外側に原因を探してしまうと

永遠に出口にたどり着くことはできない。

 

あなたの内側だけを見ていれば

「トレードはこんなにもシンプルなものだったのか!」

と気づく。

 

当然のことだけど、勘違いされては困るので言っておこう。

テクニカル分析などの知識、トレード技術は、

こういった考え方とは別に身に付ける必要がある。

 

ムッチムチのチー

「ガツン!」

 

頭を大きな何かで殴られたような感覚になった。

と同時に、「あぁ、本当にそのとおりだな」と思った。

 

私はその時までこう思っていた

 

「トレードに関する本は読んでいるし、知識はある。

 だから、そのうちカンタンに利益をあげられるさ」

 

なのに、なかなか思うように利益を上げられない。

トレードすればするほどマイナスが膨らむばかり。

 

そんな時に目に入ったコトバが私を救ってくれた。

大切なことを気づかせてくれたのだ。

 

その言葉をあなたにご紹介しよう。

 

 

無知の第1段階 本当の無知。自分が無知だと知らないこと。

 

無知の第2段階 自分が知らないということを知っていること。

 

無知の第3段階 自分が知らないことを知り、

        知らないことが何であるかを知ること。

 

無知の第4段階 以上のことをすべて知り、向上するための

        行動を欲するが、どうすべきかわからないこと。

 

無知の第5段階 自分が知らないことを知り、それについて何をすべきか

        知っているが、行動できないこと。

 

無知の最高段階 自分が知らないことを知り、それについて何をすべきか

        知り、行動を取るという、望ましき無知。

 

こんな素晴らしい言葉が書いてある本だが

このブログではご紹介していない。

 

なぜなら、読みづらいから。

 

内容もとてもいいと感じるが、なにしろ読みづらい。

 

  ちなみにその本はコレ。内容はかなり濃い。

https://mentaltrading.biz/web/shinribook.html

 

あなたは何段階にいただろうか?

「ガーン!ショック! 第一段階だったよ・・・」って?

それに気づいただけでも素晴らしいことだ!

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